「アークヒルズ音楽週間2013」 ブログ2周年

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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ありがとう!

2011年10月13日に始まったこのブログも
今日で2周年目を迎えることができました。
みなさま、ありがとうございます!

 

2011年はアークヒルズが
25周年を迎えた記念すべき年。

 

それを記念して「アークヒルズ音楽週間」
という音楽がアークヒルズに満ちあふれる
イベントが始まりました。

 

 

 

 

その2011年10月13日には、サントリーホールでは
ウィーンフィルハーモニーの演奏会が開催されました。

 

その演奏会の様子をNHKの協力のもと
サントリーホールの外のカラヤン広場
でも聞くことができた日でした。
残念ながら私は、ホールの中ではなく
カラヤン広場でしたが。

 

 

 

「ムジークフェライン(楽友協会ホール)」

次のウィーンフィルハーモニーの写真は
サントリーホールのものではなく、彼等の本拠地
であるウィーンの楽友協会の大ホールでのものです。

 

 

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ウィーンフィルハーモニー
ウィーンの楽友協会大ホール
「Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン)」
(写真/「関心空間」)

 

 

日本で「楽友協会ホール」と呼んでいる
「ヴィーナー・ムジークフェライン」
ができたのは1870年。

 

東京で初めてコンサート専用のホールである
「サントリーホール」ができたのが1986年です。
サントリーホールは今年27年になります。

 

「ムージクフェラインのほうが
サントリーホールより17年早くできた」
のではありませんよ。
17年ではなくて、117年も早くできているのですね。

 

 

 

 

建物が必要になるとは、そこで演奏するオーケス
トラが既に存在したということでもあります。

 

ウィーンフィルハーモニーの創立は1842年。
一方、日本で最初のオーケストラである
NHK交響楽団(創立時は「新交響楽団」)
は1926年にできました。
NHK交響楽団となったのは1951年です。

 

そんなウィーンフィルハーモニーの演奏を
聴いた感動もさめやらぬ2011年10月13日
の深夜私はブログを書き始めたのです。
その時点では、ネットショップは
まだできていませんでした。

 

 

 

 

 

1993年、2003年、そして2013年

サントリーホールの位置は
上の写真の右側の方になります。
そしてメインホールが次の写真です。

 

 

SUNTRYHALLmain_hall(写真/「サントリーホール」」

 

 

今年も10月5日(土)から12日(土)までの
8日間が「アークヒルズ音楽週間」でした。

 

さまざまな演奏会がサントリーホールや、
アーク・カラヤン広場で行われたようです。

 

今年の後半は、一生のうちで一番というほど
心身ともにきつい時間になってしまい
行くことができなかったのが残念。

 

 

 

 

昨日のブログで、2003年は
うさぎのあぷりが、私のもとにきてくれた
幸せな年だったことを書きました。

 

その2003年を真中に、前十年と次の十年。
「1993年」と「2013年」。

 

私にとって大きな節目となった年です。
20年の長さとそのつながりが
今、不思議な思いで感じられます。

 

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セサミストリートは「英語」or「 幼児向け」教育番組? エルモちゃんに似ているプレッツェル

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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このプレッツェルも似てるよね?

「ピエール・ガニェール
パン・エ・ガトー」のプレッツェルです。
見かけ通りにおいしくて
見かけ通りに固かった……。(涙)

 

固いのは見ただけでもわかっていたので
すが、やっぱり一度は食べてみないとね。

 

このプレッツェル、昨日のサクサク
アーモンドデニッシュの形と似ていませんか?
だから、こちらもエルモちゃん
と似ているでしょ?(←強引)

 

 

130620erumotyan200(写真/「ELVIS」)

 

 

 

エルモちゃんは永遠の3歳児

エルモ(ELMO)ちゃんは
「セサミストリート」に出てくる人気者ですね。

 

「セサミストリート」は本来、就学前の
教育を目的としている、幼児向けの教育番組
ですがは、実は大人にも人気でした。

 

「セサミストリート」とは、ニューヨーク
のマンハッタンにあるとされる
架空の通りの名前です。

 

「セサミストリート」の「セサミ」は
アラビアンナイト(千夜一夜物語)の
「開けごま(open sesame)」から
きているのだとか。

 

 

こちらのプレッツェルは
「ノイエス」(ドイツ文化会館)
エルモちゃんに似ていませんね

 

 

エルモちゃんは2月3日生まれの
「永遠の3歳児」、好きなものはワサビ
で、嫌いなものは芽キャベツ。

 

親友は金魚のドロシーとゾーイ。
好奇心の強いエルモちゃんの
口癖は「Why?(どうして?)」です。

 

1996年、アメリカでエルモちゃんを
くすぐると笑うという「くすぐりエルモ
(Tickle ME Elmo)」というお人形が
発売されて爆発的な人気になりました。

 

あまりの人気で、お母さん同士が
お店で奪い合いをして、負傷者が
でたことさえあったほどだそうです。

 

 

「ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー」
のプレッツェル

 

 

 

日本では2010年に放映を終了

日本ではすでに1970年代からNHKで
「セサミストリート」が放送されていました。
しかし2004年に休止。

 

そして2004年からは、テレビ東京で
放送されていたようですが、こちらも
2010年に放映を終えています。

 

この2004年の、NHKで終了した時
のいきさつが、少々興味深いです。

 

「セサミストリート」の制作プロダク
ション Sesame Workshop は、幼児向け
教育番組として、日本語版を共同制作
したいとの意向でした。

 

しかしNHK側は、英語教育番組として
オリジナル版を放映したいという考え
だったそうです。(「Wikipedia」)

 

む〜ん……。
「永遠の3歳児」のエルモちゃんも、
大人の事情に巻き込まれて
いろいろ大変ですね。

 

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同じイワシですが……「アンチョビ」と「オイルサーディン」 アンチョビのフォカッチャ

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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パンにアンチョビ!

ピエール・ガニョール パン・エ・ガトー
のアンチョビのフォッカチャ。

 

売り場ではあまり感じなかったの
ですが、家に帰って袋から出したとたん
アンチョビの香りがかなり漂いました。

 

最初はちょっと塩辛いという感じもしましたが……。
でも最近は甘すぎるパンにちょっと
飽きてきているので、かえって嬉しい。

 

食べ慣れるとクセになりそうな
気がするお味でした。

 

と書いて気づいたのですが私は最近、
ブルーチーズも含めて、変な匂いのする
塩っぱいものが好きになってきたようです。

 

味覚がやっと大人に近くなってきたのでしょうか?

 

 

antyobi300            (写真/「西湘の生活ブログ」)

 

 

 

同じイワシでも……

アンチョビはイワシを塩漬けした後
に頭をとり、お塩まぶしのような
状態で本漬けをします。

 

そしてなんと6ヵ月以上、長期の熟成を
させて、骨や内蔵をとってオリーブ
オイルで感に詰めたものだそうです。

 

同じ缶詰のイワシで「オイルサー
ディン」がありますが、こちらは
アンチョビとは全く違うものです。

 

 

oirusadhin      (写真/「日光『ふぃふぁ山荘』元単身赴任日記」)

 

 

「オイルサーディン」はイワシを茹でてから
オリーブオイルと一諸に缶に詰めたもの。

 

「オイルサーディン」はイワシの味が
しますが、「アンチョビ」になると
これはもう元は何だったの?
というくらい、味が変化しています。

 

そして「オイルサーディン」がそのまま
食するのに対して、「アンチョビ」は
塩気のきついこともありますが

 

そのまま食べるものというよりは
調味料的に使われるものですね。
イタリア料理のソースに隠し味
として使われることが多いようです。

 

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