「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
今月、5月はいろいろな催しもありまして
私としては外出した方なのですが、それでも
かなりのものを取りこぼしてしまいました。
外出嫌いの私は、普段でも、行きたいと
思ったものの半分も行くことができまません。
3分の1、行くことができれば上々ですね。
今月行けなかったものの一つが、この写真です。
東京ミッドタウンのお庭につくられた
「白州(HAKUSHU MIDPARK CAFE)」。
何度もそばを通って、横目で見ながら、
「いいなぁ」と思っていました。
パークヨガ「月見ヨガ」のあとに寄ろうかな、
とも考えていたのですが、あの日は寒かったので
結局、「白州」によることはありませんでした。
この「白州」と、もう一つ、かえすがえすも
残念な展覧会を見落としました。
根津美術館の
「2つの光琳の燕子花(かきつばた)図屏風展」。
根津美術館所蔵の国宝「燕子花図屏風」と、
ニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵の
「八橋図屏風」がほぼ100年ぶりに
同時に見られたのです。
100年ぶりですよ!
最後の日に行こうと思ってチェックしたら、
なんと、前日に終わっていました。
ああ……。
SECRET: 0
PASS:
白州ってあのお酒!
色々イベントがあって面白そうですO(゚▽゚o)
光琳展…非常に羨ましい…私も行きたかったというか、しのぶさんと一緒に行きたかったです (ToT)
先日英国に訪問した際の皇后陛下の帯が光琳の燕子花のようでしたね!?
SECRET: 0
PASS:
みぎぃさん
そうなの,本当はもっといっぱい行きたいんだけど,何といっても出不精なもので。。。
みぎぃさんはニューヨークのメトロポリタンで,私は根津美術館で,それぞれの光琳を見ることは出来るかもしれないけど,二つ並んだ光琳を一緒に見ることができるなんて,今度も100年後だとしたら、生きてないかもしれないものね。(!?!)
見た人の話によると、一緒に見ると違いがすごーくわかるんだって。
こんなに違うのか、って思うって。
私は見てはいないんですが,光琳の燕子花や,紅梅白梅図とか……、有名な絵を帯や着物にするのってよくあるみたい(質はいろいろだけど)。
でね,最初に読んだとき,何故か「靴下」って思っちゃって,「えっ?! 靴下に光琳の燕子花が描いてあるの?」と。
まあ,日本的っちゃ日本的だけど……それにしても靴下に光琳の燕子花なんて,随分斬新な!、と驚いていたのだよ。
↑おバカ!