武漢研究所流出説を話し脅迫された ロバート・レッドフィールド前CDC所長

「新型コロナが実験室で遺伝子的
*な改変を受けて進化したという説」


          FOXニュース
 ロバート・レッドフィールド博士
                   Robert R. Redfield
   ウイルス学者、米CDC前所長
   有害物質疾病登録局の管理者

           (動画 文字起こし)

 

 

前CDC所長 ロバート
・レッドフィールド氏

 

 

二つの仮説

タッカー・カールソン

「中国共産党のトップウイルス学者は、
武漢研究所で行っていた研究を弁護しました。

武漢は、中国共産党のウイルス
が最初に出現した場所です。

ウイルスが実験室から流出したと
いう考えはますます注目されています。

CDC前所長のロバード・レッドフィールド氏
は、フォックス・ニュースの独占インタビュー
を受け、マーク・シーゲル博士と話しました」

 

 

マーク・シーゲル博士

「1年半前、当時米CDC所長だった
ロバート・レッドフィールド博士は
新型コロナについて仮説を立てました。
アンソニー・ファウチ博士も立てています。

レッドフィールド博士の考えでは、証拠
が実験室の改造と流出を示していますが
ファウチ博士はそうは思っていません」

 

 

ロバート・レッドフィールド博士

「1つの仮説は、コウモリウイルス
が実験室に入りその後、繁殖されて
進化したというものです。

そのため、人から人へ効果的に
感染するウイルスになりました。

ウイルス学者として、私の専門家とし
ての見解は、この仮説を支持します。

アンソニー・ファウチのように
ウイルスが自然進化に由来すると
いう説を支持する人もいるでしょう。

これは二つの仮説だと思います」

 

 

FOX TV  タッカー・カールソン

 

 

タッカー・カールソン

「ファウチ博士は長い間、新型コロナ
は、動物が媒介するウイルスと信じて
いてこの理論は、メディアで最も広く
宣伝されているものです。

がつい最近、ファウチ 博士はウイルス
の起源については、別の解説があるか
もしれないと認めました」

 

 

必要な「仮説の探求」「情報の共有」

ロバート・レッドフィールド博士

「ファウチ博士は自然由来説
に固執し続けました。

仮説にこだわり続けるということ
が科学者にはあるからでしょう。
彼らは考え方を変えるのが難しいのです。

パンデミック初期の科学界に何か
失望したとしたら、両方の仮説を
探求する開放性の欠如だと思います」

 

 

タッカー・カールソン

「レッドフィールド博士の話によると
彼は特別チームの他のメンバーよりも
より高いセキュリティ権限を有して
おり、国務省や国家安全委員会と直に
協力し合うことができたそうです。

これにより、彼は早い段階からウイルス
の特徴を捉えていたのですが、他の
チームメンバーは知らないままでした。

そして、彼が接した情報の
大部分は機密扱いでした。

彼は、アメリカ国民を守るためにもっと
広範囲の情報共有が必要だと述べています」

 

 

コロナをSARSの類似ウイルスと称した過ち

ロバート・レッドフィールド

「最初の重大な過ちは、我々が
中共ウイルスを、SARSの類似ウイルス
だと称したことだと思います。

この中共の新型コロナウイルスは、
SARS類似のウイルスではありません。

SARS類似のウイルスと見なしたために、
ひたすらSARS対応の公衆衛生措置を
講じてしまったのです。

しかし、中共ウイルスはSARSとは
全く異なり多くの場合、無症状のまま
感染が広がります。

我々が2020年の1月と2月頃に実施
した対策は不十分なものでした。

3月になって、ようやく実情を把握した
のです、多くの場合、無症状感染者
が感染を広げているという事実を」

 

 

中共に忖度しすぎるWHO

タッカー・カールソン

「レッドフィールド博士はこう述べています。
2020年1月のウイルス発見当初、彼の疾病
予防管理センターのチームが、武漢実験室
に入ることが許されなかったことは
実に重大な過ちでしたと。

博士はあの時、迅速かつ強硬に武漢
実験室に入るべきだったと述べています。

WHOも、中共に忖度するあまり
協力してくれませんでした」

 

 

ロバート・レッドフィールド博士

「私は、WHOが中共に過度に忖度する
あまり、国際保健規則を中共に遵守させる
ことができなかったと考えています。

中共は、そうした規則を遵守
することはありませんでした。

それどころか、中共が調査チームの
科学者のリストを決定することを許可
したWHOが、本来果たすべき役割を
果たしていないのは明らかです」

 

 

人類は機能獲得研究をすべきではない

タッカー・カールソン

「レッドフィールド博士の懸念は
そもそも人類がウイルスの機能獲得研究
をすべきではないということでした。

彼は『科学的傲慢の道』を進んでは
ならないと警告を発していたのです。

 

 

 

ロバート・レッドフィールド前CDC所長の考察

レッドフィールド氏は、2019年9月か10月
のあたりで武漢で感染が始まったと推測
している。

 

動物から人への感染、あるいは生きた
野生動物を扱っていた市場から広がった
とする説も含む他の説より、研究所から
流出した可能性が最も高いのではないかと。

 

「新型コロナがコウモリから未確認の
動物に感染し、そこから人に感染して
最も感染力があるウイルスになったと
いうのは、生物学的にありえないと
私は思う。
他のコロナウイルスはそんなふうには
人に感染しないからだ。
このことは別の仮説の存在を示唆している。
それは、新型コロナがコウモリのウイルス
由来で実験室に入り、そこでヒトヒト間で
効率的に感染するよう研究され、進化した
という仮説だ」

 

ただし、意図的に行われた、あるいは
目的を持ってウイルスを広めたとして
中国を非難しているわけではないとし
ている。

 

 

 

上記の話をした後、科学者から殺すとの脅し

Insiderpaper  2021年6月3日

バニティフェア誌によると、コロナが
武漢実験室から流出したとする説を話した
レッドフォード氏が、仲間の科学者から
殺害の脅迫を受けたということです。

 

なかには著名な科学者もいたばかりでは
なく、レッドフィールド氏の友人も何人
かいました。

 

政治家から来るかもしれないと覚悟して
いたものの、科学者からとは思ってもみ
ませんでした、とレッドーフィールド氏
はインタビューで述べています。

 

パンドラの箱を開けるな

研究所流出説を調査していた人々は、何度
も「パンドラの箱を開けるな」と警告され
ていました。

 

国務省バイオロジカル政策スタッフのディ
レクターであるクリストファー・バーク氏
も高官たちに、機能獲得実験におけるアメ
リカ政府の役割を指摘しないよう忠告して
いたということです。

 

機能獲得実験は危険性を伴うため、オバマ
政権時代に連邦助成金の提供が一時、中断
その分は武漢研究所に行きました。

 

ニューヨークにある「エコアライアンス
(EcoHealth Alliance)」という非営利研究
機関を通して、2014年から2019年までの間
340万ドルの連邦助成金が送られています。

 

ただし、米国立衛生研究所所長のフラン
シス・コリンズ博士もファウチCDC所長も
機能獲得実験には使われていないと主張。

 

 

左 ビル・ゲイツ  中 ピーター・ダスザック  右 アンソニー・ファウチ

 

 

2020年2月、科学誌「ランセット」にコロナ
は研究所流出ではないと、27人の科学者達
の署名つき記事が掲載されましたが、それ
をまとめたのが、ピーター・ダスザック
「エコアライアンス」社長です。

 

彼は、武漢起源WHO調査団の唯一の
アメリカ人メンバーでもあります。

 

また彼は、情報公開により明らかに
なったファウチ の大量のメールの一つ
では、武漢研究所流出説を否定した
ファウチに対し感謝を述べています。

 

 

 

「 NIHは武漢での研究資金を提供していない」は虚偽

「J Sato    2021年10月21日

アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、
所長コリンズと国立アレルギー感染症
研究所(NIAID)所長ファウチが議会で
『NIHは武漢での機能獲得ウイルス研究
に資金提供していない』という証言が
虚偽であったことを認めた」

     |

「hinsuke(void)    2021年10月21日

『NIH によると、エコヘルスアライアンス
はNIH との契約に違反した』とも書かれて
いますね。
トカゲのしっぽ切りか」

     |

「Hideki Kakeya, Dr.Eng.  2021年10月22日

一連の英語リツイート。
NIHのお金でEHAがウイルスの毒性を
強める機能獲得研究をしていたことを
NIHが認めた。
SARSだけでなくMERSウイルスでも
実験していたことが明らかに。
ファウチが議会で偽証したことを
NIHが認めた形。
英語圏のメディア各社は大騒ぎだが、
日本のメディアはなぜ黙っているのか?

私は以前からファウチは悪魔だと
言ってきた。
危険な機能獲得研究を進めてきた
中心的人物。
それで大統領より高い報酬を得てきた。
米国の防疫にも失敗。
だが、日本の医師の多くはファウチを
崇め称えていた。
一体彼らは何を見ているのか。
権威を盲信しているだけではないか。
猛省を促したい。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です