「あぷりのお茶会」へようこそ!
一昨日の夜から昨日の朝にかけて
かなりの量の雪が降りました。
昨日は、朝7時前に家を出たのですが
道路がツルツル滑って大変でした。
こんなに滑る道を歩いたのは初めて、
というくらいの滑りよう。
私は長靴を持っていないので、仕方なくブーツを履いた
のですが歩きにくいこと、歩きにくいこと。
本当に転ぶかと思いました。
実は私は、雪の日だけでなく雨の日も、
いえ晴れている時でも、外でもあるいは屋内でも
本当に良く転ぶのです。
全然、自慢になりませんが……。
一番最近は、一年ちょっと前の一昨年の12月に、
荻窪の駅へ向かう階段で滑りました。
その日は雨が降っていました。
シュウママさんと、Kさんと、初めて会った
2人のうさ友さんとで荻窪の病院の診察後(うさぎのです)に、
ドッグカフェでおしゃべりをしたあとのことでした。
私はうちのうさぎのあぷりがお世話になった先生への
お礼のために、病院に伺ったのです。
5人のうち、3人はうさぎさん連れです。
帰宅まで2、3時間かかる人もいるので、ラッシュ前に
帰ろうと荻窪駅に向かいました。
私は、引っ越し等で遅れていたお礼を、やっと先生に伝える
ことができて、ホッとしていたのも事実でした。
なんとなくボッ~、としていたのを覚えています。
荻窪駅は、道路から階段でおりたところに、
切符売り場と改札があります。
その階段の途中位からでしょうか、
私はそのまま4、5段滑り落ちました。
背中でスライディングをして、腕をぶつけたような気がしました。
でも幸い、すぐ立つことができました。
一緒にいた四人は、目がテンになっています。
四人はJRに乗り、私は地下鉄に乗るので、その後
すぐ他の4人とは別れたのですが
皆さん、驚きと心配でずっと見ていてくれました。
階段から滑り落ちて、すぐ立てはしたものの
やはりなんとなく体が痛く感じられます。
うちへ帰って早速、腕を見てみると……。
腕には階段での擦り傷はありましたが、
傷口自体はそんな大きくもありませんでした。
傷口や血液はほんの少しですが、こうした打撲は
内出血が辺り一帯を黒ずんだ紫色に変えます。
私は今までの何度もの経験(?)から思いました。
ところが翌日になってみると、黒ずんだ紫色に
なるどころか、傷が消えたとまではいえませんが、
昨日よりははるかに良い状態でした。
色も普通の肌の色です。
私は、狐につままれたような気がしました。
あれだけザァ~ッと滑り落ちて、両腕で擦った場所が
翌日にはほとんど治っている、ということが
あるのだろうか、と。
となると、滑り落ちる時に両腕が支えたのでは
なかったのかも……。
そこまで考えた時に、私は首の上の部分の、
後頭部の下の方に、鈍い変な痛みがあることを思いました。
痛みだけではなく熱を持ち、
ぼわっと腫れてもいるようです。
腕の傷がそれほどでもなく頭と首で支えた、
ということはむち打ち症なのでしょうか?
その翌日も、後頭部の下の部分と首の鈍痛が
続きました。
ネットでむち打ち症を調べたりもしました。
不安な数日間が続きました。
しかし結論をいえば、幸いなことに
むち打ち症ではありませんでした。
あれだけ滑って、体のどこにも紫色の内出血がなく
ほんのかすり傷だけというのも信じがたいことです。
この幸運に感謝をして、これからは本当に注意を
しなければと思いました。
2度と滑ったり転んだりしないようにね。
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あのときは\(◎o◎)/!びっくりしました。
本当に大した怪我ではなくってよかった。
急に隣からいなくなったと思ったら下に落ちた(/_;)
これからは本当に気を付けてくださいね(*^_^*)
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シュウママさん
ふぁい、ふぁい、気をつけます!
心配させちゃって、ごめんね。
「急に隣からいなくなった」っていう表現がすごい!
爆笑!
落ちたり滑ったりしたのを数えたら、十回じゃきかない(って、何自慢してるんだか)。
我ながら、よく何の後遺症もなく今までこれたと。。。
ホント、これからは気をつける、絶対!