「レムデシビル」申請から3日で承認

「しんじろう『宮崎愼二』 2020年5月8日

厚労省の問題を調べた。
厚労省に医師免許持つ医系技官が280人ほど
いてトップが鈴木康裕医務技官。
加藤厚労相が就任当時から頼っているという人物。
強い副作用が指摘されたインフル薬『タミフル』
早期承認後、中外製薬から自民党政治団体に656万円
の献金があり、新薬承認担当技官が天下りしている。

このタミフル承認に際し、安倍首相に3360万円の
寄付がタミフル輸入元の中外製薬からあり、
タミフルの副作用因果関係を否定する調査結果を
まとめた班長ら3人に7600万円の寄付金。
また『タミフルに問題はない』と発言した大学教授
にギリアド社から600万円の寄付があった。
レムデシビルはギリアド社製

以上の記事は、情報誌『選択』と、全日本民医連
『くすりの話』より抜粋したものです。
昨日厚労省が承認した、新型コロナ薬品『レムデシビル』
が、効果ありと発表された際の副作用として、重篤な
腎臓、肝臓疾患が報告されており、死者も出ていること
を見る必要があるし、承認の裏に献金があるのでは?」

 

 

 

「2020年5月7日 NHKニュース

『レムデシビル』今日にも承認へ」

 

 

「レムデシビルを開発したのはギリアド・
サイエンシズ社でタミフル開発会社です。

ドナルド・ラムズフェルドが1997〜2001年
まで会長を務めていました。
ラムズフェルドといえばブッシュ政権で
イラク戦争を強力に推進し、ランド研究所出身。
(軍事産業のロッキード・マーチン社が資金
提供して作った軍事戦略研究所)

ギリアド・サイエンシズ社がタミフルを開発し、
その独占販売を任せているのが、スイスのロシュ社
(中外製薬の親会社)です。

もともとヘロインを製造する麻薬会社。
LSDの発明者で、マジックマッシュルームの発見者
であるアルバート・ホフマン博士が作りました。
彼が40年以上在籍したスイスのサンド社は、LSD
開発会社でアスパルテームを開発した会社です。
サンド社 → ノバルティス社

もともと軍需産業がコロナの治療薬を作り
お仲間の会社はLSD開発会社。
ばらまいた連中が治療薬を売っている、
そりゃすぐ承認されるわ。
ビルゲイツメリンダ財団もロシュ社、
ノヴァルティスに出資しています。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です