「東洋の魔女」発言の意味するもの オリンピック24

改憲に利用する浅ましさ

「異邦人 2021年7月19日

規模が大きいだけで単なる民間の一イベント
に過ぎないオリンピックの為に、市民の財産
であり自由な利用に供されるべき公道の一部
を専用化し、あまつさえ反則金6000円と
違反点数1点を課すという私権制限の不利益
処分をする行政が、感染症対策では
『私権制限が出来ない』と改憲に利用する
浅ましさ」

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戦争に巻き込まれそうになった時、踏み止まれるわけがない

「木村知 2021年7月19日

#防衛費が全然足りません
というタグを見たけど、こんな感染拡大の
状況でオリンピックすら中止できない国が、
メディアも五輪反対意見さえ言えない国が、
いざ戦争に巻き込まれそうになったときに
踏み止まれるワケがない。
そんなグダグダ後手後手の国が、人を殺せる
武力など持っていて良いはずがない」

 

 

 

五輪を通した夢と希望の引き合いに出す「東洋の魔女」

「buu  2021年7月j19日

(菅首相の)「東洋の魔女」連呼に、

つい、『おれについてこい!』(ニチボー貝塚
バレーチーム監督 大松博文著 講談社
昭和38年第一刷発行)なんてのを、面白半分
に図書館から借りて来た。

きっと、パワハラしごきのアレコレを、自慢げに
書き連ねてるんだろう、笑ってやれ、
と斜め読み始めたものの(略)

『自分の主張などいっさい許されない、
いわゆる自由のいっさいを奪われた一時期、
肉体の奴隷的酷使、ひとりになれるのは
便所の中だけーーそういう体験をさせた
軍隊生活は、その後の人生にどんなに大きな
意味をもつか、はかり知れないようにわたし
は思います』
これ、ポジティブにとらえてるんだよね(略)

『わたしがもつ、信じたことにまい進して
動じない図太さ、いかなる肉体的困難も、
精神力によって克服できるという信念、それは
この戦争体験なくしては考えられません』」

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「ワイド師匠 2021年7月21日

1964東京五輪女子バレーボール
(「東洋の魔女」というあれ)も、
実は6ヵ国しか参加していなかった件」

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「おいぬさま独白 2021年7月21日

あ、それ国家機密…」

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「早川タダノリ 2021年7月20日

現職PMが何度も『東洋の魔女』を持ち出す
のは、単にナントカの一つ覚えなのではなく、
同じネタを繰り返し提示することを通じて
〈国民が共有する記憶〉として固定化しよう
としているのだと思われます(それが成功して
いるかどうかは別にして)。
辞めPMも、菅の『東洋の魔女』語りについて
言及してました。

『週刊金曜日』2021年7月23日号(第1338号)に
『五輪に反対する人を「反日」と呼んだ
安倍晋三式「日本人としての誇り」 感動の
共有で「国民統合」狙う政権」』
寄稿しました。
『月刊Hanada』の櫻井よしこと辞めPMの対談、
〈ナショナルな記憶の共有〉に言及されている
箇所について書きました」

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「乌冬面 2021年7月20日

広瀬中佐やラッパ卒とかの同類でしょうね。
歌まで作って『国民の物語』を共有させよう
とするからくり」

 

 

 

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