「ズッキーニ」の各国での呼び名 「黄色いズッキーニ」

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140716zukkini

 

 

ズッキーニはカボチャの仲間

 

今日、御紹介する野菜は黄色いズッキーニです。
ズッキーニは、一見キュウリのように見えますが
カボチャの仲間というのは有名な話。

 

 

rosenthalmagicflute140717黄色いズッキーニ

 

 

 

食材としては1959年代以降

原産地ははっきりわかっていないようですが
アメリカ南部からメキシコのあたりということです。

 

Wikipediaによりますと、このズッキーニ、
ヨーロッパにはすでに16世紀頃には持ち込まれていた
ようですが、お料理の食材としての人気はいまいち。

 

ところが、イギリスのお料理研究家、エリザベス
・デイビットが紹介したことから、一躍
お料理の素材としての人気が出たそうです。

 

それが1950年代〜1960年代ということですので
まだ、新参者(?)の食材なのですね。

 

 

rosenthalmateki140716黄色のズッキーニ 丸型ときゅうり型(?)

 

 

 

色々な名前で呼ばれるズッキーニ

現在一番よく見られる、今日のズッキーニ
のようなきゅうり状のものができたのは
かなり最近のこと。

 

19世紀後半のイタリアで
改良されたものなのだそうです。

 

このズッキーニという、おもしろい名前ですが
国によって、違う呼び名で呼ばれています。

 

ズッキーニ(zucchini)」というのは、
     アメリカとオーストラリア

 

コーフェット、クルジェット
(courgette)
」は、
     イギリスやフランス

 

ズッキーナ(zucchina)」は
これはいかにもという感じで
     イタリア

 

サパージョ イタリアーノ
(zapallo otaloano)
」は
     南米というように。

 

 

また、アメリカではズッキーニやその仲間の

 

が旬のものを、
「サマースカッシュ
(summer spuash)」

と呼び、

 

秋冬が旬のものは、
ウインタースカッシュ
(winter spuash
)」
と呼ぶそうです。

 

この「スカッシュ(spuash)」という意味は、
カボチャ属の実を意味するということですので
「夏のカボチャ」「冬のカボチャ」と
まんまということになりますね。

 

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間違い電話1 「私はゆたか君ではありません」

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「はざまゆたか?」

ここ2,3年の間に、私の携帯に同じ人
からの間違い電話が何度かきています。

 

先日、携帯が鳴ったので表示を見ますと
「間ゆたか」と書いてあります。
「はざまゆたかさん?」

 

私が入れたものなのですが、姓も名前も
全く記憶が記憶がないのですが……。

 

 

思い出しました!

とりあえず出てみると……、
声を聞いてすぐわかりました。

 

相手の方は、中年以上の年齢だと思われる男性。
声にも聞き覚えがありましたが
おっしゃった言葉にも覚えがあります。

 

そうなのです、彼はいつも同じことを言うのです。

 

私が電話に出るなり、彼は言います。
「ゆたか君? 違うかな?」と。

 

「ゆたか君」と「違うかな」は、ほぼ続けて
言うので私がそこで何かを言う間はありません。

 

「違うかな?」という言葉は、相手の私
に聞いているというよりは、独り言のように
つぶやいているという感じ。

 

 

rosenthalmateki140716

 

 

 

私の声って、男性的なのでしょうか?

それは、疑問に思うでしょうね。
既に彼は、電話に出た私の声を聞いているの
ですから、私が女性だとわかっているはずです。

 

と思っているのは、実は私だけだったりして……。

 

他の方は口にしてはおっしゃらなくても
「あの人の声って、結構、おっさんみたいだよね」
とか思っているかもしれませんが。

 

 

 

「ゆたか君」も男性とは限らないけどね

それだけではなく、「ゆたか君」が
必ずしも男性とは限りませんね。
女の人にも君づけをする人っていますから。

 

それ以前に、「ゆたか(豊)」が名前とも限りません。
「豊◯」というお名前の、朝日新聞の記者も
いらっしゃることですし。

 

まあ、そのあたりは、よくわからない
のですが、わかっているのは
彼がいつも同じ言葉を使うことです。

 

 

 

それ以降はかかってきません

今回の間違い電話にでる時に私は、最初
「間ゆたか」という表示を見ても
わかりませんでした。

 

自分で入れたものを忘れてしまうほど
今回は間があいていたからです。

 

ちなみに「ゆたか」の前の「間」とは
「間違い電話」の「間」ね。

 

それを忘れて電話に出ましたが、すぐに
わかりましたので、私は相手の方に言いました。

 

「間違い電話ですが、実は何度も
かかってきていますが……」と。

 

そして、それ以降は
「ゆたか君? 違ったかな?」
という言葉は聞いていません。

 

何度も同じ人からくるとは「ゆたか君」と
私の電話番号が、似ているのでしょうか?

 

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うま塩あられ「亀田製菓」ファミリーマート赤坂三丁目店

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「亀田製菓」と「ファミリーマート」共同開発

今日のお菓子「うま塩あられ」は
亀田製菓のあられです。

 

赤坂サカスにある「マキシム・ド・パリ」の
ちょっと斜め前にある、ファミリーマート
赤坂三丁目店で買ったもの。

 

ファミリーマートコレクション
というシリーズの中の一つです。

 

ファミリーマートコレクションとは
株式会社ファミリーマートと、亀田製菓株式会社が
共同開発した商品ということだそうです。

 

 

140704umajioarare400「うま塩あられ」亀田製菓

 

 

 

「うま塩あられ」にも「カツオエキスパウダー」

「うま塩あられ」は一袋60グラム入りです。

 

お値段も安いのですが、本当に少ししか
入っていなくて、すぐ食べ終わっちゃいました。

 

あっという間になくなってしまいましたが
サラッと感と、塩加減は好みでした。

 

原材料は、

 

もち米(タイ産)、植物油脂、食塩、
香辛料(大豆を含む)、カツオエキスパウダー、
加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、
植物レシチン(大豆由来)

 

ということで、まあ当然のことながら
お米は国産ではなくタイ産です。

 

そして発見、またまた入っていた
「カツオエキスパウダー」。

 

おせんべいの類いに、なぜか入っている
サバやカツオのお魚関係のパウダー。

 

「カツオエキスパウダー」は、この
「うま塩あられ」の一体どこで
どのように活躍しているのやら……。
不思議ですね。

 

「うま塩あられ」の「うま塩」
という部分を、「カツオエキスパウダー」
が担っているのでしょうか?

 

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