昼寝(シエスタ)の凄い効果 でも寝過ぎは禁物

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

blog_import_515363e1b9b0a

 

 

短い昼寝が、作業の効率を上げる

『三年寝太郎』という民話がありますが、私は寝るのが大好きです。
睡眠時間というのはかなり個人差があるようですが
みなさんはどのくらいですか?

 

中には4時間という方もいらっしゃるようで、私には羨ましい限り。
同じ十年間でも、その方々は私の1.5倍、2倍といった
「持ち時間」があることになりますからね。

 

最近、夜の本格睡眠もさることながら昼寝も効果がある、
という話をよく聞くようになりました。
ただし長時間は逆効果で、30分以内というのがいいそうです。

 

雨晴クリニック副院長の坪田聡医師によりますと、米航空宇宙局
(NASA)の研究で、26分の仮眠をとったパイロットは
能力が34パーセントもあがるという結果が出ているとのこと。

 

 

130728akasaka7tyoume370

 

 

 

心筋梗塞、認知症のリスク減

南欧や南米での習慣に「シエスタ」というお昼寝に関しても
20分以下のシエスタをとっている人はとらない人に比べて
心筋梗塞になるリスクが23パーセント減るということです。

 

また効果は心筋梗塞にとどまらず、認知症にもおよぶとか。
毎日30分以内のシエスタをしていると、認知症になるリスクが
5分の1まで下がることがわかったといいます。

 

5分の1というのは20パーセントですので、心筋梗塞になるリスクが
23パーセント減る、というのとちょっと混同しがちですが
よく考えてみますと、これはかなりの差です。

 

心筋梗塞になるリスク——23パーセント減る
認知症になるリスク———20パーセント以下
ということですものね。

 

 

130728akasaka7tyoume500

 

 

 

昼寝の時間が長いと逆効果

ただし、ここで重要なのはくれぐれも寝すぎないということ。
今まで述べた効果が発揮されるのは、昼寝の時間が20分〜30分まで。
昔から、長い昼寝は夜の寝付きも悪くなり逆効果とは言われていました。

 

ところが今回は、ギョッとするような数字が出ています。
昼寝で1時間以上寝てしまった場合は、先ほどの効果がなくなる
のみならず、マイナスに作用するというのです。

 

20分〜30分が理想のシエスタを、45分してしまった場合は
心筋梗塞のリスクは1.3倍に増えてしますのです。
また1時間以上昼寝をしてしまうと、認知症のリスクは2倍に。

 

う〜ん、さっきの効果の数字より大きい気がしますが……。
これは私の場合、確実にリスクを増やしている昼寝ですね、いつも。

 

 

130524endoumamenohana

 

 

 

お昼寝前にコーヒーなど

長い昼寝を避けるためには、甘くないコーヒー、紅茶、緑茶などの
カフェイン飲料を寝る前にとるといいといわれています。
あくまでも昼寝から目覚めた時ではなく、「寝る前」にです。

 

その理由は、カフェインが胃や小腸で吸収され
血中でピークになるのが10〜15分後と考えられているからです。
これが作用してお昼寝から快適に目覚めるというわけ。

 

とはよくいわれることですが、実は私には
これはあまり効果を発揮しないような気もします。

 

 

140614oak

 

 

 

ただ目をつぶるだけでも

短いお昼寝がなぜよいかといえば脳を休めることができるからです。
ですから眠らなくても、しばらく目を閉じるだけでもOK。
要は、脳での処理情報を減らすことが目的だからです。

 

脳で処理している情報の、約8割は視覚からの情報ですので
それをしばらく断つだけでも、それなりの効果が期待できます。

 

忙しくて疲れてしまったときなど、コーヒーを飲んで
少しだけ目を閉じてみるというのもいいかもしれませんね。
(参照/週刊現代2015年6月27日号)

 




スポンサードリンク



コメントを残す