ベリーヌマスカルボーネカフェ「ジャン-ポール・エヴァン」東京ミッドタウン

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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「ベリーヌマスカルボーネカフェ」

今日のお菓子はジャン=ポール・エヴァンの
「ベリーヌマスカルボーネカフェ」。

 

東京ミッドタウンのなかで、いつも同じ
お店を「あぷりのお茶会」で紹介するのも
芸がないですよね。

 

そこで先日は、ジャン=ポール・エヴァン
と同じ、チョコレートのお店「ノッカ」
に行ってみました。

 

お店の前まで行くには行ったのですが……、
結局、中へ入れませんでした。

 

 

 

「ノッカ」

「ノッカ」は、お店の間口自体はかなり狭くて
全体的に黒っぽい色遣いのお店でした。

 

「ノッカ」に入ってすぐ右側に
赤いソファーが一つ置いてあります。

 

正面には小さめのショーケースがあり
その時は女の人が一人、立っていて
お客さんはいませんでした。

 

私はあまり「ノッカ」の店内をしっかり
とは見てはいないのですが、店内は
それだけだったように思います。

 

 

 

高級宝飾店のようなスタイルなのかな?

「ノッカ」のお店にある、赤いソファー
に腰掛けて優雅に待っていると、高級
宝飾点で商品を持ってきてくれるかのよう
に、店員さんがチョコレートを持ってきて
見せてくれるスタイルなのでしょうか?

 

といっても、高級宝飾店も行ったことは
ないのであくまで、想像というか妄想ですが。

 

というわけで、今日もジャン=ポール
・エヴァンの「ベリーヌマスカルボー
ネカフェ」というわけでした。

 

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ピラミッド「ジャン-ポール・エヴァン」 東京ミッドタウン

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可愛い三角形のケーキ。
その名も「ピラミッド」。

 

「ほんのりコニャックが香る、ピスタチオ
入りのチョコレート生地とビターガナシュ
を交互にサンド」
しているとのことです。

 

ジャン-ポール・エヴァンのケーキは、
お酒が入っていてもそれが「いかにも」
と際立ちすぎないのが特徴ですね。

 

以前,「吉兆」の湯木貞一さんが書いて
いらしたのを読んだことがあります。

 

お吸い物は、一口目で「ちょうど良い味」
と感じるようでは、味が濃すぎるという
ような意味のことでした。

 

私は、確かにそうだ、
と納得した覚えがあります。

 

ジャン-ポール・エヴァンのケーキは
吉兆のお料理とはまったく別のものです。

 

ですが「味」の根幹、根底に流れているものが
なぜか似ているような気が私にはしています。

 

 

 

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ガトーセレストゥ(七夕様ケーキ)「ジャン-ポール・エヴァン」 東京ミッドタウン

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初めてのおとり置き

ジャン=ポール・エヴァンの七夕様(?)
ケーキ、「ガトーセレストゥ」です。

 

7月1日から7日までの限定ケーキでした。

 

ジャン=ポール・エヴァンでは
初めておとり置きをお願いしました。
なくなっちゃうと困るからね。

 

 

 

チョコレートが舌、ではなく体に広がっていく

七夕のお星様ケーキ☆「ガトーセレストゥ」
アーモンド風味のチョコレート生地にビター
チョコレートのムースが重ねてあります。

 

う~ん、おいしひ。。。
チョコレートの本当のおいしさが
口の中に広がって、体全体に染み
渡っていくような……。

 

他の色を使わずチョコレートの色だけ
の潔さも心地よい、可愛いけどシック
なケーキです。

 

 

 

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