お抹茶茶碗,何だかわかるかな?

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

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金沢のお菓子を頂きました。
森八の「宝達(ほうたつ)」
という名前の和菓子です。

 

金色に見えるのは、金箔です。
で、今日のみどころ(?)は
お抹茶の入っているお茶碗です。

 

左のお菓子がのっている器は
ローゼンタール〈魔笛〉ゴールド
だとおわかりになりますよね。

 

「えっ?」って思った方。
あなたはローゼンタール〈魔笛〉通です!

 

実は、ローゼンタール〈魔笛〉には、
ゴールド(ザラストロ)のプレートでも
全部がゴールドのものはありません。

 

これは、コーヒーカップのソーサーです。
お菓子で、真ん中の白い部分
が隠れているのです。

 

それともう一つ。
お抹茶の入っている茶碗もローゼンタール
〈魔笛〉だと気づいた方は、「通」じゃなくて
その上は、何ていうんでしょう?

 

これは、ローゼンタール〈魔笛〉では
一番小さいボウルですが、結構いろいろ
使えて面白みのある器です。

 

このお抹茶をたてたボウルは、直径11センチ弱。
この他に、直径20㎝と直径22センチ
のボウルがあります。

 

 

 

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立川談春の真打ち襲名披露

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有楽町マリオンでの真打ち襲名披露

小三治が大好きだった私が、談志一門の
落語によく行くようになった主な理由は
落語友達が談志が好きだったからです。

 

おかげで、立川談春の真打ち襲名披露
にも行くことができました。
場所は、有楽町のマリオンだったと思います。

 

談春ももちろんですが、私は、その日は
志らくがめちゃよかったです。

 

私のツボだった部分の、彼の口調は
今でも耳に残っているほど。

 

 

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1粒で2度おいしい

私がライブで落語を聞くようになった
最初の頃はどこへでも一人で行っていました。

 

自分の都合に合わせて、聞きたい時に
聞きたいところへ行くことができる
というのも、それはそれで楽しいものでした。

 

それでもやはり、噺を聞いた後に、
一緒にああだ、こうだとおしゃべり
が出来るのもまた格別なもの。

 

 

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必死で笑いをこらえて

私は、何を隠そう(?)笑い上戸です。
ですから、客席で聞いている時に
笑いをこらえるのが大変なこともあります。

 

他の方達が笑っている時はいいのですが
私一人だと下をむいて、くっくっくっと
必死で声を押さえています。

 

笑いのない落語もなんですが、あまり
笑い過ぎるというのも粋じゃないでしょ?

 

 

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落語友達って、何て言うのでしょう?

ところでそんな落語友達ですが、落語友達
って略してなんていうんでしょうか?

 

「らく友」?
うさぎさんのお友達は「うさ友」さん
ですから、らく友さんかな。

 

でも落語研究会は、「落研(おちけん)」
ですよね。
となると、「おち友」でしょうか?

 

「おち友」という語感も、結構すごいです。
なんとなく一緒に「アルコール依存症
の沼にズブズブ」とか、「非合法のお薬系
をするお友達」みたいな感じがしませんか?

 

えっ、そんなことに考えがいっちゃう
私のほうがゆがんでる、ですって?

 

 

 

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「漫談」!?

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昨日のブログで、立川談志が言っていた
そうです、と書いた部分は、私が知り合い
から聞いたものを書いたものです。

 

もしかしたら、ご本人の主張と
違っているかもしれません。

 

私の理解力の問題もさることながら、
十年以上も前にに聞いたものであること
ですので、一言おことわりをしておきます。

 

もし間違って書いてしまったとしたら、
談志師匠及び関係者の皆様ごめんなさい。

 

そういえば先日ブログを見ていた時に、
立川談志のことが書いてあったのですが、
『えっ?」と思うことがありました。

 

談志が亡くなって数日後に
たまたま目を通したブログでした。

 

書いている方は女性なのですが
彼女は立川談志が亡くなった後の
特集番組を見たそうです。

 

それを見て、談志ってスゴイ人
だったんだなあ、と思い、生きている
うちに談志の「漫談」を見ておきた
かったと書いてあったのです。

 

「漫談」という言葉に驚愕!
「漫」も「談」も、両方とも違うよ。
まあ「談」は、談志の談だけど。

 

しかも彼女は、10代や20代と
いう年齢ではなさそうです。
いつも読んでいるブログではないので
彼女の趣味等はよくわからないのですが。

 

ということはですね、はからずも
談志の危惧するように、一般庶民に
とって落語はすでに「博物館入り」扱い
なのでしょうか?

 

残念なことですが。
落語ブームなる言葉も巷には流れて
いるのですから、落語を博物館入り
にはしたくないです、絶対に。

 

もし、落語が博物館の扉の前にまで
行っていたとしても、必死で手を引っ張り
人工呼吸をしてあげたいですね、
ここは是非!

 

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