四葉のクローバー

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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久しぶりで「四葉のクローバー」
を見つけちゃいました!
何十年ぶりかも。

 

実はこの「四葉のクローバー」、別に探そう
としていたわけではなかったのです。

 

用事で地方に出かけて、帰りのバスに乗る
ために、バス停のそばに歩いていきました。

 

するとそばに「こんもり」という音がしそうな
ほど、半径70〜80センチほどのクローバーの
こんもりとしたかたまりがありました。

 

私はこのブログでも紹介していますが
小ちゃなベランダで必死になってクローバー
を栽培しているほどのクローバー好きです。

 

うちのクローバーは残念ながら今年の夏に全滅
してしまいましたが、野原のこんもりクローバ—
は自由にいきいきと空に手を伸ばしていました。

 

すると、すぐこの「四葉のクローバー」
が目にとまったのです。

 

他の葉っぱがかぶさって四葉に見えるだけ
なのだろう、と思って手で触ってみますと
なんと本当に「四葉のクローバー」!

 

 

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きゃ〜ん、うれしい!、と採ってしまいました。
(って、いいのだろうか?
まあ、個人宅の庭ではないのですが)

 

大事に大事に数時間の旅を終えて、家で
水につけますとこの「四葉のクローバー」君
元気になってくれました。

 

そしてこんな「表」と「裏」の
写真まで撮ってしまったのです。
ねっ、本物の「四葉のクローバー」だよっ!

 

 

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このままの美しさを保つには、どうしたら
いいのだろうか?、と私は必死に考えました。
一番長くというのならば、やはり
押し花にすることでしょうか?

 

押し花にするには、できるだけ美しいうちの方
がいいと思うので、水に挿して眺めていないで
すぐ押し花にしてしまわなければ……。

 

でも、今すぐ押し花にして成功すればいい
けけれど、失敗してしまったら……。

 

などと、やたら「……」のつく気分で逡巡
していましたが、結局は押し花にすることはなく
水に挿して茶色っぽくなるまで見続けていました。

 

最後は、指先で触るとカサコソッと崩れました。
そして四葉のクローバーの押し花
のかわりが、今日のブログです。

 

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「パプリカ」という名前はハンガリー語

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デカ、デカパプリカです!

右のティーカップと比べると
パプリカの大きさがおわかりでしょ?

 

この写真を撮る時に、比較として最初は
コーヒーカップを置いたのですが、それですと
デミタスカップと違えられるかもとティーカップに
してみました。

 

パプリカって、ピーマンのことなんですよね。
カラーピーマンとも呼ばれるそうです。

 

 

 

 

赤や黄色、橙色とそれぞれ鮮やかな色で
お料理がとっても映えます。

 

緑色のピーマンに比べると、皮といいますか
食べる部分が肉厚で、ジューシーです。
ちょっと果物っぽい感じもします。

 

 

 

栄養もモリモリ

パプリカにはビタミンC、E、A、
それにカリウムなども豊富に含まれています。

 

 

 

 

ビタミンCはピーマンの2倍。
カロテンに関してはなんと7倍もあるそうですよ。

 

またビタミン様物質の一種である
ビタミンPを含んでいます。

 

ビタミンPは、ビタミンCを壊れにくくする働きをして
抗酸化作用の性質を高める効果ももっていますので調理
で加熱をしてもビタミンCが失われにくいといいます。

 

 

 

 

 

「パプリカ」はハンガリー語 

きれいで可愛いだけではなく
栄養面も超優良児なんですね、パプリカは。

 

このパプリカという言葉は、ハンガリー語だそうです。
かつてハンガリーでは、国を挙げてパプリカの
栽培に力を注いでいたといいます。

 

ハンガリーのお料理にはなくては
ならない野菜なのですね。
今度、もしピーマンを植えて、緑色のピーマンが
なったら、すぐに取らずに色の変化を見てみたいです。

 

 

追記
実験してみましたが、本当に赤くなりましたよ!
『ピーマン』という名前は、
フランス語・
スペイン語から」)

 

緑色  →  赤になった「ピーマン」

 

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マイクポップコーン(キャラメル味)「ジャパンフリトレー株式会社」

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日本で初めてポップコーンを発売した会社

キャラメル味のプップコーン。
会社名は「フリトレー株式会社」とありました。

 

「マイク・ポップコーン」も「フリトレー
株式会社」という名前も私には全く記憶に
ないものなので新しい会社なのかな?
と思ったら……。

 

なんとなんと、1957年に日本で初めて
袋入りポップコーンを発売した会社だそうです。

 

ブランド化されたポップコーンとしては
一番歴史の古い商品なんだとか。

 

となりますと、今まで気にしなかった
だけで、私もこのポップコーン
食べていたのかもしれませんね。

 

 

 

「非公式」というところがおちゃめ

その上、またなんとなんと
「マイクポップコーン 非公式ファンサイト」
なるものまでありましたがな。

 

あまりに私の知らない世界なので
おずおず……と見てみましたら
クイズがありましたので、お遊びで参加。

 

問題は全部で8問ありました。
回答して「採点」をぽちっとすると
点数が出るようになっています。

 

私はちょっと見て
「なんだ、この問題、全部『○』
なんじゃない! 楽勝!」

 

と、ぴろぴろと丸をつけて
採点をぽちっとすると……。

 

「40点 もっと食べて
マイクポップコーンを知ろう!」
と言われてしまいました。

 

 

 

ちょっとぉ〜

でもでも、これはおかしいよ。

「作っている会社は、ジャパン
リフトレー株式会社である」

は『 ◯ 』でしょ?

 

……と、よく見てみれば

 

「ジャパンフリトレー株式会社」ではなく
「ジャパンリフトレー株式会社」

 

になっていました!

 

思わず、「小細工するなよぉ〜」と
一人で突っ込んでしまった
午前2時はウシミツ時でした。

 

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