「世界統一政府」に向け WHO特別総会で、政府間交渉会議設立が全会一致で決定

厚労省HP  第2回WHO特別総会結果(概要)から

「1 概要

・期間:令和3年11月29日(月)~12月1日(水)

・ハイブリッド会議

・日本政府代表団:後藤茂之厚生労働大臣、
中谷比呂樹執行理事(現地)、井上肇国際
保健福祉交渉官、平岩勝国際課長等。

・本会議では、3日間にわたり、1議題(技術)を協議。

※WHO総会は、全加盟国代表で構成される
最高意思決定機関。
毎年5月に開催され、保健医療に関する
重要な政策決定を行う。
特別総会(Special Session)が開催される
のは、WHO創立以来2回目である。

2 (省略)

3 主な成果
パンデミックへの予防、備え、対応を強化する
ための政府間交渉会議(INB: Intergovernmental
negotiating body)の設立に関する以下5点が
全会一致で決定した」

     |

「LOUD MINORITY.  2020年12月12日

↑   これって報道されたのかな?

2020年1月にコロナが世界に感染拡大し始め
てから、表向きは感染症に対して素人の
各国政府がやるのでなく、専門家である
WHO関係者にコロナ政策を任せるのが良い
として、多くのマスコミは専門家を
礼賛し、従わない政府を批判した。
その本質は、WHOが各国の国権を剥奪
するものだった。

WHOはコロナ専門家を通じ、PCR検査の
サイクル数を調整し感染者数を誇張・死因
のごまかしをやらせ、欧米にはロック
ダウンをやらせ経済を自滅させたり、
ワクチン接種・マスク義務を国民に
強制させたりした。

ブラジルやインドなど、これらのインチキ
に抵抗する政府もあったが。
例えば、日本はロックダウンやワクチン
強制をやんわり拒否してきた。
WHOとしてはもっと強力に国権を剥奪する
仕組みを作るため、『コロナや今後のパン
デミック対策を効率的に行うために、世界
各国がWHOの要請に従うよう拘束される
新条約を作るべき』と求めていた。

WHO新条約は表向き、コロナ変異株や将来
の新たなパンデミック発生時に、感染状況
やウイルスの遺伝子配列などの情報を迅速
に国際共有し、途上国にワクチンを早く
行き渡らせるものと喧伝されている。

だが、情報共有やワクチン配布のためなら
現状の体制で十分で、拘束を伴う新条約
など必要ない。

世界各国の政治家たちにとって、国権を
剥奪するWHOの新条約構想に反対すべき
ものと思うが、世界でもっとも新条約に
賛成しているのはEUだ。
すでにEUは超国家体制であり、すでに
加盟国の国権を剥奪している組織なので、
国権の剥奪に抵抗がないのかもしれない。

近年、WHOや国連に強い影響力を及ぼして
いる中国は、WHO新条約に対して原則と
しては賛成でも、コロナ対策を政治化して
しまう懸念がある、という態度をとっている。

演技なのか本音なのか不明だが、欧米が
コロナ新条約をうまくまとめられない場合、
中国に交渉の主導権が引き渡される可能性もある。

すでに中国は国際機関をかなり掌握して
いるので、欧米が認めれば、いつでも
交渉の表舞台に立てる。

もし、中国がコロナ新条約を采配するよう
になれば、中国を敵視する欧米は、ふたたび
厳しいロックダウンなど自滅的な政策を
強要されることにもなる。

日本も例外ではない。

世界中の医者や科学者、マスコミを動員して
コロナを重大な病気だと喧伝するコロナ禍は、
新たな支配体制を作るためのものと言ってもいい。

WHO新条約の交渉は2024年まで続くので、
いくらオミクロンが風邪レベルに弱毒化
してもコロナ騒動は終わらない。

2022年も23年も、コロナは重大な病気なので
外出自粛せよ、マスクせよ、つべこべ言わず
ワクチンを打て、人と会うな、会食するな、
店を閉めろ、という不当な圧力が延々と
かかり続けることになる」

     |

「LOUD MINORITY.    2021年12月14日

コメントや引用の中ではWHO(=中国)が
支配する世界になる!みたいな声が多い
ようですけど、世の中そんな単純では
ありません・・・
WHOそれ自体は各国からやゲイツ財団の
拠出金で運営されているので、さらに
その上が居ます」

     |

「n.yamashita    2021年12月14日

『世界統一政府』『全体主義・共産主義
へのシフト』『権利(私権)の剥奪』
『人口削減』『超監視管理社会』
(マイクロチップ・世界統一デジタル通貨)…
陰謀論じゃなくなったらどーしょう…」

     |

「わがヲン 2021年12月13日

拠出金で運営されてる団体が
何故そんなに強気でいられるんだろ?
拠出金順位を眺めてると忖度の
度合いも邪推しちゃいますね…

過去にあったUNESCOへの不満噴出の
流れとか参考になりそうな気も」

     |

「なかだち弱くて何が悪い 2019年1月19日

まあ、国連と言っても貴族が集まるスイス
を拠点にした神聖ローマ帝国なんですけどね
総本山は、スイス(スイス誓約者同盟)だろ
NWOは、国連がやってる政策ね

バチカンはどこが守っているの?
スイスじゃないのか?
バチカンはローマ教皇庁によって統治される
カトリック教会と東方典礼カトリック教会
の中心地、警護に当たるスイス人衛兵達の
共通語はドイツ語である。
これは、神聖ローマ帝国からの名残である。
バチカンを守っているスイス(スイス誓約者同盟)

ジュネーヴ – スイス第2の都市。
国内のフランス語圏最大の都市。
WHO世界保健機関 国連欧州本部をはじめ
多数の国際機関の本部が置かれている。
・・・そろそろ、気づけ
国連の中心拠点はスイスだ
それに、ナチスの旗は、神聖ローマ帝国
の15世紀までの頭一つの鷲だ

あと、スイスの旗は、13世紀の神聖ローマ
帝国の旗とよく似ていますが・・・・

中東カルテットとは、パレスチナ問題に
関する和平プロセスを仲介するアメリカ合衆国、
ロシア、欧州連合、国際連合の4者を指す。
今迄は、ロシアVS欧州連合、国際連合、
アメリカ、という感じになっていた。

現在はトランプになって、ロシア、アメリカVS
欧州連合、国際連合、という感じになっている。
だから、世界中でトランプバッシングが
行われているんだよ。

元々、神聖ローマ帝国時代に、ロスチャイルド家
は、タクシス家やサヴォイ家など反皇帝派の
有力貴族のカネを集めて銀行商売をしていた。

それが、現代では、国連であり、スイス誓約者
同盟の金庫番だw

マイアー・アムシェル・ロートシルト
(独: Mayer Amschel Rothschild、1744年2月23日
– 1812年9月19日)は、ドイツの銀行家。
ヨーロッパの財閥ロートシルト家(英語読みで
ロスチャイルド家)の基礎を築いた」

     |

「takeokonchan    2021年12月14日

非常に危険。
今のWHOは実質ビルゲイツに牛耳られている。
医師免許すらない元テロリストのテドロス
をWHOのトップに無理矢理したのもゲイツ」

     |

ムーンショット時代への予行演習期間

「やためる佐藤シェケル 2021年12月15日

ムーンショットの事が分かりやすく
書かれている記事
https://ameblo.jp/teihenmachi/entry-12607334182.html

これを読むと、現在はコロナを道具にして
来るムーンショット時代にスムーズに移行
させる為の予行演習期間だと思っています。
その頃には皆疑問も抱かず『楽しい・便利』
と喜んでいそうです。

ムーンショットの他にも改憲という危険な
問題もあります。
せめて?改憲だけは阻止しないといけないと思います。
自民党は恐ろしい事をしようとしてますよ。
改憲反対=左翼としか思ってない人も沢山いる
のでこちらも注意しないとです。
改憲は素晴らしいと勘違いしてる人多いです」

     |

改憲で「基本的人権削除」

「iRodori*san    2021年12月15日

本当にその通りですね!改憲は危険です。
とくに緊急事態条項加筆、97条基本的
人権削除などの私権制限はひどすぎます」

     |

世界政府樹立

「Ryu2023    2021年12月14日

情報の発信に感謝を!!
これこそ世界政府…まさかこんな形で樹立
を目論んでいたとは思いもしませんでした」

     |

「Azuka Shiki    2021年12月14日

とんでもない条約ですね・・・。
WHOはコロナ騒ぎの元凶なのだから、
まずは解体しないと」

     |

「隠居A    2021年12月13日

WHOの最大の出資者は
メリンダ・ゲイツ財団のはずです」

     |

「球活動家 2021年12月13日

『ビル・ゲイツのWHOへの影響力』
ビル&メリンダ・ゲイツ財団はその名の
通りですが、3番目のGAVIアライアンス
もビル・ゲイツが設立・出資しています。
それらを足すと『18.2%』となり、
WHOへの拠出額は事実上トップ。
なので、WHOはビル・ゲイツに頭が
上がらないわけです」

 

 

     |

「未来人 2021年12月14日

結局、現行の国際機関の権限を強化して
世界統一政府化するつもりだろう。
WHOで言うと悪名高きテドロスが各国首相、
大統領より上位者になる訳だ。
ふざけるな!」

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です