コロナワクチン接種後、若い男性に多い心筋炎

米CDC(疾病対策センター)
心筋炎・心膜炎  若い男性は自然状態の50倍

「Maxwell Smart    2021年6月25日

水曜日(6月23日)に開催されたアメリカ疾病管理
予防センターの予防接種実施諮問委員会の会議で
発表された一連のスライドによると、ファイザー社
又はモデルナ社のCovidワクチンを接種した30歳以下
の人々に、心筋炎または心膜炎の症例が1,200件以上
あった。

CDCの発表を受けFDAは、
若年層や青年層がこの副作用の影響を受けやすい
ことを警告するラベルを追加するよう、メーカー側
に要求するために迅速に行動すると発表した」

     |

「J Sato    2021年6月24日

CDCがmRNAワクの青少年副反応情報をアップデート

・接種後7日以内に
-日常生活に支障:1回目10%、2回目25%
-接種1000回に1~2人が救急病棟へ
・2回目接種後7日以内の心筋炎・心膜炎
発生率が若い男性は自然状態の50倍」

 

 

 

10代男性の心筋炎  イスラエル、アメリカ注目

「rhwtsh    2021年5月26日

ワクで心筋炎リスクが増大!?
(16〜30歳@イスラエル)
保健省〜公共放送が報じたと」

     |

日本の厚労省も注目 

「青山 まさゆき 2021年6月11日

今週の厚労・文科委員会質疑で3回取り上げた
ファイザー接種後の10代男性に特に見られる心筋炎。
イスラエル保健省だけでなくCDCも注目。
実は日本のワクチン分科会もこっそりと注目。
NHK始め日本メディアは無視して10代の接種を
留保なく推奨中。
後からどう言い訳するのだろう」

 

 

ドイツ大使館(東京都港区・南麻布)

 

 

 

ドイツ児童・青少年は基礎疾患ありに限定

「J Sato    2021年6月11日

ドイツのワクチン諮問委員会は、
ファイザーワクチンの推奨を、
児童・青少年については基礎疾患あり
に限定すると発表したようです」

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「ペン二郎 2021年6月11日

米CDCによる暫定調査結果においても、
若年世代のmRNAワクチン接種後の心筋炎発症
が想定より多かったそうです(16-24歳で
10-102人が想定されるところ275人)。
30歳以下では475人が確認され、
81%は完全に回復し15人は入院中。
今後、より若年への影響についても
検討されるよう」

 

 

 

 

 

接種後心筋炎入院  3.8人/10万接種
コロナ入院     0.5人/10万感染
    (アメリカ 12〜15歳)

「J Sato    2021年6月19日

12−15歳の少年の心筋炎による入院確率
暫定速報値
・コロナワクチン2回目接種後2週間内
        :3.8人/10万接種
・コロナ感染時:0.5人/10万感染

心筋炎での入院確率が天然コロナの7.6倍
自然状態と比べると…

 

 

 

心筋炎・心膜炎 自然発生の10倍
   (アメリカ 16〜17歳)

米CDC/FDAの資料より
:mRNAワクチン接種後の心筋炎
・心膜炎の発生が、若者の間では
自然状態よりも大幅に高い

・16-17歳だと自然状態の10倍の発生確率
・男性で特に多い
・2回目接種後に特に多い
・AZの血栓症の確率より高い
・モデルナの方がファイザーより確率高い」

 

 

 

安全性不明で、独・英は18歳未満見送り

独、英の政府専門家が18歳未満一般への
ワクチンを見送り推奨となり、
米国CDC/FDAも心筋炎データを見ながら議論

・18歳未満への接種を正当化するデータ不足
・18歳未満のコロナ入院は4人/Mで、
非常に低くかつ低下傾向
・2千人の短期間治験では安全性不明。
1-2年は見ないと

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「sivad    2021年6月27日

重要なのは『どのように心筋炎が生じるのか』
なんですよね。
mRNAが心筋に集積する可能性は低そうなので、
生成する蛋白質か抗体が心筋を攻撃するとして、
もし自己免疫を生じていたら、影響は長期的な
ものとなる可能性があります」

 

 

 

 

 

半数は治癒するが、半数は完全には治癒しない

「ANANEWS  2021年6月20日

若者が、心筋炎を患うのが多く報告されている。
非常に珍しい疾患らしいが、コロナワクチン摂取
が開始されてから、珍しくなくなった。

稀な症状は、『心筋炎』と呼ばれ、ウイルスに
よって引き起こされる心臓の筋肉の炎症で
心臓のポンプ機能が、通常通り働かなくなる。

CDCは、ファイザーやモデルなのコロナワクチン
摂取後、226もの心筋炎の報告を
10代〜30才以下で確認。
予想よりも高い割合です。
最も多く心筋炎が起こったのは、2回目の
接種後で、圧倒的に男性が多かった。

カリフォルニア大学の心臓専門医、リタ・
レッドバーグ医師は、

『稀な疾患だけど非常に深刻な疾患です。
50%の患者は、症状が回復するが、
残りの50%は、心臓の筋肉が完全に治癒しない。
誰が回復し、誰が回復しないかと
予測することは難しい』と述べます」

 

 

 

「Insider Paper    2021年6月30日

新しい研究によると、COVID-19の予防接種を
受けた米軍関係者は、予想よりも高い割合
の心臓炎を示しました」

 

 

 

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