「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
巷ではヴァレンタインデーなんだそうな
そこで今日はねこちゅわん、2匹で
「♡」を作っている写真だよ。
一匹でハート模様がある犬や猫
といった動物もいますね。
ですがこの写真は、2匹で一つのハート
をつくる、というところがいいですね。
ところでヴァレンタインデーですが、
女の人がこのヴァレンタインデーにかける
予算は年々、増えてきていると聞きます。
本命チョコの予算は3500円程度だそうです。
そして、義理チョコの方がすごいんです。
1つあたりの予算がだいたい1300円
ということですが、平均10ほど用意する
といいますから、いやはやなんとも……。
お返しも大変
本命であろうと、義理であろうと、
頂いた方はラッキー、というばかりではなく
その方の母親や妻がお返しを買うのも
一仕事と聞いたこともあります。
何年か前のことですが、スマップだか嵐だか
忘れてしまったのですが、ファンの人に
呼びかけていた記憶があります。
自分たちにチョコレートを贈ろうと思うならば
その分、募金をしてとかなんとか…….。
あれはあの年だけだったのでしょうか?
あるいは、まだ続いているのでしょうか?
私はそれを聞いて、とてもよいことだと思いました。
毎年、トラック一杯ほどの(!)、チョコレート
がきても受ける側も正直な話、困るでしょう。
そのチョコレートをどこかに持っていって
プレゼントするということもありでしょうが
やはりその分、募金をした方がよいような気がします。
日本のヴァレンタインは商業路線上?
ヴァレンタインデーの本家(?)では、
女性が男性にチョコレートを贈る日
ということではないようです。
ましてやその一ヶ月後の3月14日にホワイトデー
などといって、お返しをするなどというのもね。
そんなに積極的に、ヴァレンタインに参加する
つもりではない人も職場を始め、まわりが
そのような動きになり、反対もしずらい。
そのうちにもらえない人が出るのはかわいそうと、
義理チョコやボランティアチョコが活躍して……。
と、本来は人を気遣うという日本人の良い面が
逆に作用して、ヴァレンタインデーが根付いて
きてしまったと感じるのは私だけでしょうか?
社会人の男性であってもそうですが、学生、
特に小学生などの場合、親がそのお返しの品
を用意することはどうなのかなと思いますが。
こんなことを書いちゃったら
ブログが炎上するでしょうか?
いいえ、そんなことは絶対にないと断言できます!!
このブログ、そんなにたくさんの人に
見てもらっていないもの…..(涙)。