「桜を見る会」 8 産経新聞が出した領収書

産経新聞が出した「ANAホテル領収書」と称するもの

2月21日、産経新聞が桜夕食会の宛名は「上様」
首相答弁と一致とする記事をあげましたが
これに対する批判がツイッター上で賑わっています。

 

 

 

 

 

夕食懇談会しか書かれてなくて証拠になる?

「あの男 2020年2月21日

ところでさ、『夕食懇談会』って但書の『5000円』
の『上様』って書かれた領収書があって、そ
れがなんの証拠になるん?
いやほんまに、論理的に考えて、全く意味が
わからんのだけど。
あれ? ひょっとして『夕食懇談会』って安倍
事務所がコピーライトもってる言葉で他人が
使えないとかそんななの?」

 

 

 

しかも「懇親会」が「懇談会」

「千思万考 2020年2月22日

『懇親会』なのに『夕食懇談会』と記されている」

 

 

 

「上様」でいいの?

「nagaya 2020年2月21日

本物かどうかは措いて、宛名が『上様』でいい
なら何百枚も手書きする必要ないんですよね。
現場で宛名を書くから宛先空欄の領収書の
準備がいるわけで。
あと社判が黒、領収印が赤なのもよくわからない。
コピーに押した?
つうか、領収印ってホテル名や会社名入れて
作らないか」

 

 

サービス料

「沖野白帆 2020年2月21日

込々5千円というやつですか。
しかし一流ホテルは必ずサービス料が
10%くらい付きますね。
料理代4,167円、税サ416円ずつ
で4,999円となりますが、普通
サービス料の明記があるでしょうね」

 

 

 

「『御』夕食懇談会」になるはず

「たいようとらいち 2020年2月22日

これ偽造です!
一流ホテルは但書きには仮に不自然でも
無理やり『御』を付けるのが当たり前。
『夕食懇談会』という但書き自体不自然だが、
百歩譲っても「『御』夕食懇談会」と書かな
かったら、それも参加者全員の領収書に書か
なかったら、宴会責任者は即刻飛ばされます」

 

 

意味をなさない2つの理由

「あの男 2020年2月22日

ちなみに昨日の産経新聞のあのクソ領収書が
全く意味をなさない理由は2つ
1)『上様』『5000円』『夕食懇談会』領収書
では、論理的に考えて、『首相答弁のもの』
と同定できない
2)そもそも論として、行政側を補強する
『物的証拠』が『答弁の後』に出てくると
いう国会軽視
そもそも無茶苦茶なのよ」

 

 

「nn@総理。早くお辞めください。 2月22日

しかもこれが国会ではなく、ただの新聞社
から出ると言うね。
これだけでも滅茶苦茶。
証拠だと言うのなら、捏造してようがなんで
あろうが、本来なら、与党側が国会で出して
くるもの。
産経新聞は、反論のつもりで出したようだけど、
簡単にバレる捏造をして、政権の顔に泥を
塗っただけという事」

 

 

こちらが本物

「あの男 2020年2月21日

首相答弁が矛盾した翌日、打ち合わせもあったし
ANAホテル頑張れもあったしで赤坂のANAインター
コンチに飯食いにいってきたのよ、仲間と。
そんときもらった領収書。
注目すべきは、『御飲食代として』がハンコ
ってとこね。
そうよね、ホテルなんだもん。
こんなもん手書きで800枚書けんわなぁ」

 

 

 

 

日本語として変だよ

「buu 2020年2月22日

よう知らんけど、但し書きって、
『~費として』とか『~代金として』とか書くんじゃ?
『夕食懇談会として』って、日本語としておかしくね?」

 

 

「あの男 2020年2月21日

で、さらにいうと、『今日の会合は、夕食懇談会なのだ!
だから領収書には”飲食代として”ではなく、きっちりと、
”夕食懇談会”と明記してくれ!!!!』
なんていうほどに、ガチガチにキッチリした人が
『あ、宛名は、”上様” でいいです!』
って言うと思う?w」

 

 

「あの男 2020年2月22日

当の産経新聞が、領収書日付だと主張する2014年
4月11日の首相動静で、『宴会場「プロミネンス」
で安倍晋三桜を見る会懇親会に出席』と書いて
しまっている件wwwwwwww
領収書と産経新聞が矛盾するというオチw」

 

 

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