「週刊文春 2021年10月14日号
平井卓也全デジタル担当相や、ナンバー2
の赤石浩一デジタル審議官が、NTTから
高額接待を受けていた問題が発覚したが
今回、牧島かれん新デジタル担当相もNTT
から2回にわたり高額接待を受けていた
ことがわかった。
2019年6月13日と、2020年6月9日の2回、
場所は平井氏らも接待を受けた NTTの
会員制レストラン『 KNOX』で、相手は
ずれもNTTの秘書室長。
料金は1人5万円で、これは『最も高い
コース』( NTT関係者)だという。
『会食を伴う意見交換を行ったのは事実
です。
(飲食費を)支払った記憶はございません。
政治家として様々な方と意見交換を行うこ
ことは重要であり、問題ないと考えています』
というのが牧島氏の回答だが、前大臣の平井
氏は『割り勘だった』とする虚偽の説明を
行うなど、国民の疑念を招く対応を繰り返し
てきた。
牧島氏の対応が注目される」
民間登用の98%が非常勤で企業との兼務
「東京新聞 2021年10月18日
民間から登用された職員250名のうち
非常勤が96%を占めていることがわかった。
非常勤職員には国家公務員の兼業規則が
適用されず、その多くが出身企業の業務
にも従事している。
政府のデジタル事業の権限と予算が集中
する同庁に対し、兼業する企業との癒着
防止策の甘さを指摘する声も内務から上
がっている」
ワクチン接種記録システム( VRS)記録に不備
「朝日新聞 DIGITAL 2021年10月18日
コロナワクチン接種状況を一元管理する
ため国が導入した『ワクチン接種記録
システム』(VRS)で、個人の接種記録
の一部が誤って登録されていることが
デジタル庁などのへの取材で分かった。
政府が年内に計画しているワクチン接種
証明書の電子申請・交付にも影響が出か
ねない事態になっている。
VRSは自治体が事前に名前や生年月日と
行った接種者情報を登録し、医療機関や
接種会場の担当者が登録した接種記録と
紐づける政府のシステムで、今年4月から
運用を始めた。
しかし1回目を終えていない人が2回目を
接種するなど記録が誤っている例が一定
程度あることがわかってきた。
で次長は誤データ量を、全体の0.07%程
と推測しているが、自治体によっては全
体の1%を超えるという。
2回接種の人だけでも約7800万人おり、
仮に1%だとすると誤登録は数十万単位」
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「Shin-ya Ohnishi 2021年10月19日
VRS、本当に何から何までダメ。
ワクチン配分にV-SYSでなくVRSを使う
という発想もダメだし、市町村の事務
に2重に重ねたシステムを作る発想が
根本からダメ。
まあお陰で、電子ワクパスの実現は
ほぼ不可能になったのは良い事だ。
8000万人のデータの1%が不良だと
80万人がNG」
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「まんぼうのたまご 2021年10月19日
どーせ利権がらみの会社がやってんでしょ?」
国会開いていないのに、やることを前提
「苫米地英人 2021年10月19日
(RTワクチンパスの本名表記は
選択制に デジタル庁)
国会開いてないのにやること前提
開発発注済みはなぜ?」
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「Halmor 2021年10月20日
非常に不思議
決まってないのに発注?
キャンセルする場合も
国民の税金から支払うよね??」
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「ビワ法師 2021年10月20日
やる前から、接種者が感染するっていう
調査報告出ちゃってるから、コロナ対策
としての大義はなくなり、人類管理の
為っていうのがバレバレなんだけどね。
もっと上手くやらないとドクロべえ様
からおしおきされるんじゃないですか?
怖いね。
悪の世界は容赦ないからね」
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「punyo 2021年10月20日
国民監視の為のパスポートですよダメ
国会議員や霞ヶ関役人はワクチン
打たない法整備しときながら、
全くお門違いなデジタル庁
税金は国民のサービスに遣うべき
ではないか」