猫の絵

「あぷりのお茶会」へようこそ!

 
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数日前のツイッタ―に、こんなつぶやきがありました。

 

原発事故直後に、猫の絵ばかり描いている小学生が
いたそうです。

 

「家に飼い猫を置いて避難してきちゃった。
どうしているのかな…」

 

これはフリー記者の鈴木博喜さんのリツイートです。
彼はこの後、東北に取材に行らしたようです。

 

被災犬・猫の里親探し会場に行った時につぶやいた
彼のツイートからは、辛そうな様子が伺えました。
そして、その翌日のこんなツイートが。

 

「郡山駅前の、被災犬・猫の里親探し会場をのぞいたら
いくつかのカゴに『里親決まりました』
と張られていた。
良かった。
可愛がってもらって幸せになって欲しい」

 

被災地に未だ留まっている子どもたち、
ようやく避難できた子どもたち、
残された動物、動物を残していった人間……。

 

そのどの命にとっても、辛くて悲しいことが
数えきれないほどうまれてしまったのでしょう。

 

せめても里親が決まっておうちができた動物たちは
可愛がられて幸せになって欲しいですね。
まだ決まっていない動物たちに、
早くおうちができることを切に願います。

 

つい先程も、地震がありましたね。
もうこれ以上、地震と原発の被害に怯えることなく
全てのいのちが、安穏な日々をおくることが
できますように!




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