愛知県陶磁資料館で、現在「ローゼンタール〈魔笛〉」が紹介されています!

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「モダン・ヨーロッパの名作食器セット」展
           愛知県陶磁資料館

 

今日は「ローゼンタール〈魔笛〉」の展覧会のa
お知らせをいたしましょう。

 

現在、愛知県陶磁資料館(AICHI PREFECTURAL
CERAMICMUSEUM)では「モダン・ヨーロッパ
の名作食器セット」展が開かれています。

 

期日は2011年10月8日(土)~12月18日(日)まで。
本館一階、特別展示室で開催されています。

 

 

 

 

 

全体が三つに分かれています

 

第一章

 

「スタンダード・クラシックス Standard Classics」
マイセン「ブルーオニオン」シリーズ
ウェジウッド「ユーランダー」シリーズ
ロイヤルコペンハーゲン「フロラ・ダニカ」
「ブルー・フルーテッド」シリーズ

 

第二章

 

「北欧モダニティ Nordic Modernity」
スウェーデン、フィンランドのデザイン

 

第三章

 

「ローゼンタール社とデザイナーたち Rosenthal Prpducts and Designers」
ローゼンタール「魔笛」シリーズ

 

 

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もっともフォルムとファンクションに
高い美意識を持つローゼンタール社

愛知県陶磁資料館の公式サイトには、今回の展覧会の
みどころとしてはこんなふうに記されています。

 

「ローゼンタール社は陶器メーカーの中で
もっともフォルムとファンクションに高い美意識を持ち、

 

各国の著名デザイナーに制作を依頼しています。
それぞれに妥協なき、個性的な名作食器デザインです。」

 

 

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他の追随を許さない美 

う~ん、まさにおっしゃる通りですね。

 

当ショップ、ローゼンタール〈魔笛〉専門店、アプリの
商品説明に書いた「フォルムの美しさは
他の追随を許しません」と一緒!、で嬉しい限り。

 

「確かにシュガーポットは個性的な美しさですが、
コーヒーポットやティーポットには、ローゼンタール
〈魔笛〉に近いものもあるのでは?」

 

とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、違うのです!

 

このフォルム、このライン、わずかな違いも
許さない、美を追求する厳しい目と感性が
つくりあげた逸品なのです。

 

 

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三章はローゼンタール社〈魔笛〉のみ

第一章と第二章は、それぞれ複数のブランドが紹介
されていますが、第三章はローゼンタール社のみ。

 

そして代表として登場するのが〈魔笛〉シリーズ。

 

それだけ、ローゼンタール〈魔笛〉がデザイン性
に優れた、美しいものだという証しですね。

 

(まるで自分の作品が褒められた如くの、舞い上がり方
をしていますが、どうかお許しくださいませ……
ちょっと恥ずかしくもありますが嬉しい限り)

 

その上、愛知県陶磁資料館は、今回の展覧会のみならず
愛知県陶磁資料館としてローゼンタール〈魔笛〉の
セットを所有していて展示しているということです。

 

素敵ですね、いつかは行ってみたいと思っています。

 




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