J ・F・ケネディ暗殺
「ano66 2022年12月23日
1961年ケネディ大統領の演説
『事実を見なければいけません。
アメリカは全知全能ではない。
我々の人口は世界の6%に
過ぎません。
残りの94%の人々に我々の
意思を強要できない。
我々は全ての間違いを正す事も
逆境を覆すこともできません。
アメリカのソリューションは
全世界の問題には適用できない
ということです』
プーチン大統は
『それぞれの国の問題はそれ
ぞれのやり方で解決するべき』
と同じことを言っています。
ケネディが何故暗殺されたか
少しわかりました」
＊ ｜
「Jano66 2022年12月24日
自国の大統領でも殺しちゃ
うんだから恐ろしい」
＊ ｜
「kakuyokusyugi 2023年1月4日
米国は民主主義国家の守護神
ではなない。
米国はCIAの秘密工作によって
他国の政権転覆に関与し
26回成功している。
ウクライナは、その一例に過
ぎない」
＊ ｜
「I will splinter the CIA
into a thousand pieces and
scatter it into the winds.
JFK
（GeepL翻訳）
私はCIAを千々に分裂させ
風に撒く」
＊ ｜
「J Sato 2022年12月17日
暗殺されたJFK大統領は
CIA解体・廃止を進めよう
としていた」
CIA 世界最凶のテロリスト (2020）
この動画はかなり長いので、
文字起こしは最後につけました。
TVトークショーでの元CIA副長官
の発言等、青文字だけでも拾い
読みしていただけたらと。
「busneko 2023年3月25日
他国のクーデター、選挙干渉、
麻薬密売、MKウルトラなどの
人体実験、拷問プログラム。
1945～2000年までに81回
の他国への介入・干渉。
CIAは世界最大規模の
テロ組織である。
解体され情報は
公開されるべきである」
タッカー・カールソン
JFK暗殺事件
タッカー・カールソンがJFK暗殺事件に斬り込み。党派性を抜きに必見です。 https://t.co/3tgHp1CGrk pic.twitter.com/YAZzK6fxr8
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 16, 2022
「（動画文字起こし・一部）
ランス・デヘイブン・スミス
教授の著書の中に記載されてい
るように、陰謀論という言葉は
1964年以前にはアメリカの日常
会話には存在しなかった。（略）
今も昔も、政府が答えたくない
ことについて質問する人を封じ
込める武器として使われている
のだ。
1976年、JFK暗殺再調査、
誰による陰謀か？
明らかに CIAだろう。
そうでなければ、CIAが重要な
証拠を調査官から隠蔽する理由
がない。
殺害から54年後の2017年までに
全ての文書の完全開示を義務付
けていたが、未だ非公開。
関係者が全員亡くなっているの
に何千ページもの文書が非公開。
明らかに人を守るためじゃない、
関係者はみんな死んでいる。
CIAを守るためである。
私達は、このCIA文書にアクセス
がある人物に話を聞いた。
その人は、その文書の内容を深
く知っていた。
『殺害にCIAは関与していたか？』
と聞くと、
『答えはイエスだ。
CIAが関与していたと考えている。
私達が思っていたのとは、全く
違う国だ。
嘘だらけの国た』
このことが何を意味するのか、
一度、立ち止まって考えてみて
ほしい。
アメリカ政府内には、民主主義
のコントロールを完全に超えた
勢力が存在する、ということを
意味する。
これらの勢力は、それを監督す
るはずの選挙で選ばれた政治家
よりも強力である。
これらの力は、選挙の結果に影
響を与える可能性がある。
つまり、やりたい放題なのだ。
彼らは、政府の中の政府を構成
し、その存在そのものが、民主
主義という概念を嘲笑っている
のだ」
＊ ｜
「ビルケランドⅡ世 2022年11月26日
ケネディー大統領が暗殺された
後、ジョンソン大統領によって
『暗殺に関する調査委員会』
通称ウォーレン委員会が設置さ
れた。
ウォーレン委員長がジョンソン
大統領へ報告書を提出している
写真が残っています。
この写真で特徴的なのは、 ジェ
ラルド・フォードが、アレン・
ダレスをにらみつけていること
です。
JFK殺害を指揮したのは、前CIA
長官のアレン・ダレスと考えら
れます。
上記の写真が証拠です。
この後フォードはニクソン失脚
後、選挙無しで大統領に就任し
ました。
フォードは、全てを知ったから
なのです。
フォード政権の系譜（人脈）は
今につながる米国影の中枢（DS）
なのです」
＊ ｜
「J Sato 2023年4月13日
ロン・ポール元下院議員・医学
博士
『米国は、1963年11月22日の
クーデーターで民主主義は覆さ
れた。
ケネディが政府・CIAに暗殺され
た日だ』
https://twitter.com/VigilantFox/status/1645946776237768705」
3人の大統領
23 年間で 9 か国に不法侵入、何百万人も殺害
「ｲﾍﾞﾙﾒｸﾁﾝ予防にも治療にも 2023年3月19日
これら 3人の米国大統領は
23 年間で 9 か国に不法に侵略し
何百万人もの民間人を虐殺しま
したが、誰も彼らを戦争犯罪者
とは呼びませんし、誰も彼らに
逮捕状を発行しません」
<img class=”aligncenter size-full wp-image-13925″ src=”https://ochakai-akasaka.com/counseling/wp-content/uploads/2022/04/220403am.jpg” alt=”” width=”500″ height=”365″ />
＊ ｜
「kei 2023年3月19日
ICCは、バイデン親子やビル・
ゲイツやシュワブ を先に逮捕
するべきです。
グローバル資本が警察や司法
までも狂わせている」
＊ ｜
まさにこの3人が、コロナワク
チン推進ビデオに登場したこと
もむべなるかな。
ブッシュ政権で国防副長官
ネオコン
ポール・ウォルフォウィッツ
「geo | ジオ 2023年4月2日
ブッシュ政権で、国防副長官。
さらに世銀グループの総裁を
歴任した、
ネオコンの大物『』彼は東欧系のユダ
ヤ人で、父はシオニストでした。
彼はボスニア・ヘルツゴビナの
虐殺者であり、ウクライナの
泥沼化の仕掛けも彼による指揮
があったといわれています」
オバマ闇歴史スレ
「J Sato 2023年1月28日
・出生詐称・偽名
・石油資本・ブッシュ家と親族
・黒人大統領として、米人を社
会正義イデオロギーで洗脳、
LGBTや人種で分断を進める役割
・大統領候補になる前に、ゲイ
の証拠を抹消、元交際相手3人が
2ヶ月以内に死亡
・ミシェルはトランスジェンダー
バラした有名人は2ヶ月後に死亡」
予防と称して軍人に未承認薬を投与
「indra 2023年3月20日
血の叫び。魂の糾弾。
米軍はありもしない神経ガスの
予防と称して未承認薬を自国兵
に投与。
結果、廃人に至る神経障害を含む
重篤な後遺症に悩まされた人多数。
『軍や製薬会社を訴えない』と
いう誓約書にサインさせたので
ヒトデナシどもは痛くも痒くも。
信頼関係が壊れた米軍の陸上戦力
は弱体化の一途」
ウクライナを巡る米国の企み
バイデン、ヌーランド
ビクトリア・ヌーランド（中央）
「WHITEJACK 2023年3月20日
ドンバス在の米国出身ジャーナ
リスト、ジョージ・エリアソン
『全ての背後に、米国の企みで
ビクトリア・ヌーランドがいた。
この作戦を促進して来たのは
ジョー・バイデンだ！
ヒラリー・クリントンについて
言えば、彼女がファシストで
なければ誰がファシストか」
トランプ逮捕を巡る企み
ソロス、バイデン
「トッポ 2023年3月20日
トランプ大統領に、手錠をかける
という前代未聞の計画はジョージ
・ソロスが裏で指示を出してます。
ジョージ・ソロスの息のかかった
検事がいる州は犯罪が減りません、
直ぐ釈放するので。
犯罪者はバイデンと、ソロスでしょ」
＊ ｜
「抜剣 2023年3月20日
いま日本国内で炎上してる弱者
支援NPOの問題の背景にも
この爺さん（ソロス）がいるぞ」
＊ ｜
「O.jisan 2023年3月20日
オバマ、クリントン、ビクトリ
ア·ヌーランド、シャーマン、
ブリンケン、コロモスキー、
バイデン親子、ソロス。
犯罪者をあげれば、きりがない。
戦争をしなかった大統領
がトランプ大統領」
＊ ｜
「Marjorie Taylor Greene 2022年12月16日
（DeepL翻訳）
彼らはケネディを阻止するため
に殺したが、トランプを殺さな
かった。
運動が大きすぎるのです。
だから、彼らは嘘で殺すしかない。
あるいは、そうできると考えて
いるのだろう。
しかし私たちは皆、彼らがで
きないことを知っている。
（They killed Kennedy to stop
him but they didn’t kill Trump.
The movement is too big.
So they have to kill it with lies.
Or so they think they can.
But we all know they can’t.）」
＊ ｜
「くろちゃん 2023年3月20日
さっさとバイデン政権終わらせて
駐日大使のエマニュエルを
本国へ送り返したい。
あれが着任してからの日本は
この上なく酷い」
＊ ｜
「J Sato 2023年4月4日
ロバート・F・ケネディ Jr
『サウジアラビアに対する
米国の影響力の崩壊と、中国
やイランとの新たな同盟関係
は、軍事力の積極的な投射に
よって米国の世界覇権を維持
するというネオコン戦略の失
敗を示す痛ましい象徴である』」
JFKの甥（弟の息子）
ロバート• F・ケネディ
クリントン側近
「Blah 2023年2月23日
アンドリュー王子ら大物を
未成年性搾取の島に招いて
いたエプスタインを、
『何度もホワイトハウスに
出入りさせていた』と証言
したクリントンの元補佐官
が自殺していた。
9ヶ月経ってやっと公開された
調書によると、木から首を吊
り腹部には銃で撃たれた痕が
あった。
銃は現場になかった。
あっ」
クリントンの娘、チェルシー
の結婚式に参加した
ジェフリー・エプスタイン
とギレーヌ・マクスウェル
＊ ｜
「hinsuke(void) 2023年3月8日
「クリントン、オバマ両氏
のホワイトハウス元職員、
航空機の乱気流事故で死亡」
ｷｲﾀｺﾄﾅｲ」
＊ ｜
「Yaburin 2023年3月8日
『世界貿易センタービル
のテロ事件を調査する9.11
委員会の顧問を務める。
クリントン政権では特別補佐官
を務め、オバマ大統領では米国
務省の上級顧問に就任した』
かなりの重要人物。
『2009年から2020年の間、
乱気流で負傷したのは30人
誰も死亡していない』
これで死亡事故とは…」
＊ ｜
「白檀香 2023年2月23日
去年の5月に更に殺されてた
なんて。
47人に1人追加で48人がクリン
トン夫妻の周囲で不審死した
事になりますね。
エプスタインも追加して49人？」
＊ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（動画文字起こし）
CIA
世界最凶のテロリスト (2020)」
CIAは設立以来、少なくとも
1951年から収集した情報を
利用してきました。
その情報を元に国家権力に潜入
し、国の行方を操作してきたの
です。
活動先の国で、その国の時事に
影響するために、最終的には
「穏健派」と謳う勢力を支援。
一方、「過激派」と仕立てる
勢力を潜入、分断、弱体化し
破壊へと導きます。
「戦時情報局」での始まりから
現在で言う中央情報局「CIA」は
現代史で最も悪質な残虐行為を
実行してきました。
今回のエピソードでは、そんな
CIAの犯罪を振り返ります。
そして、正義の味方は正義では
ない可能性を検証します。
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
レーガン元大統領
「中央情報局に仕える皆さん
あなた方抜きでは、国家の安全
保障はより脆弱で、安全が脅か
されることになります。
あなたの毎日の仕事は、自由の
生き残りと普及に必要不可欠です。
あなた方は自由主義の目と耳で
あり、罠です。
そこで世界支配を目論む全体主
義者たちはつまずきます」
アメリカ人の日常と同じ様に、
CIAの機能は民主主義と自由を
守ためとされます。
そのエージェントはヒーロー
扱い。
表向きの「他国の理解を深める
ための情報収集」は、無害に
聞こえるでしょう。
でも既に、ご存知のようにCIA
は単に、国の耳だけはない。
彼らは扇動者、プロパガンディ
スト、スパイ、破壊者、拷問者
そして多くの場合、殺人者。
これは巨大なテーマです。
一本の動画に収めるのは不可能。
よって有益なリンクは詳細欄に。
この動画では全体像を見ます。
選挙干渉
まずは、選挙干渉から。
米国の政治家達にとって、自由
と平等な選挙ほど神聖なものは
ありません。
我々は、他国からの干渉を非難
します。
最近ではロシア、イラン、中国。
アメリカは自由の国というイメ
ージを世界に誇張したいものの
アメリカこそが、世界一の干渉
国です、ダントツで。
CIAは、弱気な工作を好まず自分
達が介入する選挙や政権への結
果を世界に知らしめたいのです。
知られたくないのは、自分達が
張本人であること。
ある研究によるとCIAは、1945
〜2000年までに81回もの介入・
干渉を外国で行ったといいます。
これは、ほんの一部です。
ここ最近、20年の干渉・介入は
含まれません。
CIAが好む手段は
「軍事クーデター」。
初期の良い例が、イランの首相
の転覆です。
アメリカの優先事項と、中東の
資源を踏まえ、イランのクーデ
ターの理由は？
「石油」と答えたならその通り
です。
アメリカが、他国をボコって
石油を奪う図式は昔からです。
モサデグ首相は、石油産業を国
営化し、英米経済に悪影響を及
ぼします。
事態を悪化させたのが、モサデ
グは共産主義者ではなかったも
のの、イランの共産党から支持
を得ていたこと。
そんな反資本主義的な経済が、
少しでも匂うならCIAは直ちに
その破壊に呼ばれます。
この事例では、チャーチルと
アイゼンハワーは、イラン政府
の転覆を決定しました。
CIAはテヘランで、マフィアを雇
い、暴徒を扇動させ、トラック
やバスで政府ビルを制圧。
200〜300人が命を落としました。
CIAの予想通りでした。
その後、シャー（皇帝）の支配
構造を樹立し、欧米頼みの支配
者として君臨。
モサデグは、欧米の帝国主義か
ら、イランの主権を取り戻そう
としたため裁判で有罪判決とな
り、3年間服役し、余生は自宅
軟禁となりました。
このクーデターの真実が浮き彫
りになったのは2013年でした。
CIA書類の機密解除により、書
類はCIAがクーデターに関与し
たことを証明。
政治家、治安当局、軍事関係
者、高官達に対しプロパガン
ダの利用、買収と賄賂。
ここであなたは「この書類が機
密解除されたなら、この様な悪
習は過去の話だと」思うかもし
れません。
ご覧ください。
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
元CIA長官
「他国の選挙干渉は正当な理由に限る
（CIAが正当とみなせば干渉する）」
FOX TV トークショー
「ザ・イングラハム・アングル」
ジェームズ・ウールシー
（1993〜1995年 CIA長官）
インタビュアー
「他国の選挙を干渉したことは？」
ジェームズ・ウールシー
「多分ね。
例えばヨーロッパでは。
でもシステム全体の為だったし
共産主義の乗っ取りを阻止する
為だった。
例えばヨーロッパでは1947〜
1949年、ギリシャやイタリアで
CIAが.…..」
インタビュアー
「それはもう、過去のことでしょ？
他国の選挙に干渉しない？」
ジェームズ・ウールシー
「そうだね…yumyumyumyum
正当な理由に限る」
インタビュアー（笑い転げる）
「元CIAのディレクターのお話
ですよ」
ジェームズ・ウールシー
「正当な理由に限る」
彼女は、他国の選挙干渉は過去
のことと嘘をつく機会を与えま
すが、彼は乗りませんでした。
CIAのディレクターは、外国の選
挙の干渉を自慢します
「正当な理由で」と。
理想主義かもしれませんが
我々は他国の選挙に干渉する
べきではないはずです。
でもこの通り、現在でも行われ
ているということです。
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
バイデン CIAでの初めてのスピーチ
「（日本の）日曜の選挙を迎える」
ワシントン CIA本部
ジョージ・ブッシュ情報センター
＊ 2022年7月8日
2017年のトランプ訪問以来、
バイデンが CIA本部で初めて
の大統領スピーチを行う。
バイデン
「まずは私の友人アベ首相の暗
殺について少し言及したい。
彼は日米関係の強化と友情に尽
力しました。
そして、自由なインド太平洋を、
目指しました…自国民に尽くす
ことが彼の気質でした。
療養のため首相を辞任してから
も交流を続けました。
大切にしました。
彼をリスペクトします。
この攻撃は日本人の精神に深い
衝撃を齎すことになりました。
これは…違う文明です。
残念ながら我々の様に慣れて
いません。
ここアメリカでは、影響下の
コミュニティーで銃撃事件の
痛みを十分理解します。
この暗殺は、全ての日本人に
とって悲劇です。
今日、私は彼の奥さんと家族
に祈りを捧げます。
そしてアメリカは同盟国、
日本と団結します。
日本の民主制度の力に自信を
持ちながら、日曜の選挙を迎
えます。
日曜の選挙を迎えます。
日曜の選挙を迎えます」
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
異常な欲望を隠さない元 CIA副長官
次の映像では CIAの職員が
その犯罪を自慢します。
チャーリー・ローズトークショー
マイケル・モレル
（2010〜2013年 CIA副長官）
マイケル・モレル
（Michael Morell）
「シリア情勢の報復としてイラン
を痛い目に合わせる必要がある、
ロシアも」
インタビュアー
「その報復手段とは、殺すこと？
ロシア人を殺すと？」
マイケル・モレル
「はい」
インタビュアー
「そして、イラン人も？」
マイケル・モレル
「はい、密かに。
世界には教えない。
ペンタゴンで声明は出さない。
でも、モスクワとテヘランでは
わかる。
俺は狙いたい。
俺は狙いたい。
アサドが大事とみなすものを。
奴の権力の土台として
アサドに恐怖を与える。
俺は奴の大統領警備隊を
狙いたい。
俺は真夜中に奴のオフィスを
爆破したい」
インタビュアー
「2年前、起きましたね。
彼の義兄弟が」
マイケル・モレル
「（頷きながら）
俺は大統領専用機を破壊したい。
奴の大統領専用ヘリを破壊したい。
狙われてると思わせたい。
だろ？」
彼らは、自分達の組織が犯す
犯罪を隠しません。
でも、ここで過去へ。
クーデターは他にもあります。
もう一つの研究によると、アメ
リカは冷戦中、最低でも61回の
政権転覆を狙ったと伝えます。
全てCIAが指揮。
イランでの政権転覆の一年後、
グアテマラの大統領に対し
CIAはさらなるクーデターを
起こします。
これを機に、 CIAは西側資本
の武力として確立されました。
CIAに接触したのが「ユナイテ
ッド・フルーツ」（米国企業）、
グアテマラの新たな「反搾取法」
で利益が減ると恐れたからです。
CIAはまた、グアテマラがソ連と
関係があるとみなし、この二つ
の理由でクーデターを起こし、
グアテマラの大統領を追いやり
新米政権にすり替えました。
このクーデターでは、犠牲者の
数が改竄されています。
そうして1954年までに、民主主
義を脅かす秘密機関が世界中に
潜伏することになり、このトレ
ンドは、何十年も続きます。
1963年、CIAはクーデターを計画
し、南ベトナムの大統領を暗殺。
再び「共産主義との戦い」の名
の下にです。
このクーデターはベトナム戦争
という泥沼化を招き、5.8万人の
米兵と100万人近くのベトナム人
が犠牲になりましたが、そのほ
とんどが民間人でした。
CIAは後に、クーデターをイラク、
キューバ、コンゴ共和国、ラオス、
ドミニカ共和国、ブラジル、チリ、
そして無数の国で行いました。
毎回、アメリカに好ましくないと
いう理由からです。
クーデターは不安定化を招きます。
内戦、経済不況、そして何千人も
が犠牲になるのです。
このテロ支配を通し、CIAは国家
を破壊するテクニックを編み出
しました。
その一部が90ページのハンドブ
ック「PSYOPとゲリラ線」に収
められています。
ニカラグアでは、米支援の「コ
ントラ」に供給され、現地で支
援を得るのに必要な手口、欺瞞、
脅迫、暴力、暗殺を記載してい
ます。
この構図は、アメリカに利用価
値が高く、50以上の未遂で終わ
った「暗殺」を含む、自分達の
犯罪を現地の親米組織にアウト
ソースすることで、 CIAは「も
っともらしい否認」を保てます。
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
元CIA高官
「CIAの秘密戦争はアメリカに利益をもたらさない」
元CIAの高官、ジョン・ストック
ウェルは当時を振り返ります。
ジョン・ストックウェル〜〜
（John Stockwell）
CIA役員
13年間に7回の任務に従事した
後、米国政府の政策を批判する
ようになった。
コンゴ動乱、ベトナム戦争、
アンゴラ独立戦争でCIA準軍事
情報の指導将校を務める。
1976年12月、 CIAを辞任し、第三
世界諸国で CIA準軍事組織の活動
の方法と結果に対する深い懸念を
理由に、議会委員会で証言。
CIAは、国家安全保障に逆効果で
あり、その「秘密戦争」は米国
に利益をもたらさなかったと主
張し、『敵を求めて（n Search
of Enemies）』を書く。
CIAは、彼を裁判に訴え報復し
彼は破産に追いやられた。〜〜
ジョン・ストックウェル
「この組織は全世界で活動し、
その活動内容は、アメリカの法
律を超越します。
彼らには殺人が認められ、同時
にドラッグの密輸も。
彼らは国際法を破り、世界で禁
止されるあらゆる活動が、この
組織には許されるのです。
それは、全世界が平和な世界を
作るために欠かせない法則に反
する活動といえます。
我々は現地の憲法に沿う、民主
制度の転覆を計画してきました。
秘密軍を組織し、戦うよう仕向
けます。
ほぼ全ての大陸で、少数民族に
戦うよう仕向けました。
例えば、ニカラグアのミスキト
族、中東のクルド、東南アジア
のモン族。
我々は、世界中の国で『死の部
隊』を組織し、出資します。
例えば、エルサルバドルの財
務警察、1980年代だけで5万人
それ以前は7万人の虐殺を行い
ました。
CIAのシークレットチームとプロ
パガンダが朝鮮戦争に誘導した
のです。
中国を金門諸島と馬祖列島から
攻撃、タイやチベット。
大量のドラッグの密輸が関係し
ています。
最終的に中国と戦うことを決意し
朝鮮戦争が勃発し、100万人が犠
牲になりました。
ベトナム戦争も同じです。
全ての段階でCIAが関与したこと
を証明する書類があります。
国家安全保障複合施設は非常に
協力的で、米国世論を操作し、
ベトナム戦争に誘導しました。
結論を言いましょう、研究者たち
と出した数字によると、40年に及
ぶこの長い発展途上国との戦争で
最低でも、600万人が発展途上国
で殺されました」
麻薬密売
ですが、クーデターと各地の
工作にはお金がかかります。
CIAは、莫大な利益が望める
業界に目をつけます。
麻薬密売。
少なくともベトナム戦争から、
CIAの工作員はアメリカへの麻
薬密輸に関係しています。
CIAの飛行機は、コスタリカや
ホンジュラスなどを往復し、カ
ルテルと共謀し大量のヘロイン
とコカインを入手。
それをアメリカに密輸し、莫大
な利益に。
この活動は秘密だった為、税関
を通らず、どこにでも着陸可能、
密売にとっては夢の様な話です。
この活動で得た莫大な利益は、
民主主義の破壊工作を援助する
と同時に、アメリカ社会にはド
ラッグが蔓延することになりま
した。
人体実験
密売＆クーデターだけで十分で
すが、CIAという組織がテロリス
トに指定される本当の理由は、
その奇怪で時に悪魔的な人体実
験にあります。
第二次対戦後ー
CIAの実験は化学兵器、生物兵器、
マインドコントロール、そして
殺人光線に及びます。
CIAは、標的を殺し支配するため
の新たな方法を常に模索中です。
例えば『影なき狙撃者』。
この映画は、CIAのマインドコン
トロールプログラムの実例に基
づきます。
標的は催眠状態で、特定の言葉
で洗脳されます。
それを耳にすると、トリガーし
殺し屋に変えてしまいます。
CIAは、こうしたエージェントを
各国に設置しようとします。
奇妙な話ですが、当時は冷戦中
で CIAは恐るべき場所でした。
マインドコントロールの研究は
その後、中止されたとされます
が、拷問の研究は続きます。
拷問
拷問は他の人間に行うべき行為
ではありませんが、昔からCIA
の基本手段です。
アメリカ国民に、この事実が知れ
渡ったのはイラク戦争時でした。
収容施設での、恐怖のイメージが
浮き彫りになり、テレビでも報道
されたことで。
水責め尋問、感覚と睡眠妨害、
犬、昆虫、電気ショック、様々
な非道な手口が自白のために、
または大事な情報を吐かせるた
めに利用されます。
長年、米軍の非人道的行為は公
には秘密でした。
だがその詳細は、イラク戦争時
に浮上します。
そして今、イラク侵略の口実を
でっち上げた20年後、CIAの
「秘密軍事施設」の秘密が明ら
かになったのです。
ジョージ W .ブッシュの認可に
ある「拷問プログラム」に収監
された初めての囚人、49歳の
アブ・ズバイダは、タイの秘密
軍事施設での経験を語り、その
スケッチが公開されました。
間違って「アルカイダの大佐」
として捕虜となったズバイダは
83回もの水責め尋問を受けたと
いいます。
小さな箱に閉じ込められたこと
もありました。
ストレス態勢で鎖に繋がれ、例
えば手首が高い位置で縛られ、
つま先で立ちます。
またはバケツを被され、胎位で
動けない様に繋がれます。
また、「ウォーリング」という
行為を、頭が壁に叩かれ、倒れ
るとプラスチック・タオルが首
に掛けられ強引に起立させられ
ます。
もう一つのスケッチは、真っ暗
でトイレの機能を持つバケツに
座る、少し大きな箱。
また、2〜3週間続く睡眠妨害。
苦痛の体勢で縛られ、水がかけ
られる。
これが、イラク戦争とCIAのレガ
シーなのです。
残酷・非人道的拷問
アメリカの最高機関が容認
CIAがイラク侵略の口実をでっち
あげたのにも関わらず。
現在、CIAは拷問を中止したとい
い、その代わりに、現地の人間
を雇うとされています。
「もっともらしい否認」を保つ
ために。
CIAは現地の人間を訓練、観察、
ツールを提供することで、大衆
の抗議を免れます。
拷問は続きます。
でも、 CIAはその責任を逃れられ
るのです。
なぜアメリカはこんな組織を認めるのか？
ここで疑問となるのが「なぜ？」
なぜアメリカは、こんな組織を
認めるのでしょうか？
レーガンがいう民主主義や自由
に寄与しないのに。
答えは簡単。
アメリカは世界のトップを保ち
たいからです。
現時点では、唯一のスーパーパ
ワー。
その権威を保つためには、他国
がアメリカに依存する必要があ
ります。
そして、資本主義に異を唱える
政府への見せしめが必要になり
ます。
＊ ＿＿＿＿＿＿＿＿
他国への見せしめ制裁
その証言です。
元CIA工作員/告発者 フィリップ
・エイジーが、語るキューバ
との関係。
フィリップ・エイジー
（ Philip Agee ）
フィリップ・エイジー
「アメリカは、経済・貿易・
金融で世界中を駆け巡り、キュ
ーバ国民にできる限りの苦痛を
与えようとするわけです。
これは彼らの子どもと幼児たち
に大きな影響を及ぼします。
老人も、要するに最も脆弱な層
にです。
その行為は、アメリカの恥だと
私は思います。
彼らのシステムを嫌うから、我
々の保護に入らないからといっ
て、一国に対しそんなことをす
る態度はマフィア的です。
アイゼンハワーの頃からです」
対談相手
「それが資本主義です」
フィリップ・エイジー
「同時にアメリカでもあります。
我々には、何かを支配できない
場合、とても不安になるという
伝統があります。
植民地として我々が59年間、
ほぼ支配した後、キューバが
我々の手から逃れると、人は
不安になるのです。
もし、キューバが成功事例を生
み出せるなら、貧困国として国
民のニーズを満たし、発展途上
国では最先端の医療制度を持つ
アメリカとは違う包括的なシス
テムを。
アメリカでは、人口の大半が阻
害されるが、キューバでは全員
が医療を受けられる。
そして覚えておきたいのは、
一人当たりの医者と先生の数は
キューバが世界一ということ。
当然、社会全体として間接的に
医療費は払いますが、病院での
請求はありません。
これらの分野で成功してはなら
ないのです、アメリカにとって
は不都合な事例です。
世界が、キューバを見て勇気づ
けられることになるからね。
それも、一人当たりの年収2000
〜2500ドル。
アメリカは、22,500ドル。
システムに疑問が生じます。
代替案を検討すべきかもしれな
いと」
対談相手
「だから、ニカラグアは破壊された」
フィリップ・エイジー
「ええ、グレナダも都合が悪か
った。
なぜなら、全国民に提供しよう
とする政権が誕生し、そして
アメリカの支配下を逃れよう
とするでしょう。
それは最悪な事態です。
アメリカの権力にとって」
CIAは世界一のテロ組織
この通りです。
それほどシンプルなことです。
アメリカは支配権を保ちたい。
そのためには、競合になりうる
経済システムを破壊し、資本主
義への疑念を封じる必要があり、
全世界をアメリカの支配下に留
めておく必要があります。
その行為は、犯罪的でモラルに
反しますが、誰がこの世界一の
いじめっ子に太刀打ちできるで
しょうか？
もしこれが、あなたと無関係と
思うならば、大間違いです。
1975年、米国諜報委員会はCIAが
200もの通信社、新聞社、雑誌、
出版社を支配下に置くことを
明かしています。
別のNYタイムスの操作では、
国内外の50社のメディアが CIA
によって運営されていることが
判明し、12もの出版社がCIAが
秘密に奨励する本を出版してい
たことがわかりました。
OK どういうことでしょうか？
要するにCIAは、半世紀近くア
メリカ国民にプロパガンダキャ
ンペーンを実施してきたことを
意味します。
メディア、アマゾン、グーグルetc.はCIAプロパガンダ遂行
ここ最近では、CIAは大型契約
を結びました。
マイクロソフト、IBM、、オラ
クル、アマゾン、グーグル。
CIAの任務を遂行するように。
現代社会の全ての分野で影響を
及ぼすのが「中央情報局」なの
です。
本、雑誌、映画、テレビ、ソー
シャルメディア、ビッグテック、
彼らが懸命に世界の民主主義と
自由を破壊するように、CIAは
アメリカが世界一の国だと刷り
込むのに懸命に働きます。
そして、その帝国主義に代わる
ものはないと。
CIAはテロ組織です。
世界一の規模です。
それは解体され、情報は公開
されるべきです。
アメリカ合衆国は、自分達の
思惑を世界に押し付ける権利
はありません。
それを秘密に行う権利も。
（ここまで文字起こし）
