「カルッツォーネ」って? とろけるカルッツォーネ「ポンパドウル」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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「カルッツォーネ」って?

今日も昨日の続きでポンパドウル六本木店です。
「とろけるカルッツォーネ(アンチョビ風味)」。

 

「カルッツォーネ」とは、なんぞや?、とググって
みましたら、ピザと同じ材料のものを二つ折りに
した両面焼きペストリーのこと、と出ています。

 

「カルッツォーネ(calzone)」というイタリア語
本来の意味は「ストッキング」または「ズポン」
ということなのだそうな。(「wikipedia」)

 

ただし、
「この記事は検証可能な参考文献や出典が
全く示されていないか、不十分です」

 

との例の断り書きがありましたので、Wiki.も、
ちょっと自信なさげではありますが。

 

 

「とろけるカルッツォーネ」
ポンパドウル六本木店

 

 

 

中世の貴族がはいていた「ストッキング」や「ズボン」

ですが、イタリア語でカルッツォーネが
「ストッキング」「ズボン」という意味で
あることは間違いがないようです。

 

中世の貴族がはいていたズボンや
大きな靴下に似ているということのようです。

 

という説明を受けても、現代の私たちにとっては
「なるほど!」というよりは、「ふ〜ん、
そうなんだ」という感想が正直なところですが。

 

 

「とろけるカルッツォーネ」
ポンパドウル六本木店

 

 

 

 エクセルシオールカフェの「カルッツォーネ」

また、エクセルシオールカフェのメニューに
「カルッツォーネ」というものが写真付き
で出ていました。

 

エクセルシオールカフェの「カルッツォーネ」には
「マルゲリータ」「ベーコン&ジェノベーゼ」
「きのこ&ホワイトソース」の3種類があるようです。

 

それぞれ写真つきでしたが
中身の違いだけで、だいたいの形は同じですので
「マルゲリータ」の写真をつけてみましょう。

 

 

20130830154650(写真/「エクセルシオールカフェ」)

 

 

こんな感じです。

 

これって形としては、普通のピザの中に具を
パッツンパッツンに入れて、それを4等分
したもの、という感じでもあります。

 

この形ですと、イタリア語の「カルッツォーネ」
の本来の意味である形からは、もうかなり
離れてしまっているような気もしますね。

 

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