こんなに違うオークの葉 

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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このお皿の上の葉っぱは、2つともオークの
葉っぱですが、ずいぶん形が違うでしょう?

 

違う種類のオーク、というわけではなく
共に同じ一本の木の葉です。

 

「あぷり☆がーでん」のオークが
今年2度目の新芽がでました、
ということは以前お知らせしましたね。

 

その2度目の新芽が、このお皿の右のものです。
その時出てきた葉は、全部このような形でした。

 

 

今年最初の葉(左)と、2度目に出た葉(右)

 

 

私は左のオークの葉っぱの形が大好きなのですが
右の後からでた方は、何となく形が雑と
いいましょうか、尖って崩れていますね。

 

同じ一本の木で、しかも同じ年にでた葉っぱ
なのに、こんなに違うなんて驚きました。

 

中には次の写真のような、こんな変形
してしまった葉っぱもあります。
これはもうオークとはわからない形です。

 

 

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ググってみたのですが、理由はわかりません。

 

唯一、もしかしたらと思ったものは、
「お水を与えすぎると葉が大きくなる」
というものですが、それとも違うような気が
しますしね……。

 

来年は、また元の可愛い形のオークの
葉っぱに戻ってくれるといいのですが。

 

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今年もオークの実がボロボロと。。。(涙)

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昨年、わが家のオーク君に初めて、
どんぐりがなり……そうになりました。

 

でも、どんぐりの赤ちゃんらしきものが
できて、数週間経ったとき、それらは
ボロボロと落ちてしまったのです……。
ほぼ、一週間ほどの間のことでした。

 

 

 

 

そして今年……。
オークの木は、一回りも二回りも大きくなりました。

 

どんぐりのあかちゃんも沢山、なっていました。
しかしまた、それらがポロポロと……、
ほとんどが落ちてしまったのです。

 

 

 

 

この写真のお皿の、右上の縁に一つだけ
乗っているのは、去年落ちたものです。
(去年なったのは、この一つだけでは
ありませんでしたが)

 

真ん中にあるものは、今年のものです。
大きさを見ますと、去年も今年も、
ほぼ同じ時期に落ちているのがわかります。

 

 

 

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オーク 遅れて出てきた形の崩れた赤い新芽

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昨日は、クローバーの赤い葉っぱ
見ていただきましたが

 

クローバーが植えてある鉢というのは
実は少し前にお見せしたオークの木を
植えてある同じ鉢なのです。

 

狭い「ネズミの額ベランダ(『猫の額』
より狭いベランダを『ネズミの額』という
注☆あぷり語)」という家庭の事情で
一鉢に収めてしまっています。

 

場所がないという理由もあるのですが、
去年こちらは枯れてしまうだろうと
思っていたこともあります。

 

今年の春、枯れていなかったことに
気づいたものの、植え替える時に枯れさせて
しまうのが恐かったので、結局このままです。

 

オークは以前紹介した通り、4月の半ば頃
から新芽が出てきて、嬉しいことにどんぐり
の赤ちゃんもできてます。

 

そこでです。
そんなときに、また何カ所かから
新芽が出てきました。

 

最初の新芽から比べると
ほぼ2ヶ月遅れています。
それはいいのですが、
不思議なのは新芽の色です。

 

オークの新芽は下の写真のように
淡いきれいな黄緑色をしています。
(最初の新芽の様子)

 

 

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ところが今回の新芽は、赤いといっては
言い過ぎですが、赤みがかっているのです。
それがこの写真ですが不思議ですよね。

 

そして異なっているのは色だけではなく
形もまた、かなりオークとは違います。

 

オークの葉の先端は曲線の優しいカーブ
ですが、これは鋭角の、しかも規則性が
ない壊れた葉形です。

 

 

 

 

昨日のクローバー(シロツメクサ)の
葉っぱも少し赤味がかっていましたが
これと関係はあるかどうかはわかりません。

 

とにかく、一鉢にあるオークと
クローバー(シロツメクサ)が両方共、
赤味がかった葉が現在出ているのです。

 

なぜでしょうね?

 

 

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