「当院では、もう二度とコロナ ワクチンを打たないことを決めた」長尾和宏医師

ワクチン摂取をやめた医師

1「医師である私がmRNAワクチン
   推奨を後悔している話」

          トスターダ MD PhD
          2021年10月23日

医師/医学博士/内科/某国立大学
逆血確認はmRNAワクチンの心筋
炎を減らす可能性。
mRNAワクチンの胎盤移行性(胎
児に移行するのか?)のデータは
公表されていない。
発言は個人の意見で、鼠族先とは
無関係です

 

まず大前提として、
• mRNAワクチンは異例の速度で開発された。
• 日本は米国よりコロナウイルスの死者
は圧倒的に少ない。
これは間違いありません。

しかし『1人の命は地球より重い。
日本経済が破綻しても自分には関係ない』
と言った医者共通の自己満足的な正義が
私にもあったのです。

私はPhDなので、mRNAワクチンが
従来のワクチンとは根本的に違う
危険性を認識していました。

しかし、臨床研究で安全であるなら
無闇に騒ぎ立てる必要は無いと理解
していました。

国民への大規模接種が始まる段階になり
これはもしかしたら十分に認識されて
いないかもしれない。

そう思い6月にアカウントを作成しました。
多くの医者が核酸医薬という言葉さえ
知らず、従来のタンパク質ワクチンと
同じと思っている事が分かりました。

驚きというよりも、不思議に思いました。
結論はそうでも、ずっとmRNAワクチン
が恐ろしかった。
生物学の知識がこちらを睨んでいた。

私は一貫してHPVワクチンの接種を
推奨しています。
それは今も変わりません。
HPV再開の署名も積極的でした。

しかし、mRNAワクチンは根本的に
従来のワクチンとは違うのです。
名前だけワクチンですが中身は
自然の摂理を越えた医薬品です。
多くの医師はそこには興味が
無かったのです。

次にmRNAワクチンを推奨する事へ
の疑問を感じたのは妊婦への接種が
推奨された時です。

mRNAワクチンが母体だけでなく、
胎児にも影響するか?
それを知る為には、母体に投与された
mRNAワクチンが血流に乗り、
胎児へ到達するか?
を調べる必要があります。

しかし、mRNAワクチンは胎児に
移行するか?のデータがありません。
つまりmRNAワクチンが胎児へも
作用するかもしれません。

私はとても怖くなりました。
多くの産婦人科や推奨派にも相談
しましたが、彼らはこの事に触れず
に推奨し続けました。

そこで私は気づいたのです。
推奨派は二言目には過去のHPVの
被害を言います。

彼らは過去のHPVしか見ていないのです。
だから、胎児に移行するのではないか?
という懸念に、今の妊婦に、向かい合う
事なく、延々と過去の雪辱を晴らそうと
しているのです。
私は推奨することに、とても迷いました。

過去はそうだが、だからと言って、
現在の妊婦が
『お腹の中の我が子へ作用するか
どうかも不明な薬剤』
を投与される事が正当化されるのか
悩みました。

いえ、私の中では正当化されないと
結論がでていたはずでした。
しかし、否定はできませんでした。
エゴな医師の思想を捨てきれ
無かったのです。

それから製薬会社に抗議したり、
医者アカウントへ啓発しましたが、
『トスターダは反ワクチンだ』
という罵倒以外、得るものは
ありませんでした。

そうこうしている内に更に驚くべき
科学的知見が発表されました。
核酸医薬としての懸念が心筋炎
として証明されたのです。

8/18日、mRNAワクチンの心毒性を
証明する論文が発表されました。
これは従来のタンパクワクチンでは
起こり得ない、全く別の副作用です。

mRNAワクチンという最新テクノロジー
は時期尚早だったのかもしれません。
とにかく、従来のワクチンとは別次元
の副作用が確定的となりました。

私は悩みました。
『科学的に証明されている明らかな
毒性はない』
という前提が崩壊したからです。

mRNAワクチンに心毒性がある以上、
健康な方への接種はより慎重になら
なければならない。

しかし、接種を否定するべきか
分からなかった。
本当に分からなかった。

論文では、
『逆血確認は、心毒性を軽減できる
かもしれない』
と述べられていた。
私はこれだと思った。

そこで心毒性よりも逆血確認を
主に主張した。
明日接種する人に届けば、
心毒性を減らせると私は喜んだ。
心毒性があるから中止にしろでは
広まらないと思ったからだ。

しかし、ちょっと痛いだけの
逆血確認は周知されなかった。
少しでもリスクを減らせる可能性が
あるなら、希望して行われるべきだ。

しかし、彼らは相変わらず
『トスターダは反ワクチンだ』
と石を投げ続けていた。
HPVに囚われ、もはやまともな
判断能力が無いのだ。

その後、100万人に1人と言われた
mRNAワクチンによる心筋炎は、
わずか数ヶ月で6600人に1人まで
増えた。

私は推奨という言葉を外す事とした。
『40代以下は接種を待つ選択肢がある』
私もHPVに囚われ否定できなかったのだ。

その頃
諸外国ではmRNAワクチンでは集団
免疫が難しい事が報告され出した。

mRNAワクチンを多くの方が接種
しても、抑えられないという事が
分かってきた。

つまり、重症化しやすい人には
メリットがあるが、若年層にまで
接種する理由が薄れた。

同じ頃
日本では若年層への接種が開始された。
『周りを守る為に接種しなさい』と。

既に、mRNAワクチンでは集団免疫
が難しい事、
mRNAワクチンは若年層で多い事、
mRNAワクチンに心毒性がある事。
が判明していた後に。
HPVの復讐の為に。

つまり、
若年層の接種による社会的意義
さえ失われつつある中で、
心筋炎のリスクが高い若年層への
接種を急いで強行したのだ。

ただ、社会的意義が全くゼロではない。
今後1ヶ月か2ヶ月かだけは感染が
抑えられるだろう。

その間だけでも、全て取り払って
社会的意義を作って欲しい。

『トスターダは反ワクチンだ』と
また石を投げるのか。
もはや反ワクチンでも構わない。
だから、今を見てくれ。

私は米国臨床医学やHPVなどの
固定観念から抜け出せなかった。

私は推奨した事ではなく、反対と
言えなかった事を後悔している。

止めれられなかった。
私にはその力はなかった。
彼らを過去の苦しみから救えなかった。
結果として何も変えられなかった。

以上、長くなりましたが、
mRNAワクチンを推奨していた医師が
後悔している話でした。

 

 

 

2「当院では、もう二度とコロナ
ワクチンを打たないことを決めた」

        「Dr.和の町医者日記」
        2021年10月16日(土)
             長尾和宏医師

(動画一部文字起こし)

 

長尾和宏医師
「僕が死んだら反イベルメクチンに
殺られた、と思ってください」

「ワクチンパスポート、検査パッケージおかしいでしょ、
そんなもん、どう考えてもおかしい」

 

高齢者の7割はワクチンを打った
けど、非高齢者は打っていない
人が大半だ。
今日は、まだ打っていない
非高齢者の話です。

現時点で打っていない非高齢者は
以下のどれかだろう。

1)とにかくワクチンというものを
打ちたくない人
2)体質的にワクチンを打たない
ほうがいいと自己判断した人
3)種々の理由で医師から、絶対に
ワクチンを打ってはいけないと判断
された人

打たないという決断には理由がある
けど、職場や学校や家庭内の強烈な
同調圧力に負けて、不本意ながら
打ってしまった人もいる。

僕自身もその一人。
同調圧力に負けて、高齢者と自分
自身に打った。

同調圧力が強くすぎて抗うことが
できなかった。
「任意接種」なのに、「同調圧力」が
強いこと自体、人権侵害ではないのか。

国ぐるみでワクチン接種に誘導している
現状は、「国家犯罪」ではないのか。

打たないと会社に入れてもらえない
打たないと校内に入れない
打たないと病院や介護施設で働けない
打たないと親の介護ができない
打たないと田舎に帰れない
打たないと子供や孫に会えない
打たないと食事会に行けない
打たないと周囲から白い目で見られる・・・・

これって「人権侵害」そのもので、
「犯罪」だと思うけども誰も言えない。

でもテレビでは毎日、
「打て打てドンドン=正義」
と専門家が煽っている。

エライ人全員がまったく同じこと
を言う光景が不思議。
買収されているのか、
それとも洗脳されているのかな。

そして、ワクチン後遺症に
悩む人が少なからず、いる。
打った後から、頭痛、めまい、倦怠感
で外出できなくなった人が少なくない。

死ななかっただけマシなのかもしれない
が、ワクチン後遺症の受け皿が無い。

死亡者数は大本営発表では1200人だけど
その数倍はいると推定されている。

死にはしないけども重篤な状態に陥った
人も、何万人単位いると推定される。

1万人単位の死亡や重篤者がいるのに、
ほとんど報道されず、テレビでは
「打て打てドンドン」ばかりは、
異様そのもの。

戦時下で何十万人もの犠牲者が
出ているのに報道せずに
「戦況は良い」という大本営発表
を繰り返したのと同じ。

「そんなことはないぞ!」と言った
人は憲兵に殴られ逮捕された。

76年後に当時と同じことが繰り
返されている光景に戦慄を覚える。

今は憲兵の代わりに、テレビと
SNSがその役割を果たしている。

エライ医者や専門家も
「打て打てドンドン」を、煽っている。

煽れば煽るほど、二階級特進で
国立大学の教授に抜擢される。

毎日目の前で起きることが、
「悪いドラマ」を観ているようだ。

メデイアやエラい専門家には
同調圧力に負けそうになり苦しん
でいる人や、既に打ってしまい
エライことになっている人と
1時間でいいから会って欲しい。

「貴方のせいでこんなことになって
しまった」
「私の人生を返して下さい」
という声に、国も向き合って欲しい。

僕は向き合う覚悟で高齢者に打ったが
今のところ、後遺症の申し出はない。

若い人には打たない、と決めていたので
後遺症の患者はすべて自院以外の人。

あの時点のあの状況では「高齢者には
仕方が無い」と思いながら打った。

後で酷く後悔するかも、いや逮捕され
るかもな、と思いながら、打った。

打ち始めて半年近く経過した今、
情報が増えた。
今なら若い人だけでなく、高齢者
にも打たない。

僕は大バカ者だったが、
今思い返しすと仕方が無い選択だった。

しかし今は、全く違う。
今は、政府が勧める3回目の接種を
しないように高齢者に呼び掛けている。

当院では、もう二度とコロナのmRNA
ワクチンを打たないことを決めた。

大本営は、戦争犠牲者の肉声を
聞くことはなかった。
果たして76年後も、
エラい人達はそのつもりはない。

現代の大本営の犠牲者たちに
誰が寄り添っているのか?

・友人・知人
・ごく一部の弁護士や有識者
・ごく一部の医者(治療も含め)

こうした現実に優しく寄り添って
いる人がいる。
それを見るうちに一緒に
声をあげる決心をした。

もしも可能なら、皆さまと
一緒に立ち上がりたい。
コロナのmRNAワクチンは
不利益の方が大きいと。

国は、早急に「調査委員会」を立ち
上げて、犠牲者に「治療」と「補償」
を提案すべき。

またメデイアは、こうした現実を
報道すべきだ。
同調圧力の犠牲者の声を報じる
のが責務のはず。

憲法違反を放置している現状を
問題視する政治家は皆無。
いったいこの国はどうなっている
のだろう?

酷すぎて、言葉が無い。

 

今日僕は、ワクチン推進派と
反対派を同時に敵に回した。

どちらからも凄い攻撃で、
正直、仕事に支障が出ている。

反省しろというので反省するが、
足りないと罵倒される。

自分がやったことなので仕方が無い、
と開き直っている。

「死ね!」という投稿が毎日続くが
将来、罪に問われたなら、それも
仕方が無い。
自分がやったことなので、服役します。

クリニックの近くで女性が刺された
事件で、いろんな人から電話が入る。

 

 

 〜〜〜(ここまで動画文字起こし)〜〜〜

 

 

未だに集団に依存する日本

「森井啓二 2021年10月23日

第二次世界大戦中のカウラ事件。
ほとんどの日本兵は殺されたくない
のに、皆が殺されるから、自分も
一緒に殺される行動をした事件。
後の生存者の調査で、皆がやるから
イヤとは言えなかったとの証言が多数。
いまだに集団に依存する性質が
残っている」

 

 

 

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