「製薬会社に操られている医師たち」ジョン・アブラムソン医師

「医師は、自分たちが操られて
  いることを理解していない」


       
ジョン・アブラムソン医師
             Dr.John Abramson
      ポッドキャスト
     「The Joe Rogan Experience」
          翻訳 タマホイさん

                (動画文字起こし)

 

ジョン・アブラムソン医師

 

 

ジョン・アブラムソン医師
製薬会社が臨床試験のスポンサーとなり
分析を行い、何が起こったかを原稿に
まとめ、医学雑誌に送り、査読を受けます。

医師は、よく研究された査読付きの論文
を読み、それを信頼するように教育され
ています。
それがこのシステムの仕組みなのです。

医学雑誌の査読者と編集者は、データを
見ることができません。
製薬会社の言葉を信じるしかないんです。
彼らがデータを正確に、合理的に完全に
提示したことを。

そして、それを見ることができるのは
訴訟の時だけです。
5年後には、みんなの意見がまとまって
いて、どうでもよくなってますよ。

 

ジョー・ローガン
正気の沙汰じゃない。

 

ジョン・アブラムソン医師
狂ってます、医者はこのことを知らない。
彼らは、良い医者はエビデンスに基づく
医療を実践し、それは医学雑誌に掲載された
査読論文や、臨床実践ガイドラインに
基づくものだと教えますが、医師は査読者
がデータにアクセスできず、独自の分析が
できないことを知らないのです。

そして臨床試験……臨床試験の専門家たち
失礼、臨床実践ガイドラインの専門家たち
データへのアクセス権を持っていません。

 

ジョー・ローガン
では、データは製薬会社だけが持っていて
製薬会社はそのデータの分析を公表して
いるんですね?

 

ジョン・アブラムソン医師
そうです。

 

ジョー・ローガン
そして、査読者は製薬会社が公表した
データの分析結果に基づいて、全てを行う。

 

ジョン・アブラムソン医師
その通り。

 

ジョー・ローガン
狂ってんな。

 

ジョン・アブラムソン医師
狂ってんだよ。
医師はそれを理解していません。
自分たちが操られていることに製薬会社
が知識のコントロールをしていることに。

製薬会社は臨床試験の86%を負担しています。
彼らはまず臨床試験を計画し
その内容を決定します。
明らかに金儲けのためのものだ。

人々を健康にするためのものじゃない、
そのような優先順位なはい。

彼らは研究を設計し、投与量を決定し、
試験に参加する人の条件や除外を考える。
そして、株主に対する受託者責任、つまり
薬を売るためのデータを出させるために
できる限りの事をする。

 

 

 

医師が道具になりつつある

「たっちょ 2022年1月2日

昔、MRやってた頃から、感じていました。
ただ当時は、医師を奉って いい気に
させて騙していた感じ。(共存共栄?)
今は、医師が道具になりつつある」

     |

「らぽ~る 2  2022年1月4日

20年前に気がついていました。
BEMが日本のスタンダードになった
時点からです。
大学病院を離れる医者が現れはじめ
医療が殺伐とし始めた頃です」

     |

「あれまあみ 2022年1月3日

今は赤ちゃんまで発達障害にして
薬漬けにしようとしています。
また、インチキDSM を教師に渡し
教師に子供たちを発達障害狩りさせ
精神科受診を斡旋しています。
小学生の自殺者が急に出始めたのは
向精神薬の薬を飲ませているからです」

 

 

 

ネイチャー、サイエンス掲載でも10年後残るのは1割

「無知は罪なり  2021年4月29日

本庶 祐
『よくマスコミの人は「ネイチャー、
サイエンスに出ているからどうだ」
という話をされるけども、僕はいつも
「ネイチャー、サイエンスに出ているもの
の9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ」
と言っていますし、大体そうだと思っています』」

     |

「自粛マスク考察マン 2021年12月28日

『ネイチャー、サイエンスに出ているもの
の9割は嘘で、10年経ったら残って1割だ』
皆さん、この本庶さんの発言に感心して
いる人が多いですが、これはなぜそう
なっていると思いますか?
答えは簡単で、実験を恣意的にやって
論文を出すことが、最も簡単に研究者
として成功できる道だからです」

     |

「かんなななんかすいてた 2021年12月28日

あと、研究費の確保かな〜
国立大学の研究所、予算確保がものすごく
大変だったのを覚えてます(技官だったので)」

 

 

 

論文を安易に信じてはならない

「Takayuki Miyazawa  2022年1月4日

初学者には難しいことではあるが、
論文を安易に信じてはならない。
特に医学系の論文は利益相反の有無
を見て参考程度に留めることである。
このご時世、意見を言うことは難しいが、
最初からおかしいと思っていたので
あれば、勇気をもって言って欲しかった。
みんな裏で盛りすぎだと言っていたのは事実」

     |

「You  2021年1月4日

コロナ騒動は、医学雑誌の信用
を失墜させましたね。
多くのやぶ医師が不誠実に根拠としている
医学論文の胡散臭さがよく分かりました。
査読っていうのは少人数でチェックして
いるだけなのであてにはなりませんね。
どういう人が査読したかにもよりますし」

     |

「Stray  2022年1月4日

peer review によるpeer pressure も
あったようです。
査読システムの崩壊の始まりだと思ってます」

     |

「laranja  2022年1月4日

よほど名声が高くないと、博士号持ち
でも一研究者が製薬会社に不利な論文
に査読付けると、全ての製薬会社から
の資金提供が止まるだけでなく、
その世界で今後生きていけないような
仕組みになってますからね」

     |

「おば魔女どれみ 2022年1月4日

何かと言えば『論文を出せ』『査読済み
じゃないですよね』『プレプリントです
よね』『メジャーな医学雑誌じゃない
ですね』という論文万能主義者に、
心底嫌気がさしました…」

     |

「Tukasa  2022年1月4日

製薬会社に金もらってるファクト
チェッカーみたいな人らによって
査読されてるのではないでしょうか」

     |

「Mochizuki Fumihiko  2022年1月4日

医学その物と医学界の胡散臭さが
世界的に炙り出されたと言っても
いいと思いますね。
液体の成分表無しに打ちまくって
居る事は狂気の沙汰としか言いよう
が無いですよ」

 

 

 

「あちら側の医師」と「こちら側の医師」

「現役医師 2022年1月5日

『あちら側の医師』と『こちら側の医師』
その狭間にいるほとんどの医師。
そんな状況に思えてきた。
全国に30万の医師がいる。
1:8:1と『仮定』して味方は3万か。
狭間の8割の医師がこちら側へ
戻ったら流れは変わる。
問題は医師だ。
洗〇されっぱなしじゃだめだ。
自分で考えて」

     |

「ギリギリセーフ 2022年1月5日

田舎のばあちゃん『診察室に入ったら
模様替えしてあって、部屋の一番隅っこ
にビニールカーテン吊るしてその中に
先生がいてカーテンの向こうから
具合はどうですかぁ?って』
思わず『うそでしょ?』って笑った
けど笑えない現実」

    |

「ひまたく 2022年1月5日

わたくし『こちら側の医師』です。
味方です笑
はぐれものなので、医者の友達は
ほとんどおりませんが
おもにサーフィン仲間とその家族には
謎の液体注射器とフェイクメディアテレビ
について啓蒙活動を続けてまいりました。
そんなわけで、みんな真冬の日本海でも
すこぶる元気に遊んでいます」

     |

「現役医師 2022年1月5日

『あちら側医』からもし声かけられたら
要注意ですね(笑)
わたしの仮説で3万人の『こちら側医』は
声をあげず(あげられず?)潜んで観察してるみたい
何も疑わず時給2万円非課税バイト
に精を出す医者はもう無理
おかしいと思いながら体調崩しても
打ち続ける医師には私からやんわり
話しかけてます(笑)」

     |

「ミータ【日本を愛する仲間たち】 2022年1月5日

こちら側医の多い大学病院には
あちら側医を監視役として突然
偉いポストにつかしてますよね…。
こちら側医は沈黙を保たざるを得ない
ようにもっていかれてます…
皆、無事でいて欲しいです」

 

 

 

論文を信じ、再現性を重視しない純粋無垢な医者たち

「kakuyokusyugi  2022年1月6日

最近思うのは、医者のほとんどは科学者
ではなくただの技術者だということ。
研究者などほんのごく一握りの科学者が
仮説を実験科学で検証し、それを製薬会社
などが現実世界に落とし込み、医者が
技術者として使用、大衆が利益を得る。

問題なのは、ただの技術者でしかない医者
たちが、自分達は科学者だと勘違いしてること。
その行動のせいで科学の信用は貶められている。
科学は①②③④で初めて成立する。
①世の中の事象を観察し、
②その結果をもとに新しい理論を発表。
③他人がそれを再現して検証
④さらには、多くの反論に耐えることで
初めて『いまのところ科学的に正しい』
とされる。
しかし、疑問をもつことで生まれる③④の
科学的検証を全く行わない。
なので技術者は騙され続ける。

論文だけを信じて、再現性を重視しない
日本の”純粋無垢”な医者たちが、現在進行形
で大量に騙されているかもしれないという話。
③④を重視する科学者の集まりなら
絶対に騙されない話。
医者側も自分たちは発表された説明書(論文)
を紹介するだけのただの技術者だと自覚する
ことと、国民側もただの技術者である医者に
多くを求めないことだ重要。

医者を強く否定する引用ツイートなどが
見受けられるので少し擁護
これまで科学的検証については厚労省の
薬事・食品衛生審議会が行っていたので、
医者は技術者としてのすばらしい能力を
発揮すればそれで十分だった。
しかしmRNAワクチンはそれまでとは
違って特例承認。
だから現場でも走り続けながら科学的
検証の視点が必要になった。
通常とは違って初めてのことだったので
うまくいっていないが、これによって
技術者としての日本の医者の能力が
否定されるわけではない。
また、科学的な目を持っている医者が
技術者としても必ず名医というわけでもない
他の国と比べたら、日本のお医者さんは
とても正直で優秀な人種だと私は思っています」

    |

「J Sato  2022年1月6日

『大衆が利益を得る』は、実際には
『株主と顧客が利益を得る(商品に
よってその利益配分は異なる)』
ではないでしょうか…?」

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「kakuyokusyugi  2022年1月6日

おっしゃる通りですね。
ご指摘ありがとうございます」

 

 

 

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