今どき?、いえ今だから「餓死」

なぜ?

「餓死」という、活字を見るだけでも鼓動がする
ようなを言葉を、ここ数年聞くことが増えたよう
な気がします。

 

数年前には、
「最後におなかいっぱい食べさせられなくて、
ごめんね」
というメモを残し、3歳の息子と亡くなった
20代の母親。

大阪でのことでしたが、家には冷蔵庫はなく、
残された食べ物は食塩だけだったといいます。

 

 

ツイッターから

「村瀬豊志 2019年5月11日

最近、日本では餓死者がニュースになります。
戦後でも無く、途上国でも無く、今住んで
いるこの日本で、政治家が今考えるべき事柄
は、憲法の事ではなく、声無き苦しんでいる、
飢えている国民の事です。
国民を見つめてください。政治家のような
生活をしている国民は、大変少ない」

 

「青木美希 2019年5月19日

スカイツリーの足元で、ホームレスのケンちゃん
が亡くなりました。
河川敷の小屋に住んでいましたが、骨折などで
生活保護を申請し入院。
入院中に保護を取り消され、河川敷で小屋を立て
直そうとしたところを区職員にとめられ、荷物を
片付けられた翌日、水死体で発見されました。
2010年に書いた記事です。

スカイツリー建設に伴い、ホームレスへの風当たり
が強まっていた姿を描きました。
この取材のときに歩き回った山谷を含む台東区、
荒川区、北区を担当になりました。
引き続き住まいを失う原発避難者や、廃炉に
外国人の特定技能の方々が働く問題の取材も
続けます。
皆様どうぞ、よろしくお願いいたします」

 

「クーヨン 2019年5月11日

一度でも踏み外したら社会復帰が難し過ぎる

生活保護に甘える気もなく
生活を立て直したい

そのチャンスは憲法で保障されてるはず

死なずに社会復帰できたはずの命
本当に可哀想だと思います」

 

「アテネ ギロピタ 2019年5月11日

当時頻繁に、なぜかかなりの人数で区役所職員?
が隅田川沿いのテントに「出ていけ」という
張り紙をしてまわっていました。
死んだひとがいたんですね」

 

「Koji Ishii 2019年5月11日

これは、墨田区の事例か?

今、自民系首長の地方自治体で、
同様のことが起きている。

習志野市の 宮本市政でも、年金受給前の
65歳以下の高齢者で、失業などで 国民健康
保険が払えなくなると、即 10割負担の
保険証に 切り替えられてしまう。

働けない高齢者は『死ね』と 言ってるに
等しい!」

 

「豆みつお 2019年6月26日

NHKニュースのシブ5時をぼんやり見てて、
2018年の税収が60兆を超えてバブル期を超えた
ニュースの次が、子ども食堂の数は1年で1.6倍
になりましたってニュースで、あまりに内容が
真逆すぎて思わず笑ってしまった。
笑い事じゃないんだけども」

 

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