「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!
「ショコラ」+「テ」=「ショコラテ」
紅茶のルピシアのチョコレート。
フランス語のチョコレート「ショコラ」に、
お茶の「テ」で「ショコラテ」というそうです。
フランス、「リシャール社」との
共同開発で今年4年目を迎えました。
「リシャール(RICHART)」とは、フランスの
リヨンのショコラマイスター・リシャールの会社。
1925年に、彼の父のジョセフ・
リシャールが工房を作りました。
まずは「リシャール」のチョコレート
を見て頂きましょう。
「リシャール社」のかわいいチョコレート
ねっ? このチョコレートを見ると
今日の「ルピシア」の「ショコラテ」が
「リシャール社」との共同開発のチョコレート
ということがよくわかりますね。
また、今のものとちょっと変わった
このようなものもあります。
私は実物は見ていませんが、随分大きいようです。
ホワイトチョコレートでできている
ウサギさんも、お魚のロリポップも!
このロリポップはホワイトチョコ
レートのビスケットだそうです。
ロリポップというのは飴だと私は
思っていたのですが違うのですね。
こんなロリポップほしいです。
日本にも売っているのでしょうか?
素晴らしい時をいつまでも……
と「リシャール社」に寄り道をしてしまいましたが
「ルピシア」の「ショコラテ」に戻りましょう。
お皿の右上、一番上の緑の模様が入って
いるものは「ジャスミン」、
二番目の黄色は「ヴェルヴェーヌ」
といってハーブティのお味です。
三番目のオレンジ色は「柚子」、柚子緑茶だそう。
そして左の四角い方の一番上は、「アールグレイ」、
そして次がなんと「玉露」、
下がクローブとシナモンの紅茶「スパイス」です。
この四角い方の模様なのですが、これが可愛い!
ラクダさんと人間の模様なの!
これは「レピシア」のマークですね。
この「ルピシア」のショコラテには
ラクダさんと人間の模様がついています
昨日の「ベルエポック」、「良き時代」という
名前を持った香しい紅茶に、かわいい模様の
ついた甘くほろ苦い「ショコラテ」。
2つの味と香りが奏でるハーモニィーは
永遠にかわることのない、くうちゃんと
くうちゃんのママの思い出。
そういえばくうちゃんは
チョコレートの色にも似た
とってもお洒落な色のウサギさんでした。