マカダミアチョコレート「明治製菓」

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トラディショナル製法で作られているマカダミアナッツ

以前、明治製菓のアーモンドチョコレート
使った「鳥の巣」という作品(?)を
御紹介したことがありましたが、これは同じ
明治製菓の「マカダミアチョコレート」です。

 

 

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こちらが以前、御覧に入れました「鳥の巣」
鳥の卵が明治製菓のアーモンドチョコレート(ホワイト)
鳥の巣の部分は森永の「小枝」

 

一箱に9粒のこのコロコロとした
「マカダミアチョコレート」が入っています。

 

箱はこのようなもの。

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明治製菓の「アーモンドチョコレート」 と
同様、普通のタイプの箱の色は赤が基調
ですね。(どうしてでしょう?)

 

明治製菓の「マカダミアチョコレート」が
入っているマカダミアナッツは、トラディ
ショナルロースト製法という、こだわりの
作り方でおいしさを演出しています。

 

このトラディショナル製法とは、小さな
お釜の中にひいた熱い油で、ゆっくりと
じわじわローストする昔ながらの方法。

 

こうすることによってナッツの芯まで、
ほどよく火が通り芳醇で、歯ごたえのある
風味がいかされた「マカダミアチョコレート」
になるそうですよ。

 

 

 

マカダミアナッツ

 

 

 

その他の「マカダミアチョコレート」 

明治製菓にはこの普通の「マカダミアチョコレート」
以外にいくつかの「マカダミアチョコレート」が
あるようです。

 

例えばこちらは今から2年前の2012年の
4月10日から発売された「マカダミア
セミスイート」です。

 

 

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セミスイートという名前の通り、甘さを
控えめにして、カカオの濃くの深い
おいしさを前面に押し出しています。

 

ターゲットは30〜40代の男性を
中心に幅広くということです。

 

そしてこちらは私は知らなかったのですが
「マカダミア香ばしプラリネ」というもの。

 

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こちらはマカダミアなのですが
アーモンドを使用しているプラリネ
チョコレートで包んであります。

 

マカダミアとアーモンド、
まさに1粒で2度おいしい?

 

 

 

次はこれに挑戦したいです

そして次も私は買ったことがない
「マカダミアチョコレート」。
買ったことはありませんが
箱はお店で何度も見ていますが。

 

imageDisp-2.php_(写真は4点とも明治製菓)

 

これはもう写真を見ただけでもわかってしまう
ホワイトチョコレートのマカダミアナッツですね。

 

北海道産のミルクを生かした
ホワイトチョコレートを使用しています。

 

またホワイトチョコレートの中にも
ナッツペーストを練り込んである
そうですので、こくがありそう。

 

次に明治を買う時は、是非、
これを試してみたいです。

 

 

☆「ロッテ」のマカダミア
* チョコレートの記事はこちらです。

☆「グリコ」「明治」「ロッテ」
* の3者比較はこちらです。

 

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ハンガリアングーラッシュ ウェハロール「Bonbonetti」

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ハンガリーのお菓子

初めて買った「Bonbonetti」という
ハンガリーの会社のお菓子です。
「Milk Chokolate Bonbonetti hazelnut」
という長い名前。

 

これと一諸に同じ会社の「クレープチョコ
レート」というお菓子があって、どちらに
しようか迷いましたが「ヘーゼルナッツ」
にひかれてこちらを買いました。

 

 

 

ハンガリーといえば

私はハンガリーの食べ物には詳しくありま
せんが唯一、記憶に残っているお料理名
といえば「ハンガリアングーラッシュ」。

 

といっても、いつどこで食べたのか、
どんな味だったかに関しては全く覚えていません。

 

ただただ、「ハンガリアングーラッシュ」という
名前だけが頭に強烈に残っているのです。

 

そこで「ハンガリアングーラッシュ」を
調べてみましたら、このようなレシピが
出ていました(「黒い森の白いくまさん」)

 

 

hungary_recipe_20130729184434              (写真/「KAGOME」)

 

 

 

 作り立てを味わうハンガリアングーラッシュ

ドイツに住んでいる日本人の方のブログ
なのですがオリジナルレシピと、その方が
アレンジしたレシピが書いてありました。

 

材料と作り方は、そちらのブログを見て頂く
としまして「ハンガリアングーラッシュ」
について一言だけ。

 

「ハンガリアングーラッシュ」は
お肉や野菜をお鍋で煮るお料理で
いわゆるシチューですね。

 

ですが、普通のシチューと違うことは、
作り立てを味わうお料理だということ。

 

一日置いてしまうと、「ハンガリアン
グーラッシュ」の本当のおいしさは味わ
えないということですので、そのあたりは
普通のシチューとはかなり違いますね。

 

 

 

ハンガリアングーラッシュに入れる「Petersilienwurzel」

その「ハンガリアングーラッシュ」の作り方
の材料の中に「Petersilienwurzel」という
野菜が出てくるのですが、これは日本
では多分、売っていないと思います。

 

petersilienwurzel_20130729184741(「Marions kohhuch」)

 

 

この写真だけ見ますと、ちょっとニンジン
の白っぽいもの?、という気もします。

 

この「Petersilienwurzel」(読み方が
わかりません、ごめんなさい)パセリの
根で、香味野菜として使用するようです。

 

 

 

パセリの根

「パセリの根」って、あの「パセリ」
なのでしょうか?
ちょっと想像が出来ませんね。

 

と思って「Petersilienwurzel」の葉っぱの
ついている写真を見てみますと…….。
ホントに、パセリだ!

 

 

300px-Wurzelpetersilie_Wurzel

 

 

パセリって、地上はあんなにか細い葉っぱなのに
根がこんなにしっかりしているんですね。

 

と驚きましたが、考えてみましたら
ニンジンもそうですよね。
上の葉っぱは、パセリのように
ヒョロヒョロしていますから。

 

ニンジンは、うさぎさんはともかく人間は
主に根を食べますが、この「Petersilienwurzel」
は、葉っぱも根も両方頂いちゃうお野菜のようです。

 

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