レンズ豆「日進ワールドデリカテッセン インターナショナル スーパーマーケット」麻布 

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

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ヒュースケンの落馬したあたりに建つスーバー

今日の写真のお皿にのっているのは「レンズ豆」です。
大豆をギュッと潰したかのように見える「レンズ豆」ですが
もちろん潰れているわけではなくて、これが正しい形。

 

この「レンズ豆」を買ったのは、先日お話をした「中の橋」で
襲撃されたヒュースケンが倒れた場所と思われるあたりに、現在
建っているスーパーマーケット、日進ワールドデリカテッセンです。

 

日進ワールドデリカテッセン
〒106-0044 東京都港区東麻布2-34-2  Tel.03-3583-4586
365日年中無休で営業時間は、AM 8:30~PM 9:00)

 

元旦はお休みだったような気もするのですが、サイトによりますと
「365日」と明記してありますので、営業していたのですね、きっと。

 

 

nakanohashi     ()が日進ワールドデリカテッセンのある場所

 

 

地図のほぼ真ん中あたりに見える黄緑色の()のあたり。
麻布十番の駅から歩いて5分もかかりません。

 

 

 

オレンジ(赤)色は皮なし「レンズ豆」

「レンズ豆」(学名 Lens culinaris)は豆科ヒラマメ属の一年草で、
英語では「lentil」といい、和名は「ヒラマメ」で「扁豆」と書きます。
西アジアが原産地といわれ、2000年以上前から栽培されていたそう。

 

今回購入した「レンズ豆」はチェニジア産で、東京港区南青山にある
EMSインターナショナルトレーディング株式会社が輸入したものです。

 

 

akarenzu_up_260      皮をむいてあるオレンジ(赤)色の「レンズ豆」

 

 

日進ワールドデリカテッセンには、今日御紹介の薄茶色の「レンズ豆」と
オレンジ(赤)色「レンズ豆」の2種類がありました。
薄茶色の方は皮付きで、オレンジ(赤)は皮をとったもの。

 

といいましても、今日の薄茶色の「レンズ豆」の皮をとったものが
オレンジ(赤)色の「レンズ豆」になるわけではありません。
同じ種類の皮付き、皮なしということではなくて、種類が違うようです。

 

 

160324lens         皮付きの薄茶色の「レンズ豆」

 

 

 

「レンズ豆」の名前

この豆の名前の由来は、お豆の真ん中がぷっくり膨らんでいて
あたかも凸レンズのようだからつけられたのではありませんよ。
実は反対なのです。

 

つまり、凸レンズより「レンズ豆」の方が先に名づけられていて
凸レンズがこの豆に似ているのでレンズと命名されたというわけ。

 

そういえば以前紹介したヒヨコ豆も、ヒヨコに似ているから
名づけられたのではありませんでした。
お豆の命名はおもしろいですね。(「ひよこ豆の名前の由来は
ひよこに似ているからではない!?」

 

 

141126hiyokomamerosenthalmateki              ヒヨコ豆

 

 

 

「ガラスのレンズ」→「レンズ」

「レンズ豆」は2000年以上前から栽培されていたことがわかって
いますが、凸レンズの方はといいますと、これもまた紀元前3世紀頃、
今から2300年以上前に出来ていたのではないかと言われています。

 

この数字だけですと、凸レンズの方が「レンズ豆」よりも
古いということになってしまいますが、まあ「レンズ豆」が
栽培されていたのは2000年「以上前」ということですので。

 

インドやバビロニア(現在のイラクのあたり)、ローマ、エジプト、
中国に、水晶やガラスで作られた凸レンズが誕生していましたが
どのように使用されていたのかは、はっきりとはわかっていないそう。

 

ただ、太陽の光を集めて火をおこす道具「火とりレンズ」
として使われていたということは間違いがないようです。
13世紀末になるとレンズは眼鏡として利用されるようになりました。

 

レンズは、当時ヨーロッパの家庭でよく食べられていた「レンズ豆」
の形に似ていることから「ガラスのレンズ」と呼んでいたものが、次第に
「ガラスの」がとれて「レンズ」とだけいうようになったとのことです。

 

 

tyukahunokayu131124          スープにも最適な「レンズ豆」

 

 

 

水に戻す必要のない「レンズ豆」

「レンズ豆」は鉄やビタミンB群、食物繊維を豊富に含む
スグレモノで、ジャガイモに比べると数倍も多いということです。

 

特筆すべきは何といっても、お豆なのに調理前に水戻しがいらないこと。
大豆でもインゲン豆でも、お料理をする前日から水につけておく
ことが必要ですが、「レンズ豆」に限ってはその必要がありません。

 

こんなに便利に利用できる上、皮付きですと
酸化もしにくく、保存は1年以上常温で可能です、

 

調理をすればすぐに柔らかくなって、皮も気にならないので
カレーやスープなどの煮込み料理や、サラダなど様々の料理に
活躍してくれること請け合いの「レンズ豆」の御紹介でした。

 




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