粉末ショウガ「原料屋」

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今回初めて、粉末状のショウガを買いました。

 

「金時ショウガ」というショウガが
健康と美容にいいということは
よくいわれていますね。

 

これは金時ショウガではなく
普通のショウガですが。

 

お湯を注いで生姜湯にしてみました。
もちろん、お料理にも使えますよ。

 

ほんの少しだけお料理に使うのに
すりおろすと、何だかおろし金に
ついている方が多かったりして……。

 

そんな時、これだったら便利ですね。
しかも、いつも家に生のショウガを
常備しているというわけでもありませんし。
これはリピートするかもです。

 

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オペラトーク(歌劇「オルフェウス」)ドイツ文化会館

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ドイツ文化会館で「オペラトーク」

今年は、森鴎外の生誕150年です。

 

そこで鴎外が日本語訳をしたオペラ
「オルフェウス」が、「森鴎外生誕150年
記念事業」の一環として東京都文京区
主催で上演されます。
(10月28日「文京シピックセンター」)

 

そのオペラのブレトークが
ドイツ文化会館で行われました。

 

 

 

森鴎外の幻の台本「オルフェウス」

1862年生まれの鴎外は、1884年から
4年間をドイツで過ごし「オルフェウス」他、
何十というオペラを観ました。

 

鴎外自身が書き込んだパンフレット
なども現在残されているそうです。

 

オペラを観た30年後、鴎外は
「オルフェウス」を翻訳しています。

 

上演の計画もあったといいますが結局叶わず
幻の台本として残されてきたそうです。

 

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 興味深いお話の数々

「オルフェウス(原題はOrfeo ed Euridice)」
を作曲したグルックは、モーツァルト
より少し早い時代の作曲家ですが、
ほぼ同時代に活躍しています。

 

グルック   1714年~1787年
モーツァルト 1756年~1791年

 

今回の上演の芸術監督である滝井敬子さん、
ベルリン在住の演出家・舞台芸術家の
渡邊和子さん、

 

演出に加わった日本舞踊の花柳寿美さん
のお話と、カウンターテナーの上杉清仁さん
の歌、と本当に盛りだくさんで
とても楽しいプログラムでした。

 

また終了後はドイツ文化会館から
おいしい白ワインの御馳走もあり、
幸せな一時を過ごすことができました。

 

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ぎゅっとクリームチーズ「コスモフーズ」ローソン

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コスモフーズの「ぎゅっとクリームチーズ」
ローソンで買いました。

 

最初にローソンで見た時は、袋の形から
サブレのようなものかな?、と思いました。

 

名前は「ぎゅっとクリームチーズ」というの
ですが、クリームチーズケーキ風のものでした。

 

柔らかいものなので、極力型くずれを
ふせぐために、厚みも少なく、また長方形
ではなく角のない楕円形になっているので
しょうね、きっと。

 

この写真でもおわかりのように
袋から出してお皿にのせるだけで
こんなに形が崩れてしまいました。

 

でも見た目より(!)、
ずっとおいしかったですよ。

 

 

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