インフルエンザワクチン

『インフルエンザワクチンは打たないで』

著者 母里啓子(もりひろこ)
医学博士、国立公衆衛生院疫学部感染室長等を歴任

 

 

 

流行は阻止できない  1994年  厚生省は集団接種をやめた

はしかのウイルスのようにあまり形を変えない
ウイルスで人間にしか感染なければ、効果の高い
ワクチンを作ることができますが、インフルエンザは
人に感染しながら絶えず形を変え、鳥や豚など多くの
動物に感染するワクチンで、このようなウイルスに
効果のあるワクチンを作ろうとすることは無理がある。

抗体は、のどや鼻にはできないのでウイルス
の感染を防げず、人へ移すことも防げない。

インフルエンザワクチンで流行は阻止できないこと
がわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめた。
流行を阻止できないということは、他人にうつして
しまうことは避けられないということ。

ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では
知らないうちに活性化したりするなど、いつ何が
起こるかわからない。
汚染されている可能性もある。
自然に体に入ってしまうなら仕方がないが、
あえて体に入れたいものではない。

 

 

 

薬事法上の劇薬「打っておいた方がいい」どころか害毒

ウイルスが活動しないように、不活性化するには、
ホルマリンを使用するが、ホルマリンはホルム
アルデヒドという製品の水溶液。
接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で
建築物などの素材の加工に使用されることが多く、
揮発性の化学物質となって、シックハウス症候群
という化学物質過敏症の原因ともなるもの。
もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもある。
防腐剤としてチメロサールを加える場合も。

 

 

 

副作用

代表的なものは、ワクチンに含まれている物質への
アレルギー反応で、フィランバレー症候群があり
免疫機能がおかしくなる病気。
そのほか、黄疸や肝機能障害を起こしたり、
喘息発作を誘発したりすることがある。

 

 

 

ほとんどの副作用は報告も補償もされない

副作用の実態はわからないので、
何もしない方がはるかに安全。
乳児や幼児への接種が奨励される傾向にあるのは
とても危険、副作用が起こりやすいのは乳幼児。

 

 

 

予防

感染しても体に免疫力があれば症状を出さずに
やり過ごすことができる。
適度に体を動かし、規則正しい生活をし、美味しい
ものを食べ、よく眠ることに尽きる。
インフルエンザで重症にならないための予防法は
インフルエンザにかかること。

 

 

 

ウイルス病は熱を下げてはだめ

39度位までの体温だったら下げない方がいい。
解熱剤を使うと治りが遅くなり、脳症の原因にも。
乳幼児の場合は、解熱剤は特に危険。

発熱は体を守るための反応。
本当は病院に行かない方がいい。
欧米ではインフルエンザになっても普通は病院に
行かず家で養生するだけ。

最も恐ろしいのは、タミフル服用後の睡眠中に
突然死した乳児が多数いること。
タミフルは、アメリカの子どもに使われる総量の
13倍魔の量が日本の子どもに使われている。
これほど子どもにタミフルを使用している国は
世界で日本だけ。

インフルエンザは自然現象。
これからも共生していけばいい。

 

 

 

厚生省技官「ほとんどわからない」

「もりしげ 2014年1月5日

厚生省技官 木村盛世
果たして私たちは新型インフルエンザワクチン
の効果についてどれだけ知っているのか。
答えは『ほとんどわからない』」

 

 

 

感染症予防の本質は免疫力を高めること

「医療法人聖仁会  松本医院 2020年12月1日

感染症予防の本質は、1にも2にも宿主の
免疫力を高めることです。
むしろ、感染症は細菌やウイルスが問題ではなく、
宿主の体内環境(=生命場)の問題なのです。
ですから、その場しのぎの治療ではなく、いかに
日々生命場を健康な場にして免疫力を高めていくか
が重要なことなのです。

当院では、日々の食事の質を高め、生活習慣を改善
することにより『身体づくり』をしていくことこそ
が最大のインフルエンザの予防対策になると考えて
います。
そして、何度も言うように、そもそもインフルエンザの
予防接種などは有害であり、不要であると考えています。

「崎谷式パレオダイエット」は私の師匠である崎谷博征
先生が提唱されているダイエット方法です。
興味ある方は調べてください。

ですから当院では、若い体力のある人であれば特に、
インフルエンザであろうと病院受診は不要ですし、
タミフルなどの薬剤投与も不要と考えています。
ハチミツや果物をしっかり摂り、必要最低限の
水分補給と栄養補給をしながら十分な休息と睡眠を
とっておけば、1週間もかからずに改善するでしょう」

 

 

 

非接種者の6.3倍量のウイルス排出

「kazuchan-cocone  2021年9月28日

インフルエンザワクチンにおいても、
ワクチンを接種した人がインフル
エンザに感染した場合、非接種者の
6.3倍の量のウイルスを排出している
ことがPNAS論文で発表されています」

 

 

 

ワクチン、タミフル

人生を破壊する毒

「mituhazu 2020年12月7日

15年ほど前、長男が接種。
その後インフル発祥。
薬服用で就寝中いきなり起き上がり笑いだした。

13年前、親戚の子が接種。
その後発熱。自宅で急変し亡くなった。
小学校入学の1週間前。それが原因で夫婦は離婚。

これは人生を破壊する毒。
その利権で生きているヤツを私は許さない」

     |

「ウバメガシ 2020年12月7日

ウチの子も小4ぐらいの時にインフルで
タミフル服用後に言動がおかしくなりました。
後で聞いても覚えていないと。
なので、二度と病院には行かせないつもりです」

     |

「kaori 2020年12月7日

あ!そうだ うちの息子も! 10年以上前…
タミフルを服用して 寝ていたはずが
(当時 13階建ての9階に居住)
玄関から出て エレベーターで一階まで降りて…
本人は 覚えてないそう
9階から飛び降りたかもしれなかったよねえ」

*     |

タミフルの8割近くが日本で使用

「mituhazu 2020年12月7日

それは怖かったですね
世界のタミフルの8割近くが日本で使用
されてるらしいですね」

     |

「麗美 2020年12月7日

ウチの子もタミフルでおかしくなりました!!
吐くとイケないので枕元に洗面器を置いて
おいたのを持って 楽しいね〜と笑いながら
部屋中を歩き周りました
医者は高熱のせいだと言いましたが
明らかにおかしな行動でした
その後訊いたら本人は覚えてないそうです…」

     |

「はな知りたい 2020年12月7日

うちもタミフル飲んだあとおかしくなりました。
こたつをトントントントン叩く、こたつの天板を
落とそうとする、謎謎の答えが目の前に
書いてあるのに書いてないと言う。
怖かったです」

     |

「パセリ 2020年12月8日

うちもあります!!
いきなりむくっと起き上がり、あれ?ない、
どこ?とか言いながら何かを探してました
今年は予防接種、初めて受けるのやめてみました!!
今まで毎年接種して、ほぼ毎年発症してました!!

 

 

 

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