話したい時が 話す時です

 

                昨日のことでも、30年以上前の幼い頃のことであっても、

                言葉にできなかったことや、言えなかった思いなど

                胸の中でざわめいている気持ちを話してみませんか?

 

                無理に忘れようと蓋をしたりすると

                発酵食品が爆発するように、

                思わぬ時に、意外な方法で飛び出したりする

                などということもあるかもしれません。

 

                しかも、その本当の原因に気づくことさえなく

                ただその場の対処につとめるだけということも

                めずらしいことではないのです。

 



                アダルトチルドレンとしての生きづらさを

                抱えていたり、HSP(Highly Sensitive Person、

                ハイリー・センシティブ・パーソン)かも

                しれないと落ち込んで自信が持てなかったり

                人間関係に戸惑ったり……。

 

                そんな時は、まず言葉にしましょう。

                といっても、問題を上手にまとめて

                話す必要はありません。

                悲しみの感情に押しつぶされていても

                混乱していてもいいのです。

                頭に浮かぶことを素直に1つ1つ言葉にする、

                その過程がむしろ重要かもしれません。
                

                様々なことを言葉にすることで

                考えていたこととは違った風景が見えたり

                あなた自身の、本当の思いに気づけたりします。

              




                寺山修司は、

                『言葉を友人に持ちたいと思うことがある。

                それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと

                いうことに気がついたときにである。』

                という言葉を残しています。

                「言葉」と「話すこと」というのは

                私たちが考える以上の力をもっているものです。


                文章にしたり、あるいは聞く人がいない所で

                一人で話すことでさえも効果はあります。

                あなたの言葉を、あなた自身も聞いていますからね。

 

                あなたが話したいと思ったその時が、最適の時です。

                せっかくですから一人ではなく、是非、ご一緒に!

                いつでも、お声をかけてくださいね。