「あぷりのお茶会」へようこそ!
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今度はイチゴソフト
麻布十番の「千年こうじや」にリベンジに行って参りました!
(って、何がリベンジだかわかりませんが……)
ぐふふっ…….、とうとうあのガンジー牛乳の
「イチゴソフトクリーム」を手にする(口にする?)日が
やってきたのです!
前回「千年こうじや」を訪れたときには、まず初めですので
お約束のプレーンのガンジー牛乳ソフトクリームを食べました。
ガンジ―牛乳の味がよくわかるようにね。
他のお客さんが食べていたイチゴソフト
その時にお店にいたお客さんの一人は
ガンジー牛乳の「イチゴソフトクリーム」を食べていたのです。
その彼女が、ガンジー牛乳の「イチゴソフトクリーム」を
口にしたときの言葉は、今でもはっきりと覚えています。
(って、そんなに前のことじゃないけど)。
その言葉というのは、
「これ、変わってる…..,でも美味しい!」
だったのです。
何が変わっているというのでしょうか?
どう、美味しいというのでしょうか?
心は逸ります
今回は、お店に着くや否や、お店の商品を見る余裕もなく
すぐにガンジー牛乳の「イチゴソフトクリーム」を頼みました。
ワクワクワク……。
来ました、来ましたよ、ガンジーの「イチゴソフトクリーム」!
このイチゴの色からして、タダモノではないという
存在感をアピールしているじゃありませんか。
![130728sennenkoujiyasohutokurimu](https://i0.wp.com/ochakai-akasaka.com/wp-content/uploads/2014/03/130728sennenkoujiyasohutokurimu.jpg?resize=500%2C396&ssl=1)
イチゴシロップが個性的
これはイチゴジャムでもなければ
よくケーキなどにかかっているイチゴソースでもありません。
お店の人は「イチゴシロップ」と
言っていたような気がします。
イチゴジャムのように甘過ぎず、かたまりの存在感も
出過ぎずというごく控えめのサラサラシロップ。
甘さが胸に重たいジャムやソースとは異なっています。
味は「濃い」というのではなく「濃厚」「濃密」。
そういうことだったのか
「あまざけ越後姫いちごシロップ」という
早口言葉のような気がしなくもない名前のようです。
このシロップはガンジー牛乳の「イチゴソフトクリーム」の
ためにつくっているもので、商品としては販売していません。
聞けば、このガンジー牛乳の「イチゴソフトクリーム」に
かかっているイチゴシロップは、お砂糖を一切使うことなく
甘酒だけで甘味をつけているのだとか。
「ブドウ糖の甘さですよ」
と説明してくれた言葉に、いかにもわかったような顔をして
頷いたものの、その意味するところは、本当は
はっきりいってわからぬのだが、そういうことであったか……。
余は満足じゃ!
(追記:
麻布十番店の「千年こうじや」は
2013年12月28日に閉店してしまいました)