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準チョコがちょっと残念
ギリシャのチョコウエハースです。
輸入販売をしているのは株式会社巴商事。
袋にヘーゼルナッツクリームが
入っていて、まわりをチョコレート
でコーティングしました、
という感じの絵がかいてあります。
でも、ヘーゼルナッツの味は
あまりしなかったかなぁ。
ヘーゼルナッツ
ブログを数点、見ましたらみなさん
「おいしい」と書いてあるのですが。
私はそこまで積極的に「おいしい」
という言葉は使えないかと……。
一番残念なのは、まわりのチョコレートが
準チョコなので当たり前ですが、準チョコ
の味がブンブンする（？）ということ。
でもこのお値段（って正確なところは
忘れてしまいましたが安かったと思います）
では、それをいうのは酷かもしれませんね。
「一切関係ございません」
「ギリシャ政府観光局」のツイッター
には、こんなことが書いてありました。
「ギリシャの定番チョコ菓子・チョコフレタ。
街中のキオスク、スーパー
どこでも見かけるお菓子です。
会社名は「イオン」。
日本のスーパーの名前とは一切関係
ございません。」
最後の一行……、いいですっ！
ギリシャ政府観光局ですので、このように
しか書けないのは当然なのでしょうが、
真面目に書いてあるのが余計おかしいですね。
特に「一切」という言葉が、否定を
「これでもかっ」と強める働きをして
いて、何ともいい味を出しています。
チョコフレタのお菓子より、こっち
の方が気に入ってしまいました！
ギリシャ政府観光局さま、この商品が日本の
スーパー、イオンとは一切関係がないという
ことはしかと受け止めましたでござりまするよ。
