「半永久的に我々の 細胞に入るということは、遺伝子 組み換えを意味する」井上正康・大阪大学医学部名誉教授

「国民への緊急メッセージ」

「井上正康 健康科学研究所・現代適塾
          2021年7月26日

私はワクチン否定派ではありませんが、
過剰なコロナ恐怖感に煽られて接種して
いる『人類初の遺伝子ワクチン』は
有効性と安全性が2023年5月までは不明な
『第四相臨床試験中の実験試薬』であり、
極めて慎重な対応が不可欠である。

 

1 新型コロナの本質が血栓症である事

2 スパイク自体が血栓を作らせる
 毒蛋白である事( Circulation Reseach
 & 米国ソーク研究所)

3 接種後相違死亡者の大半が血栓症や
 循環系障害である事

4 肝脾骨髄に加えて副腎や卵巣にも集積
 する事(ファイザー社資料)が判明!

5 コロナ抗体IgGの血中半減期は36日で
 感染予防薬としては無意味!

6 これらの事実を知った良心的医師なら
 接種することはあり得ず、北欧の国々や
 英国なども若年層への不接種を決定!
 接種後の短期間に重篤副反応や死者が
 激増している代物」

 

 

 

 

「新型コロナ後遺症/ワクチン副反応の
治療と予防の実際を共有するフォーラム」

           2021年10月10日
   井上政康・大阪市立大学医学部名誉教授

          (動画文字起こし・一部省略)

 

分子生物学で、例えばコロナのスパイクだけを
遺伝子組み換えで作り出して、これに対して
アジュバントを使って免疫を発動させる。

これによって液性免疫と細胞性免疫を活性化
するというのが古典的なワクチンの基本です。

が今回は遺伝子 DNAまたはRNAのウイルスの
ベクターで包むか、ポリエチレングリコール
(PDG)で包むか、コーティングした皮質ナ
ノ粒子、これを注射することによってDNAま
たはRNA2種類のワクチンが開発されたという
ことでございます。

アストラゼネカのようにDNAワクチンは核に
まず入らなければセントラルドグマでメッ
センジャーRNAにならず、これがなりますと
タンパク質に変換されて、そして通常の免疫
反応を惹起するというのが原理でございます。

私が50年前にやっていたワクチンとは、隔世
の感がございます。

こういうことで素晴らしい医学の進歩だと
最初は感激したのですけれども、よく見て
みますとこの遺伝子が、半永久的に我々の
細胞に入るということは、実はこれ遺伝子
組み換えを意味することでございまして、
異物が体内で作られるといろんなことが考
えられます。

そういうことでちょっとワクチンのバック
グラウンドを調べてみますと、23年5月に
ならなければ安全性も有効性もわからない、
そして新型コロナの病態の本質が血栓症で
ある、そして肺炎は二次的であるというこ
とから、さらに今年の4月にソーク研究所と
サーキュレーションリサーチで、スパイク
自体で血管内細胞が障害されて血栓ができ
るという報告が出てきました。

そういう意味で今年の夏までに亡くなられ
たワクチンの接種後に早期に亡くなられた
方の大半が血栓症や血管の病気で亡くなっ
ておられるということがわかってまいりま
した。

しかもそういう皮質ナノ粒子が副腎や卵巣
にも集まるという内部資料がございまして
そういう意味ではDNAワクチンも含めてか
なり、これは注意する必要があるという風
に考えられます。

それと同時に、日本人はこの夏までに第5波
のPCR陽性波、いわゆる無症候感染で圧倒的
な人々が感染して、免疫の記憶が確立されて
いると。

そういう状況の中で日本人は、理想的な免疫
状態にあるにも関わらず、リスクが皆無の子
どもさん達や、生殖世代にワクチンを接種す
るという、通常の医学では考えられないよう
な狂気が今国内外で進行している。

そういうことでDNAワクチンは、筋肉で発言
する予定でしたが、筋肉はポンプですので、
すぐにリンパから血中へ流れていって30分
前後で、アナフィラキシーショックを起こす
と同時に、DNAあるいはRNAが、スパイクを
体内で起こすことによって、実は血流の中で
ACE2と結合すると、ここで血栓症ができる。

これがワクチンによって誘起される副反応の
本体である。

そして18年前に突然変異の激しいRNAウイル
スは、抗体ができることによって抗体依存性
免疫増強(antibody-dependent enhancement)
ということで、サイトカインストームが起こ
るということがわかりまして、ワクチンの開
発自体が中断されたという歴史がございます。

そのADE抗体がつい今年、阪大のグループから
Nターミナルドメインに結合する抗体ができた
場合にスパイクのACE2に結合するレセプター
バインディングドマインが構造変化して、一気
に感染しやすくなるというのがわかってまい
りました。

レセプターマインディングドメインに対応する
は文字通り中和してくれるわけですが、こちら
に結合する抗体ができた時は非常に危ない。

これが今、イスラエルやシンガポール、モンゴ
ルで起こり始めた爆発的な感染の序曲である、
という風に考えられます。

 

 

 

 

そういうことで仲間の医師が厚労省に、
「ちょっとこれは危ないから中断しよう」と
いう記者会見をした途端に、ワクチン担当大臣
が「医者ともあろうものがデマを言っている」
ということで大変な騒ぎになったのです。

 

 

 

 

ファイザー社のデータそのものにネズミで300
時間までの血中から臓器への移行を見て、だ
いたい48時間経てば、だいたい0.1%集積する
と。

しかしこれは1週間以上循環し続けるので、ど
こまで集積されるのかということは、ファイ
ザー社のデータにはあると思いますが、我々
はそれを知ることができない。

そういう状況の中で、第4相の臨床試験が、
プレセーボと少なくとも実弾の入ったものを
投与しているんですけれども、かなり卵巣と
か全組織に分布する、とそういうものを子ど
もへ打つ、ということが始まりつつあります。

そういう意味では、医学常識が完全に無視さ
れた状況に今ある。

その端的なものは、実は去年は戦後75年ぶりに
初めてコロナのために、超過死亡数が1万8千人
減少して長生きの年になりました。

今年は1月以降に、毎月数千人から万の単位で
死者が激増して、6月までの集計で6万8千超過
死亡数が増えている。

原因ははっきりしなくても、去年まではなく
て、1月以降に増えた因子による死因である
と解釈するのが通常でございます。

新型コロナは一昨年からあるということで、
今年1月以降に増えたものといえばワクチン、
あるいはご飯が食べられなくなって自殺をし
ている人たちの実数が、2万8千人に含まれて
いるということです。

ワクチン接種した直後に、1200人位が10月1日
で死亡事例としてあがっておりますが、実は
その1桁上の方がなくなっておられる可能性が
ある。

こういう状況の中で医療関係者がどのように
対応しなければいけないか、特に子どもに
リスクを背負わせてはいけないと。

 

 

 

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