シュニッツェル「ノイエス」 ドイツ文化会館

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「シュニッツェル」

昨日のブログ(「ドイツ文化会館『ノイエス』」)で
あるでしょうか?、と書いていたメニュー,
それは「シュニッツェル」でした。

 

あるかな、とは書きましたが
あるであろうとこは確信していたもの。

 

サイトで確かめたわけではありません。
まだノイエスはサイトがないようですから。

 

(追記:その後、素敵なサイトが
出来ましたよ。「Neues」

 

ですが、ノイエスで「シュニッツェル」が
ないということはありえないほど
有名なお料理だからです。

 

 

 

久しぶりに「シュニッツェル」と御対面

ありました、ありました「シュニッツェル」。

 

私が最後に「シュニッツェル」を頂いたのは
いつだったか覚えていないほど前のこと。

 

この写真、シュニッツェルしか写っていなくて、
「なんじゃいな?」
とお思いでしょう。

 

シュニッツェルは、お肉をたたいて
うす~くのばしてありますので
幅といいますか大きさがもの凄いのが特徴。

 

このお肉の下に、ポテトやピクルスのカリフラワー
パプリカ、きゅうりが隠れています。

 

隠れているポテトやピクルスの
量もすっごいです。

 

 

 

間違えて注文してしまった飲物

写真の右奥にグラスが見えますが
この飲物は何だかおわかりでしょうか?

 

私は生まれて初めて、アルコール分45度の
お酒を飲んでしまいました!

 

間違えて注文してしまったのです。
ピーチなんとか、と書いてあってので
他のフルーツ系飲み物と勘違いしてしまい。

 

注文したものが運ばれてくるのを見た瞬間、
「違う!」と気づきました。

 

違う、これは絶対に違うと。
ですが時既に遅し。

 

 

 

ドイツのおじいちゃんは、グッと一息で

私の表情で、注文を間違えたと
ウエイトレスさんはわかったのでしょう。

 

「すこしずつならだいじょうぶですよ。
ドイツのおじいちゃんなんかは、
平気でグッといきますけれどね」

 

と優しく気遣ってくれました。
って、お気持ちは充分有り難いと思いますが、
私は、ドイツのおじいちゃんじゃないしね。

 

といいつつも、結構平気で飲めちゃいました。
量も少しでしたし。

 

ただ、とっても疑問に思いました。
これっておいしいんでしょうか?

 

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ドイツ文化会館「ノイエス」

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「ドイツ文化会館」

ここは赤坂7丁目にあるドイツ文化会館です。

 

以前、高橋是清記念公園を
紹介したことがありましたね。
その公園の右隣が、カナダ大使館です。

 

カナダ大使館の建物のうしろと
高橋是清記念公園のうしろは
カナダ大使公邸になっています。

 

そのカナダ大使公邸の隣りに
ドイツ文化会館があります。

 

そして、ドイツ文化会館の後ろは
富山県赤坂会館です。
カナダやドイツや富山……おもしろいですね。

 

 

 

昨年ドイツ文化会館に越してきた「ノイエス」

この写真の右の方に、フーシャのピンクの
看板があるのですが、おわかりでしょうか?

 

「ノイエス」というカフェの看板です。
数ヶ月前に、ドイツ文化会館に
できたということです。

 

こちらのシェフは、日本橋の三越の
「カフェ・ウイーン」等で修行をした後
ヨーロッパでも学んでいらした方。

 

帰国後に横浜でお店を開き、昨年
ドイツ文化会館に越してきたそうです。

 

お肉の苦手な私が、日本橋三越の
「カフェ・ウイーン」で好んで食べていた
お料理を頂きにきました。

 

ドイツ文化会館の「ノイエス」の
メニューにもあるでしょうか?

 

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ぼたもち 赤坂「青野」(桜「つぼみ」はもうありませんでした……)

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お彼岸のおはぎを買いに「青野」に行きました。

 

そして、皆さんにも見ていただこうと思っていた、
生菓子の「桜」も一緒にいただきましょう、
と探したのですが……。

 

ないんですよ。
あの、私が「好みだ~」とブログで騒いだあの「桜」が……。

 

だって、まだ充分桜の季節ですよね。
確かに、桜をかたどった生菓子はあるにはあるんですが
私が言っていたものではありません。

 

そこでお店の人に聞いてみました。
すると、なんと驚き桃の木桜の木、いえ、桜のお菓子。

 

私が皆さんに見ていただきたいと思っていた桜の生菓子は
「桜の(つぼみ)」バージョンでした。

 

そして、現在置いてあるお菓子は「桜(満開)」。
その上、もうしばらくしたら「桜(八重咲き)」に
変わるのだとか!

 

う~ん。。これがうならずにいらりょうか……、
凄すぎます!

 

しかも、現在の「満開」から「八重咲き」に変わるのはいつ
ですか?、の質問にも、◯日と確かな日にちを
伝えられないということなのです。

 

その時の気温、気候に合わせてしつらえるから、
ということのようです。

 

なんと繊細でこまやかな心遣いで、
お菓子をつくられているのでしょう。

 

そこでおはぎと一緒に、前回紹介した
「さくら最中」を買ってきました。
が、家に帰って反省。

 

さくら最中はもう皆さんに見ていただいたのだから
「桜(満開)」バージョンを買ってくれば
よかったのに……。

 

あの「桜(つぼみ)」がなかったショックで、
いつもまわらない頭が、一層誤作動してしまったようです。

 

「桜(つぼみ)」は、来年のお楽しみ
ということにしましょうね。

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