お花を食べるズッキーニ

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

 

イギリスでは「courgette(コージェット)」

ズッキーニは英語で「zucchini」、
フランス語ですと「courgette(コージェット)」。
「cchi」で「キ」と読むのですね。

 

「zucchini(ズッキーニ)」は英語ですが
イギリスではこちらは使わずに、フランス語
の「courgette(コージェット)」を使うよう。

 

英語の「zucchini(ズッキーニ)」は
元はイタリア語の単語からきたそうです。
そういえば文字の並び方がなんとなく
イタリア語っぽいですものね。

 

 

 

お花を食べるズッキーニも

ズッキーニは色も形態もさまざま
あるようですが実のなる前の花も
食材として人気があるようです。

 

 

zucchiniズッキーニの花(写真/「Wikipedia」)

 

 

このような花を一つ一つ収穫して
市場に並べたものが、この写真。

 

 

zucchinihana市場で売られているズッキーニの花
(写真/「ギリシャのごはん」)

 

 

これはギリシャの市場の様子です。
日本ですと、このような感じとは
ちょっと違うかもしれませんね。

 

こんなにバサッと、大量に置いて
あるというよりは2.3本が
一つのパックに入っています。

 

しかも花の中にはつぶれないように
スポンジが入っていたりもするようですよ。

 

 

 

花ズッキーニのお料理

次の写真は、花ズッキーニをフリット
したものですが、おいしそうですね。

 

 

zucchini1ズッキーニのフリット(写真/「同上」)

 

 

またこちらは、左が花ズッキーニ
のパスタで、右は花ズッキーニの
詰物焼きだそうです。

 

 

zucchini2花ズッキーニのお料理
(写真/「ミラノはミラノ」)

 

 

このお料理を作られたのは日本人男性
ではありますが、ミラノにお住まいの方です。

 

その方のブログによりますと、イタリア
やフランスではどこでもズッキーニが
栽培されていて、お値段もお手頃。
常備采としては欠かせない存在なのだそう。

 

栽培もいたって簡単でベランダでも
育つということですが、ちょっと
信じられない気持ち。
(「ミラノはミラノ」)

 

 

 

 

花ズッキーニのフリットもおいしそう
ですが、私は詰物焼きの方を
ぜひ作ってみたくなりました。

 




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