米国を利用するのは、どの国にも属さない 金融エリート集団 「アメリカ」とは誰か? 2

「J Sato 2023年3月10日

アメリカ軍が、無国籍金融
エリートに傭兵として使われ
ている現実 」

     |

「アメリカ軍は誰のために動いているか?」

 

(動画文字起こし)

1991年以降の250の単独軍介入は経済的な理由

アメリカは、大使館がある国よ
りも多くの国で、諜報活動や軍
事作戦を意味する特殊作戦部隊
を持っています。

世界中の国の、およそ3分の1に
大使館がありますが、およそ4分
の3の国に、特殊作戦部隊があり
ます。

米国は1798年以来、少なくとも
469回の軍事介入を実施しました。
しかし、そのうちの半分以上は
わずかこの30年の間に実施され
たものです。

つまりこの20年間で、それまで
の200年間よりも多くの軍事作戦
を世界中で行ってきたのです。

世界の軍事予算の上位10カ国、
つまり最も軍事にお金をかけて
いる国の支出合計しても、まだ
アメリカの軍事費に同じにはな
りません。

この250の、1991年以降の単独軍
事介入は、主に資源、資源への
アクセス、市場へのアクセス、
市場のコントロールなど、経済
的な理由で実施されてきたもの
です。

 

イデオロギーやナショナリズム、民主主義を広めるためでなく

アメリカの軍隊は、ビジネスの
ために不釣り合いなほど使用さ
れてきました。

イデオロギーでもなく、ナショ
ナリズムでもなく、宗教でもな
く、民主主義を広めるためでも
ありません。

米軍は、ビジネスマンが要求し
ていない国に入ることはありま
せん。

 

 

「アメリカ」とは、どの国にも属さない金融エリート集団

ここで私が申し上げたいのは、
『アメリカがこうしている、あ
あしている』という話は、アメ
リカそのものを指しているので
はない、ということです。

アメリカの軍事力や政治力が、
金融エリートの利益を促進・確
保・保護したりするために利用
されており、その金融エリート
はアメリカ人でないかもしれな
いし、アメリカという国家には
忠実ではありません。

一極集中から、多極化に向かう
世界について語られるたびに、
このことを理解しなければなり
ません。

というのも、アメリカという国
がそれ自体で、世界情勢の一極
集中を狙っていると考えている
のなら、それは単なる勘違い
からです。

アメリカは世界で最も強力で、
強権的な権力手段であり、それ
を利用するのは、どの国にも属
さない金融エリートの集団なの
です」

 

 

 

「新世界秩序
(New World Order)
=グレートリセット
=世界統一」
を口にする米国大統領等


     |

アメリカ
・通貨発行権を持つ金融エリート
・武器商人
・エネルギー産業
・多国籍企業

政府や軍は、無国籍のグローバリストグループに傭兵のように使用される

「アーロン大塚 2023年3月11日

はい、このカラクリが大事です。
国の政府や軍が無国籍のグロー
バリストのグループに傭兵のよ
うに使用される仕組みがある。
その中核になるのは通貨発行
権を持つ金融エリート。
その他武器商人、エネルギー
産業、多国籍企業がある。
戦争は金儲けのために起こる
もの」

     |

「WHITEJACK 2023年3月12日

代理戦争を戦わせる兵隊たちは
消耗戦の先兵となって最前線で
朽ち果てます」

     |

「マリゴールド 2023年3月11日

世界的なLGBTQ推進運動や、
性自認による性別変更運動の
バックにも世界的な大富豪たち
がいますね、ソロス財団など。
目的は社会構造の破壊、言論弾
圧、新しい儲け口でしょう。
性別が自認で変更できたら
ものすごい巨大な社会構造の
変化と、それにともなう利益
が資本家に入ります。
戦争と同じです」

     |

そのアメリカの傭兵に日本も?

「山下久義 2023年3月11日

そして、アメリカは自国民の
批判を恐れて、代理戦争を行う。
アメリカの傭兵扱いの国として
日本も認定される危険性がある。
経済で用無しになった今」

 

 

 

戦争企画

「[achako 2023年3月11日

米国軍需企業の為替レート下がる度
に次なる新たな戦争企画…。
終わる前にだいたい次は何処と
決めてあるような感じのある
上場株です」

 

 

 

リチャード・ブラック大佐
「米国は世界を核戦争に導いている」

https://youtu.be/dcp0TYx_eUI

(動画文字起こし)

翻訳「Alzhacker」さん)

 

Richard Black大佐
私たちの目的はシリアの合法的
な政府を転覆させることであり、
そのために、あらゆるテロリス
トの中でも最も下劣な代理人兵
士を採用したのです。

それとよく似たことが、今
ウクライナで起きています。

まず第一に、アメリカの関与、
アメリカの対シリア戦争は
侵略戦争です。

CIAを送り込み、アルカイダと
連携させるまで、戦争は存在
しなかったのです。

私たちは実際に軍隊を駐留させ
ましたが、標準的な国際戦争法
に反して違法であり、単なる
占領にすぎませんでした。

プランBはアメリカによる
シリア北部の占領でした。

シリアの北部を占領することの
重要性は、そこがシリア国民全
員の穀倉地帯であることです。

シリアには小麦が大量に余って
おり、戦争前のシリア国民は
十分な食料を得ていました。

私たちはその小麦を奪って
シリア国民に飢饉を引き
起こそうとしたのです。

もう一つは、石油と天然ガス田
の大部分を押さえることができ
たことです。

シリアの冬の間、シリアの民間
人を凍死させることができます。

多くの場合、テロリスト軍隊が
攻撃し都市を完全に破壊してい
たため、人々は瓦礫の中で生活
していました。

私たちはシリアの人々を飢え
させ、凍死させたかったのです。

シリアの国中で、組織的なレイプ
のキャンペーンが行われたのです。

そして、反乱軍のある地域では、
実際に奴隷市場が生まれ、様々
な女性の価格表が作られました。

興味深いのは、小児性愛者が
大勢いたため、最も高い値段が
ついたのは幼い子ども達だった
ということです。

殺された兵士の未亡人や殺され
た民間人の未亡人をレイプして
それを所有し、買って、自分達
の間で売ることができたのです。
これが続いていたのです。

CIAがこの政策を作ったとは言い
ませんが、彼らはこの政策が広
く行われていることを理解し、
それを容認していました。
決して批判はしませんでした。

あまりにひどいので、私は
アサド大統領と話をしました。
これはまったくもって
残酷なことです。

私たちがこのような戦争をする時
残酷さと非人道的な行為に限界は
なく、国民を苦しめ、政府を転覆
させ、石油や資源を奪うために
準備しているのです。

 

Mike Billington
明らかに、現政権による
今日の対ロシア政策です。

 

 

 

 

Richard Black
ええ、そうです。
ロシアは、おそらく地球上の
どの国よりも天然資源に恵ま
れています。

穀物、石油、アルミニウム、
肥料など、世界経済全体に関わ
る膨大なものを生産する主要国
なのです。

これを見て、『もしロシアその
ものを解体することができれば、
巨万の富を築くことができ、何
十人もの兆長者が生まれるだろ
う』と言う人がいるのは間違い
ないでしょう。
その魅力はありますね。

確かに、外国の利害関係者がウク
ライナを占領し、その膨大な資源
を奪うということは、すでに起き
ていますね。

一つ言えることは、膨大な数の罪
のないウクライナ人兵士が不必要
に死ぬことになるということです。

多くのロシア人兵士が不必要
に死ぬことになるでしょう。

ウクライナ軍に銃殺されたロシア
の少年たちの顔を見ると、ただた
だ胸が痛みます。

同様に、戦場で虐殺されるウク
ライナの若者も見ています。

私たち米国人は気にしません。
米国とNATOは、ウクライナ人
が何人死のうが気にしません。
一般市民も、女性も、子供も、
兵士も。
私たちは気にしないのです」

 

 

 

トランプ 第45代アメリカ大統領

1「今日ほど、第3次世界大戦が近づいたことはありません」

彼らは民主主義のためと見せかけ私達を永遠に終わらない戦争へと引き摺り込む

(動画文字起こし・一部)

「ウクライナでの『代理戦争』
が続けば、世界規模の戦争に
発展する危険性があります。

私達の目的が敵対行為からの完全
な離脱、全ての銃撃を停止するこ
とであることを絶対に明確にしな
ければなりません。

さらに、グローバリストとネオ
コンと呼ばれる組織を、完全に
解体することを約束しなければ
なりません。

彼らは、自由と民主主義のため
に戦っているように見せかけて
わたしたちを永遠に終わらない
戦争へと引き摺り込む。

その一方で、国内を第三世界と
独裁国家に変えているのです。

国務省、国防官僚機構、情報機
関、その他、諸々を完全に分解
する必要があります。

そしてディープステートを解体
し、アメリカ・ファーストのた
めに再編成する。

アメリカ・ファーストを推進
する。

そして、NATOの目的と使命を
根本的に見直すという、私の
政権下で始めたプロセスを
終わらせなければならない。

私たちの外交政策は、ロシアが
最大の脅威であるというデマに
基づいて、核武装したロシアと
の紛争に世界を引き込もうとし
続けている。

しかし、今日の西洋文明にとって
最大の脅威は、ロシアではありま
せん」

 

 

 

2「DSがアメリカを破壊するか、
 アメリカが DSを破壊するか
 のどちらかだ」

「トランプ前大統領ニュース 2023年3月22日

トランプ前大統領はディープス
テートを排除する、10の政策案
を発表した」

     |

「トランプ前大統領ニュース 2023年3月26日

今日のトランプ前大統領の演説
『ディープステートがアメリカ
を破壊するか、我々がディープ
ステートを破壊するか
のどちらかだ』」

 

 

 

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