ポリフェノールを赤ワインより多く含むココア 

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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たまには「ココア」

私はスターバックスでは圧倒的にキャラメル
マキアートを頼むことが多いのですが、
今日は珍しく「ココア」を注文しました。

 

今日来たお店は赤坂サカスの「赤坂Bizタワー店」。
( 107-6302 東京都 港区 赤坂5-3-1
赤坂Bizタワー Tel. 03-5574-8560)

 

そういえば、かなり前に、みのもんたさんが
司会を務めるTV番組で「ココア」を取り上げた
時に品切れになる騒動(?)がありました。

 

TVで取り上げた途端に、店頭から製品があっと
いう間に消え失せてしまい、しばらくすると
また元通りになるというのは「ココア」に
限ったことではありませんが、ちょっと
何だかなという気もしますね。

 

 

 

 

 

ポリフェノールがいっぱい

確かに「ココア」には、健康に
有益な成分が含まれているようです。
たとえば、今や健康や美容の
大敵といわれている活性酸素。

 

活性酸素は「体を錆びさせる」といわれています
が、この活性酸素の働きを抑える役目をするのが
「ココア」に含まれているポリフェノールです。

 

ポリフェノールといえば赤ワイン、というほど
赤ワインも有名ですが、ポリフェノールの含有量
は「ココア」の方がはるかに多いそう。

 

 

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メーカーや種類にもよりますが赤ワインに含まれて
いるポリフェノールは、100mlあたり、250〜400mg。

 

一方「ココア」では、ミルクココアで
同じく100mlあたりで1050mgとかなり多い数値。

 

ちなみに野菜や果物ですと、
リンゴで100gあたり55mg、
ニンジンで15mg、
タマネギですと65mgだそうです。

 

 

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ポリフェノールが活性酸素を抑える働きをする

「ココア」に含まれているポリフェノールは
動脈硬化やがん予防に効果があるといわれています。

 

また、ある程度以上の年齢の人には
多く存在するというピロリ菌や、病原性大腸菌
O-157 が増えるのをおさえる働きもあるよう。

 

その他、傷が治りやすい、アレルギーによい、
ストレスに打ち勝つともいわれています。

 

活性酸素の働きを抑えるということは
それら全てに通じるということですよね。

 

 

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ココアの原料のカカオの働き

また、カカオの香りが集中力や
記憶力を上げるともいわれます。
これに関しては脳波や学習実験
によって確かめられてもいるようです。

 

ちょっとおもしろいのは、かけっこをする時
のことなのですが、陸上競技では「ヨーイドン」
の掛け声(?)で走り出しますよね。

 

その時に、チョコレートを食べていた方が
「ヨーイドン」の合図に、早くスタートできる
ということなのですが、ホントでしょうか?

 




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