114年間、灯っている電球 「計画的陳腐化」

「あぷりのお茶会 赤坂・麻布・六本木」へようこそ!

 

 

denkyucake

 

 

 

114歳の電球

この「100」という数字が乗っている
バースディーケーキでお祝いをしているのは
カリフォルニアのリバモア市消防署。

 

本当は、100歳ではなくではなく
114歳のお誕生日だそうですが。

 

114歳とは、一体何のお祝いかといいますと
ケーキの模様がそれです、なんと電球!

 

カリフォルニアのリバモア市消防署にあるこの
電球は、114年間も切れることなくいまだに現役。

 

奇跡の電球と思いきや本来、電球は
長持ちするものだったそうです。

 

でもそうなると、買い替えが必要なくなって
しまうので、「あえて」壊れる電球を
開発したということでした。

 

 

denkyu リバモア市消防署の114歳の電球

 

 

 

「bo@jackiemopsy」さんのツイッターより

そのあたりのことは
「Lightbulb Conspiracy (電球の陰謀)」
というドキュメンタリーに詳しいようです。

 

簡単にいいますと、この長寿の電球は
「うまくでき過ぎていたため業界から封印」され、

       ↓

エジソンが発明した、すぐ切れるタイプの
電球を、電球カルテルが世界に普及。

       ↓

1950年代、このカルテルは更に短命の電球
を開発
したため、白熱灯はしょっちゅう
買い替えが必要となったとのこと。

 

(実は「電球を発明したのはエジソンでは
なかった!」という事実も話題にしたい
のですが、それはまた別の機会にでも。
「すぐ切れるライプの電球を発明した」
というだけで、何か感じますよね?)

 

 

CU_k3gOVAAE2ABU「THE LIGHT BULB CONSPIRACY(電球の陰謀)」

 

 

 

ストッキングは伝線しなかった!

このようなことは電球にとどまりません。
ストッキングもまた同様と
先ほどに続くツイートにありました。

 

デュポン社が最初に開発したストッキングは
全く破れなかったので、わざと伝線しやすい
ものを開発し、オリジナルは葬り去られた、と。

 

ここで私は愕然としました!
このお話は本当だったんですね……。

 

 

inutokatatumuri

 

 

 

ありえないよね?

実は今を去ることウン十年前の学生時代。
何の授業だったかは忘れてしまったのですが
繁下和雄先生から、この伝線ストッキングの
話を聞いたことがありました。

 

驚いた私は、それを高校時代の友人に伝えました。
ということをしながらも数年後、私はいつのまにかそれ
を「ありえないこと」と思うようになっていたのです。

 

先生が思い違いをしているのか(繁下先生、
ごめんなさい!!)、あるいは、私が聞き違い
をしてしまったのではないかと。

 

だって、伝線しないストッキングがあるのに
わざわざ伝線するものを作るなんて
そんなことあり得ないですよね?、ねっ?

 

 

nekokamuinu

 

 

 

「計画的陳腐化」!

ツイッターにはまだ続きがありまして、先ほどの
「Lightbulb Conspiracy(電球の陰謀)」という
ドキュメンタリーの監督が、HPのプリンターに
一定時間、使用すると壊れるような設定が
あることを見つけたそうです。

 

その設定を操作すると、プリンターは
簡単に回復したといいます。

 

このようにわざと壊れやすいようにサポタージュ
して開発する、マーケティング方法を英語で
「Planned Obsolescence」というのだとか。

 

日本語の正式な言葉は「計画的陳腐化」というと
「bo ‏@jackiemopsy 」さんは書いていらっしゃいます。

 

 

nisekoimarineko

 

 

 

「オオカミ少女、アマラとカマラ」はウソだった!

そしてこちらはちょっと話は違うのですが
たまたま同じ日の別の方(「たんぴょ子 ‏@tanpyoushi 」
さん)がツイートしていたものです。

 

東京新聞の11月30日の電子版の朝刊からの記事で
「B面科学史」というコラムです。

 

オオカミの育てられた少女、アマラとカマラのお話は
有名ですが、実はそれがウソだったという内容。

 

このオオカミ少女のお話も、学生時代に◯◯恵子先生
の授業で興味深く聞いたものでした。

 

伝線ストッキングのお話が本当で、
オオカミ少女はウソだった!

 

なんと言葉を失う衝撃の日でしょう。
まあ、真実を知った愛でたい日ともいえますね。

 




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