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麻生太郎の政治資金の飲食費2462万
東京新聞(2020年1月20日)に
2018年の閣僚の資金管理団体の
会合費を一覧にしていました。
1位 麻生太郎 2462万2618円 飲食代
2位 武田良太 1510万3076円 飲食代
3位 茂木敏充 1439万4255円 会合費
2016年の「FACTA ONLINE」によりますと
麻生太郎氏が会員制バー「Bovary」、運営
は「有限会社オフィス雀部(ささべ)」に
巨額の政治資金を落としていると報道。
2010年〜2014年の5年間で、少なく
とも3419万円という巨額なもの。
麻生氏の政治資金管理団体「素淮(そわい)
会」の政治資金収支報告書では以下の通り。
首相就任の 2019年 18万
野党転落後の2010年 6回 285万5千円
* 2011年 8回 718万円
* 2012年 9回 862万円
* 2013年 11回 798万円
* 2014年 9回 755万5千円
なお、首相になる前の2005年〜2008年
の4年間では、合計約1100万円とのこと。
政治資金とは?
政治家が活動するためのお金
で大きく分けて3つあります。
・寄付(献金)
・政治資金パーティー
・政党交付金
(政党の活動を助成されるために設けられた
制度で、国民1人あたり250円を政党へ分配)
つまり「政治資金」とは、実質的には税金
といえることが、東京新聞(1月20日)に
記載されていました。
首相外遊には100人以上の経団連の面々が
「きっこ 2020年1月30日
安倍晋三が大好きな外遊をするたびに、
政府専用機は予備機を含めて常に2機で
飛ぶが、その2機目には経団連の大企業
のお偉いさんたちが100人以上も搭乗し、
安倍晋三のお供をしている。
毎回の数千万円の費用はすべて税金だ。
国民は1人8万円も巻き上げられるのに
『アベ友』はタダ旅行、ずいぶん違うよね」
〜〜おまけ〜〜
麻生副総理の今年、2020年の成人式の
集いの際のお言葉を、ツイッターから
紹介して終わります。
「朝日新聞(asahi shimbun)2020年1月12日
麻生太郎副総理
『パクられたら名前出る。それが二十歳』」
「香山リカ 2020年1月12日
何これ。
これが副総理の成人の集いのあいさつ?
賭場で盗賊の親分がくだ巻いてるんじゃ
なくて?
『皆さんがた、もし今後、
万引きでパクられたら名前が出る。
少年院じゃ済まねえぞ。
間違いなく』」