赤坂サカスができるまで 「ラジオ東京」から「TBS」へ

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

 

「TBS」が出来たのは2000年?? 

TBSといえばブーナちゃん、というのは私のこと
ですが「略称TBS」の正式名は,、株式会社TBS」
だということは昨日、お話ししましたね。

 

英語表記ですと
「Tokyo   Broadcasting   System   Television,   Inc.」
となります。

 

創立は2000年3月21日。
(2004年10月1日に商号を変更)
従業員は2014年4月現在で951名。

 

 

 

 

「えっ?、TBSができたのって
そんなに最近なの?」
と思いませんでした?

 

TBSって、2000年より
ずっと前からありますよね。

 

先日、御紹介した「フエルサブルータ」
確か「TBS  60周年記念  特別企画」と
いうことでしたし。

 

 

tbskyurogo1TBSの旧ロゴ(写真/
「キューピーBGMの独り言」)

 

 

 

「TBS」の親会社は「TBS  HD」

「TBS(株式会社TBSテレビ)」は
実は「TBS  HD(株式会社東京放送ホール
ディングス)」の子会社なのです。

 

親会社の方は、2009年4月1日に「東京放送」から
「’BS  HD(株式会社東京放送ホールディングス」
に商号を変更しています。

 

少々ややこしいので、現在の略称でいいますと
私たちが一般にTBSと言っている会社は「TBS」
で、その親会社が「TBS  HD」です。

 

 

2014年ー2015年のホワイトサカス

 

 

 

略称「TBS  HD」の英語表記は、
「Tokyo Broadcasting System Holdings, Inc.」、

「TBS」の方は、
「Tokyo Broadcasting System Television, Inc.」
です。

 

親会社の「TBS  HD」の創立は、1951年5月10日。
2014年4月現在の従業員数は336名。

 

 

tbskyushaouTBS旧社屋竣工当時
1961年『民間放送十年史』

 

 

 

創立時は「ラジオ東京」

「TBS  HD」の創立当時の社名は
「ラジオ東京」だったそうですが、
日本の民間放送では2番目に
テレビ放送を開始しています。

 

と同時に、東京で唯一のテレビ・
ラジオ兼営局でもあったそう。

 

1955年4月1日
「ラジオ東京」
   ↓

1960年10月10日
「株式会社 東京放送」
   ↓

2009年4月1日
「株式会社東京放送ホールディングス」

 

 

tbshallTBSホール 1989年撮影
(写真/「Wikipedia」)

 

 

 

2009年まではTBSは、「放送事業者」

ではなく「テレビ番組制作会社」だった!

この2009年に、放送免許の継承を含む
テレビジョン放送事業、及び文化事業の一切を
子会社の「TBS(株式会社TBSテレビ)」
に分割しました。

 

つまりこの時までは、現略称「TBS」は
厳密には「放送事業者」ではなく
「テレビ番組制作会社」。

 

「日本民間放送連盟(民放連)」にも
加盟していなかったそうです。
(放送免許は親会社の、現略称
「TBS  HD」がもっていたため)

 

 

 

 

「TBS  HD」から出向していた
アナウンサーは、2009年4月1日から
「TBS」の所属となったそうです。

 

といっても御本人たちは、
「別に今までと一緒、何もかわらない」
と思っていらっしゃるかもしれませんが。

 

 

akasakasacas2008年3月の赤坂サカスオープン
(写真/「Wikipedia」)

 

 

 

2008年3月20日、「赤坂サカス」誕生!

TBS開局40周年記念の一大ブロジェクトとして
赤坂サカスが計画され、2008年に完成しました。

 

「TBS(株式会社TBSテレビ)」が運営する
赤坂サカスには、赤坂BLITZ、赤坂ACTシアター、
赤坂Bizタワー等があります。

 

高級賃貸マンションの「赤坂  ザ  レジデンス」
までも「赤坂サカス」に含まれているとのこと。

 

 

正面に見えるのが「赤坂  ザ  レジデンス」で
左にちょっとだけ見える建物が「TBS社屋」

 

 

この写真の正面に移っている建物が
「赤坂  ザ  レジデンス」です。
左の上の方に少しだけ写っている
建物がTBS社屋。

 

この写真ですとわかりづらいのですが
TBS社屋は手前側の低い敷地である
「赤坂サカス」に建っています。

 

正面の高い方にある「赤坂  ザ  レジデンス」
は赤坂サカスに含めるとは私は最初、
思っていませんでした。

 

 

sh正面が赤坂サカスの「ACTシアター」
2011年ー2012年のホワイトサカスは
竹の照明がとても美しいものでした

 

 

下の地図でいいますと、水色の部分が赤坂サカス。
濃いブルー系の四角いものがTBS放送センターです。

 

で表した部分が「赤坂  ザ  レジデンス」
ですが、地図で見てもここだけは水色の部分
(赤坂サカス)の外に見えるでしょう?

 

 

akasakasavasmap赤坂サカスの近辺地図
(地図/「株式会社 TBS」に加筆)

 

 

と「赤坂  ザ  レジデンス」について書いて
いますが、私にはあまり御縁のない
マンションではあるのですが……。

 

なぜなら「赤坂  ザ  レジデンス」は
高級賃貸マンションなんですよ。
でも、住んでみたいな〜!

 

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揚一番(あげいちばん)「亀田製菓」 揚げせんべいは高カロリー

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rosenthalmateki140522ageiti

 

 

亀田製菓の「揚一番」は一袋、723,3kcal

亀田製菓の「揚一番」です。

 

これは初めて買ったのですが、この手のものでは
一番有名(?)な天乃屋の「歌舞伎揚」より
「揚一番」は、少し小振りです。
直径は、5.5センチ位でしょうか。

 

100グラム当たりでいいますと、542キロカロリー。
1枚の「揚一番」で、約7グラムありますので
これで38キロカロリーです。

 

 

こちらが天乃屋の「歌舞伎揚」です

 

 

 

一袋では723,3キロカロリー

「揚一番」は一袋が155グラム入りです。
一袋丸々に一気にいっちゃいますと、
723.3キロカロリー(!)。

 

やはり揚げせんべいは、高カロリーですね。
だいたい予想できたこととはいえ、実数を知って
しまいますと、やはり心にグサッと……、ナニモノ
かが突き刺さったような気がしますですねぇ。

 

 

天乃屋「ひとくち歌舞伎揚」

 

 

 

「油」「甘味」の最強コンビに

あなたは勝つことができますか?

それならば一気にいかなければいい
という御意見もおありかと思いますが、

 

「揚一番」に限ったことではないのですが
私は、一袋一気というのはお約束でして。

 

「甘み」と「油」はおいしさを醸し出す
魔法のコンビですからね。
この魔力に負けてしまうのは
いたしかたないかとも思います。

 

 

rosenthalmateki140522ageitiban「揚一番(あげいちばん)」亀田製菓

 

 

 

お米も売っている「亀田製菓」

とここで話は急に変わりますが、先ほどの
亀田製菓のサイトの「揚げせんべい・かきもち」
が入っているカテゴリインデックスの中に
「亀田の特選米」というものがありました。

 

最初、見ました時は、「新潟に本社を持って新潟の
お米で、おいしいおせんべいを作っているのですよ、
という説明だと思っていたのですが……。

 

違うようです。
本当にお米を売っているようです。
亀田製菓って、お米も販売していたのですね、
おどろき〜!

 

 

 

 

「新潟栃尾産こしひかり」、「新潟村松こしひかり」、
「特別栽培米新潟長岡産こしひかり」などですが
私が欲しいと思たのはこちら。

 

「450g 手軽に炊けるお赤飯」というもの。
今度、お店で見かけたら買ってみましょう。

 

その時は「あぷりのお茶会」で
御紹介しますので、また見てね〜!

 

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六本木ヒルズのスーパー「Food Magazine」→「リンコス」 

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リンコスはマルエツ系列のお店

「リンコス」六本木ヒルズ店で買った
ミニクロワッサンです。

 

今回のお買い物時に初めて知ったのですが
「リンコス」というのは「マルエツ」と
同じ系列のお店だそうですね。

 

赤坂駅前のには「マルエツプチ」赤坂店
がありますので、違う系列のお店の方が
嬉しいことは嬉しいのですが。
扱っている品物が違うと思いますので。

 

 

「ミニクロワッサン」リンコス六本木ヒルズ店

 

 

 

リンコスとは

「Linkage Commutative Store」

六本木ヒルズのスーパーマーケットは
以前は「Food Magazine」というお店でしたが
2011年の12月に現在の「リンコス」に変わりました。

 

「リンコス(LINCOS)」というお店の名前は
Linkage Commutative Store」の頭文字だそう。

 

「地域の方々やお客様と従業員が店舗を
通じて、
双方向の高品質な情報やサービス
の提供を行い、
コミュニケーションの輪で
つながり、お客様の、
よりよい食生活実現
のための、お手伝いをしていこう」

 

という意味だそうです。

 

 

こちらはピエール・ガニョールの
「クロワッサン」

 

 

 

リンコスの前の「Food Magazine」

この六本木ヒルズに以前あったお店
「Food Magazine」は、出来た当初はちょっと
高級スーパーという位置づけだったそうです。

 

それがだんだんそうではなく
なってきてしまったとのことでした。
どういう意味なのかはよくわかりませんが。

 

そしてその後に出来た現在の「リンコス」六本木店
は「マルエツ」の、少々高級版ということだそう
ですが、私はまだそのあたりは実感していません。

 

 

リンコス六本木ヒルズ店「ミニクロワッサン」

 

 

私は前の「Food Magazine」が結構好き
でしたので、なくなってしまってかなり残念。

 

お値段も高級スーパーというほど敷居が
高くなかったような気もしましたし。

 

 

 

マルエツが作っているクロワッサン

以前、「リンコス」六本木ヒルズ店では、蒜山
ジャージランドのパンを買ったことがありました。

 

 


蒜山ジャージーランド「オレンジクロワッサン」
この形のクロワッサンは珍しいですね

 

 

今日のミニクロワッサンも、その近くに
あったもので、蒜山ジャージランドの
製品かと思ったのですが違ったよう。

 

株式会社マルエツが作っているクロワッサンでした。
「マルエツ」ってパンも作っているのですね。

 

「マルエツプチ」赤坂店には、マルエツが作って
いるパンは見たことがないような気もしますが。

 

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